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海洋堂 Archive

REVOLTECH[リボルテック] No.029 井上トロ

リボルテック第二世代のプロモーションとしてはセイバーさんと同等以上のインパクトだったリボルテック・トロ、その後フレンドショップ限定の「クロ」発売のニュースもあり その「クロ」の方はと言えば、フレンドショップ限定お馴染みの特殊な購買層からの洗礼(アキバBlogさん)を当然のように受けたようで…店頭で見かけることができた人はとてもラッキーですね。

現在のPS3プレイバリューの大半を占めているのでは?と思われる程の「トロステーション」でのトロとクロの楽しい掛け合いについては良く聞く話でありますが、まーしゃにとってトロはPSの「どこでもいっしょ」が全てなんですよねぇ。 (ネタの選定とかまーしゃ的にツボ以外のなにものでもないのですが)

本来なら限定品大好きっこレビューサイトのはしくれとしては、「トロ」&「クロ」セットでレビューするのが好ましいと思うのですが、 「どこでもいっしょ」のPS版は、液晶面がついたメモリカード通称ポケステと一緒に発売(ビジュアルメモリーとかもあったなぁ…)、そのポケステの方はトロ以外のキャラと一緒に忘却の彼方へと逝ってしまいましたけどね。(忘れてねぇよ)

まーしゃは大抵めんどくさがりなので、この手の○○ペットの類のモノにはほとんど手を出してなかったのですが、当時は周囲のオタ友人以外でもやたらとブームが訪れていたのでちょっとやってみたところ、予想通りトロのかわいさに一撃死でした。

実際、あのテキストは非常によく考えられてましたねぇ、かわいらしくて楽しくて、どこかちょっと切なさを感じさせるトロとの会話は、毎日プレイさせるに十分な魅力でしたし、やけに偏ったボキャブラリーを有するキャラ間でのシリトリもおもしろかったです。

今更ネタばれもないでしょうけど、悠久に続くと思われたトロとの毎日がある日エンディングと共に訪れ、トロは人間になる為に出て行ってしまうという別れがあるのです。
あのトロが居なくなってしまった部屋を見た時は、「ぎゃーー、ネコネコー」(このセンスの欠片も感じられない名前は、まーしゃが付けた名前です)と真剣にしばらく立ち直れないくらいのダメージを受けたモノです…例えるなら「Air」終えた直後くらいです、あっ劇場版じゃないですよ?それはそれでダメージでかかったけど

そんな訳で、まーしゃ的には「どこでもいっしょ」については、ネコネコはどこかで元気にやってるかな?…と、その後どこか入り込めないところがあって後に発売されたソフトはおろか、PS3ユーザーでありながらトロステーション1回も見たこと無いくらいなんですよ。
今回は、海洋堂さんがもう一度トロに会わせてくれたという感じです…おかえりなさい、ネコネコ。

…とCUTAらしくない綺麗なまとめ方ですが、決して「クロ」を買えなかったから悔しくて考えた文章という訳ではありません…いや、マジでね。

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魔法少女猫X ペケ 海洋堂版

昨今、脱衣要素はひたすら加速する一方で、先日発表されたメガハウスの「クイーンズブレイド」シリーズはパンツまでキャストオフできそうなことがわかり、さすが脱衣の先駆けメーカーとしての意地とかなんとかを感じさせてくれたりしましたね。

まあ、最初から着てないような歴戦の傭兵エキドナ(RA) については予想通りではありましたが、スカートの下のパンツまで公開していた鋼鉄姫ユーミル(RA)パンツまでキャストオフできそうなつくりには、思わず「そこまでやってくれるとは思わなかったよ、メガハウス」と月(ライト)君ばりの微笑みがこぼれたものです。

さて、そんなご時世ですから水着程度の露出度ではもはやアドバンテージにはなりにくい訳ですが、もとがエロ漫画キャラということを最大限に活かしたアプローチで海洋堂さんから「魔法少女猫X ペケ」です。

WFでサンプルを見た時から、なんというか「ああ、こういうのもありなんだ」と今後は脱衣にプラスしてのからめ手により一層期待したくなりますね。
…でも、ホントにいいのかこれ?(ギガパレスさんは突き抜けてるから別として)

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BOMEコレクション第17弾 鬼娘4

造形の細かさや(主に装備品や付属品の)、精度の高い塗装にも関わらず、塗り肌が特徴であった為か、今ひとつ評価の分かれるBOMEコレクションではありましたが、最近肌部分が成形色になったせいか、PVC製の数少ない利点とも言える明度の高さで、ちょっと濃いめとも思えるキャラクターも緩和されたかんじですね。

今回は鬼娘シリーズの中でも、やや毛色の違う表情、透明度を感じさせる髪の毛の表現で、珍しくかわいらしい系のものに仕上がってます。
台座は鬼の手をイメージしたような半透明の非常に凝ったもので、他のメーカーとは違う気合いを感じますね。

BOMEコレクションは、