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フィギュアレビュー Archive

Fate/unlimited codes セイバー・リリィ アルター版

本日は4月1日…例の日であり毎年なんらかの事をやってみたいと思いつつも、普通に新作のレビューを更新するだけでも十分嘘くさくなってしまっている当サイトには過ぎたシロモノということで、早々に見つけたけどなんだか本気でエイプリルフールのネタなのかわからない未来過ぎる日本からこんにちは。

かつて(というか未だに)様々なメーカーから立体化されている「Fate」のセイバーさん、本人のみでは飽きたらずセイバーオルタをはじめとし、ゲーム版での新キャラとしてセイバーリリィ、近々ゲームの特典として発売される赤セイバーさん(AA)までが発表済みであり、もう少しでセイバー戦隊ができそうな勢いです。

先日のなのはさんと同様に映画の公開もあってかフィギュア製品的にも二周目スタートします(AA)と言った流れが楽しみです、なかなか決定版と言えるものが現れなかったセイバーさんにはうれしい展開ですね。(ほっとけ)

さて一方、figma、ねんどろいど、グッスマ版ときて、そのすべてが傑作と言える仕上がりとなっている姫騎士ことセイバーリリィさん、後発のアルター製品にかかる期待たるや終盤のジェンガ並みのプレッシャーがあるとかないとか…。(ありません)

前評判ではアルター版の方がビハインドなんじゃないかという希有な展開を前に、現時点でのフィギュアメーカー頂上決戦と言っても良い究極対至高のほにゃらら的な対決がいまここに!!(ちょっと言い過ぎたかも)

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魔法少女リリカルなのは THE MOVIE 1st 高町なのは -STAND BY READY- アルター版

ぼくたちは…待っていたんだ…(ガンフロ風)

そこは地獄の最前線エリア88のとなりに位置する地獄の二丁目…The 年度末。フィギュア業界的にも(月前半は)やや控えめな発売スケジュールながらも毎日のように届くモノの撮影もままならない毎日に叫びたくなる声は、スパさんの連日にわたっての更新時間をみてそのまま飲み込むのでした…「はたらきたくないでござるぅぅぅっ!!」(あっ、吐き出した)

9歳なのはについては人気の出始めた頃「なのは As」シリーズとして数メーカーから発売されましたが、フェイトについてはデカ箱伝説の始まりアルターフェイトという傑作がありながらも、なのはについてはなかなか決定版と呼ばれるモノが現れず、その根強い人気にもかかわらずややこしい版権の扱いのせいかか長らく登場を待ち望まれていたものの一つです。

そんなわけみなが待ち望んでいた9歳なのは、「本当のなのはさん」とか「真(リアル)なのはさん」とか「なのはさんじゅうきゅうさいじゃない方」とか(そこまで言ってません)…ともかく愛されている小さいなのはさん、映画版でのリファインにあわせてフィギュア界隈でも再始動というところでしょうか。

かつてアルターフェイトから始まったとも言われるアルターさんの大箱伝説は?…と言えば、店頭で見たときに多くのアルターなのはシリーズ購入経験者は「あら、小さい」と錯覚したとかしないとか…、撮影した後画像に思わず「凛!」と入れたくなるくらい凛々しいなのはさんでした。(どんなだ)

先日のWFでは未彩色ながら映画版フェイトも発表されていましたが、映画版については他のメーカーからの製品化も期待したいところですね…それこそタキ・ry(久々のオチパターンだな)

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Pia☆キャロットへようこそ!!3 愛沢ともみ 体操服タイプ限定版 WAVE版

いやいや、誤解しないで欲しいメーカー的においしいとかそういう意味じゃないからね。(どういう意味だよ)

まーしゃは参加したイベントで見かける度についつい多めの撮影枚数になってしまう「みすまる☆ましいさん」のともみシリーズですが…(省略)

今日は前回にひきつづき「Pia☆キャロットへようこそ!!」の愛沢ともみ…のカラーバリエーションとしてPia☆キャロ3バージョン(AM)です。単なるカラバリではなくキット版にもなかったヘアースタイルがPia☆キャロ3バージョンとなっており、差し替えによって二つ合わせて組み合わせは無限大!(4通りじゃねぇか)

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Pia☆キャロットへようこそ!!2 愛沢ともみ 体操服タイプ WAVE版

みんな~、ともみ好き~?ボクは普通(おぃぃぃっ!!)

いやいや、誤解しないで欲しい。これはPiaキャロにはあまり思い入れ無いけど、みすまる☆ましいさん製作のともみ作品群は大好きさという意味なんですけどね。(なら、最初からそう書いてください)

参加したイベントで見かける度についつい多めの撮影枚数になってしまう「みすまる☆ましいさん」のともりシリーズですが、昔フィギュア雑誌などでガレージキットの写真を眺めながら「どっか完成品として発売してくれないかなぁ…」と情けない消費型的常々思っておりましたが、この度WAVEさんから発売され…しかもバリエーション違い(AM)ありですよ!素敵だ、実に素晴らしい。

WAVEさんから「Piaキャロットへようこそ!! 2 愛沢ともみ メイドタイプ (AA)」が発売されると聞いた時は、うれしさと切なさの天秤が一応そっち方向に傾き、こころのそこから「良かったな」と思ったものです。(なぜ切なさと天秤にかけるん?)

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WHITE ALBUM(ホワイトアルバム) 緒方理奈 グッドスマイルカンパニー版

WHITE ALBUM…。「雫」、「痕」、そして「ToHeart」の大ヒットによって一躍ギャルゲーのトップメーカーの地位を確立しつつあった「Leaf」脱ヴィジュアルノベル的なアプローチ作いらない事したなという結論を出す意味でというサンライズにおける脱ガンダムなドラグナー的作品な訳です。(まだ言うか)

脱ビジュアルノベル的作品を目指したWHITE ALBUMは世が世ならば音ゲー要素あたりが入ってきそうですが、当時はアドベンチャーゲームにSLG的要素を加え(と、当時はうたわれていた)取立てて斬新なシステムということもありませんが、特定のFLAG立てイベントですら発生率がランダムのため、目当てのイベントを起こすためにセーブ&ロードを繰り返す必要がありました。

同じ日を同じ場所で延々繰り返しながら目的のイベントを待つさまは、はたから見るとタイムリープ能力者のストーカーか?と思わせます。当時、攻略サイトで系統だった攻略法を検証されていた方々はさぞ苦労されたと思います。

ゲーム開始当初、由綺と付き合っている状態から物語がはじまり、お互いどことなく不器用な付き合い方ながらもラブラブな二人をみながら「この状態で他の娘エンドに行くヤツの血って何色よ?」と思っていたのですが…ゴメンナサイ、まーしゃの血は何色でしょうか。

先に製品化された由綺は非常に純朴で一途過ぎるのが一周回ってウザイくらいなのに対して、直球気味な理奈に自然と人気が集まる様になっているあたりむしろシナリオ作りが狡猾でうまいですね。それでもこの二人の場合ビンタ合戦という直接対決がある分さっぱりしてると言えますが…。

そんな訳で一月に二人とも発売された訳ですが、どうせなら同時発売にしてくれればいいのにね…と思ったけど、同時発売だとどちらか残っちゃったりするのかな?由綺だけ残っちゃったりするのかな?(すごく余計なお世話です)

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百花繚乱 真田幸村 アルター版

パンツ丸見えと精細なつくりで人気を博した「十兵衛ちゃん」(まぎらわしい言い方はやめろ)は、売り場でほとんど姿を見ることなく消えていった一方で「アルターの無駄遣い」という声も聞こえてきたりして、レビュアーとしても人気があるのかさっぱりわからない「百花繚乱」シリーズ…。

最近、メーカー側のけちり過ぎじゃね?綿密な出荷数量を上回る人気で品薄傾向のあるアルター製品の上、第二弾は誌上通販だったり第三弾はカラバリが誌上通販だったり、「水着十兵衛」にいたっては1500体限定の抽選販売ふざけてるの?…と、フィギュア界におけるシリーズコンプリートの最難易度に挑戦しているような販売方法には本気で勘弁してもらいたいモノです。

今回の「真田幸村」は2009年5月にホビージャパン誌上により通販申込みが行われたもので、何度かの出荷延期を経てようやく今月出荷されたものです。第三弾のメイド忍者(AM)は発売日未定の延期となってしまいましたが、このシリーズがどこまでいってくれるのか実に楽しみです。

…次はイベント会場限定抽選販売とかだな!(それはボークスさん的なアレ?)

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ストライクウィッチーズ 宮藤芳佳 アルター版

羮に懲りて膾を吹く」…その昔、瞬殺されたマックス版ハルヒにこりて、それ直後はついついタキさんの新製品でもまとめて予約してしまったというフィギュアコレクター界隈での逸話から(ものすごい個人的な話に聞こえますが)…って、ごめんそれはちょっと言い過ぎた

実際、今までも同じくアルター製品でハルカさんがあんなだからと安心していたらナリカさんはこんなコトになっちゃったり(AA)したこともあったので、このマイナー具合が余計にヤバイと確信して(ほっとけ)速攻で予約していた、ドルアーガの塔二人意外とアレだったりとなかなかに奥の深い「予約道」ではあります。

そんな中、まぁ、芳佳ちゃんは人気的にちょっとアレな娘だったハズだし、なによりまーしゃ的イチオシのキャラだしなという自虐的かつ経験則に則ったむやみに説得力のある予想に基づいたのが、ここ数回にわたる当サイトのエントリーでも通称ウルトラサインと呼ばれるファンネル依頼までして調達しようとした、パンツじゃないアレ(AA)の購入顛末です。

結果としては、瞬殺というにはそれほどでもないという話もある通り、出荷日直後が連休をはさんだため各店舗の入荷タイミングがマチマチだったのも入手困難さに拍車をかけた要員かもしれませんね…ま、イチバンアレなのはテンバ(ry

まぁ、昨日は限定販売とか少数出荷なんかとは違う本当の瞬殺というやつの片鱗(AM)を味わった訳ですが…ツイッターによって各店舗予約が続々と締め切られていく悲喜こもごものTLの流れは今のトレンディかもしれませんね。

ともあれ、レビュアー的にはついついアルタークオリティ的コメントを連発してしまったり、アルタークオリティ以上で済ましてしまいたくなる約束された素敵な仕上がり、長かった延期を経てついに発売されたアルターさんからのストライクウィッチーズシリーズNo01.「ストライクウィッチーズ 宮藤芳佳 アルター版(AA)」です…つづきあるんですよね?

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WHITE ALBUM(ホワイトアルバム) 森川由綺 グッドスマイルカンパニー版

WHITE ALBUM…。「雫」、「痕」、そして「ToHeart」の大ヒットによって一躍ギャルゲーのトップメーカーの地位を確立しつつあった「Leaf」脱ヴィジュアルノベル的なアプローチ作いらない事したなという結論を出す意味でというサンライズにおける脱ガンダムなドラグナー的作品な訳です。(聞いた事ない新説です)

メインヒロインとゲーム開始時点で恋人同士そして攻略対象が複数という時点で修羅場が宿命づけられているという展開は、「孝之」や「誠」という逸材を知った今からすれば「それほどでもない」(謙虚な態度)と言えるかもしれませんが、当時は時代を先取りしすぎてた新鮮だったこともあってひとによっては思い出したくもないというキラキラした想い出あるゲームだったりします。

そんな中、WFで発表された由綺&理奈のグッスマさんから製品化(グッスマさんからというココ重要な)というニュースは、そんな過去のトラウマを思い出すには十分ながら今更アニメ化を聞いた時と同様の「オレはうれしいが大丈夫か?」という気持ちが真っ先に浮かんだ訳ですがみんなはどう?正直アニメ化は誰得?と思ったヒト

そんな訳で「PC版だったら」とか「理奈だったら迷わない」とかいう声がちらほら聞こえながら、発売日当日の世論は圧倒的パンツじゃないアレ(AA)一色にかっさわれていたあたりに涙したまーしゃでした。

構図的に理奈(AA)と一体とも言える今回の由綺は並べた時のユニオン具合が素敵であることは容易に想像付くわけですが…同時に他のヒロインの製品化フラグについてはかなり期待薄であることを表している気がして、美咲先輩派のまーしゃはやはり枕を涙で濡らすのでした。

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ねんどろいど ぷち ボーカロイド 01 BOX グッドスマイルカンパニー版(後編)

スパさんにご紹介していただいた際に「CUTANEWSでトレフィグのレビュー…だと?」と言わしめた(そこまで言ってない)、今年はひと味違うCUT A NEWS、一体一体は撮影楽そうだ…という根拠のない見切り発車のせいで半分の前編をなんとかまとめながらも、その泣きそうになるボリュームに本年レビュー第一回から挫けそうです。(まるで成長してい(ry)

発売から随分経っちゃったしスパさんのをカンニング参考にさせてもらおうと思ったら、あれ?スパさんも未レビューですか?(ほっとけ)…と泣きそうになったまーしゃです。とても楽しい撮影だったのでスパさんの素敵レビューにも期待しております。(ほっとけっ!!)

…という不要と呼び名の高い前フリはこの辺にして、今回は前回レビューの前編に引き続き、シークレット1種を含めた6キャラのレビューとなる「ねんどろいどぷち ボーカロイド シリーズ01(AA)」(後編)レビューです。

ボーカロイド第一弾となるMEIKOさんとボーカロイドをモチーフとした派生キャラクター達が、初立体化&ねんどろいど化組でどのように立体化されたのか楽しみですね。ついでにまーしゃがアルター宮藤(AA)無事手にすることができたのか?も気になりますね。(…ほっといてくれよ)

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ねんどろいど ぷち ボーカロイド 01 BOX グッドスマイルカンパニー版

新年開けて7日も過ぎ、気持ち的にもそろそろ正月明けという感じでしょうか、コミケの燃え尽き症候群のような方もいるようですが、いやいや新年早々別の意味で燃え上がってるのかもしれませんけどね。そうそう、パンツじゃないからの本命(AA)を予約し損ねてしまいました、センセイたすけて!

…という新年早々気持ちの悪いなれ合いを(なれ合い…か?)見せつけてアレですが今年最初のレビューとなります今回は、いまだ根強い人気を誇り、つい先日予約の開始された雪ミクセット(AA)も早々に予約終了という、相変わらずフィギュア界におけるプレミアの女王の名を欲しいままにしている、初音ミクとその仲間たちをまとめてねんどろいど化(ぷちだけど)「ねんどろいどぷち ボーカロイド シリーズ01(AA)」です。

その前にボーカロイドはよく知らないが、西部警察は知っているという方にはまずこれを観ていただきたい。(いねぇよ、逆はたくさんいると思うけど)

…という訳で、全10種+シークレット1種の中から、ねんどろいどでの製品化済みのおなじみの面子5人で前編公開です。

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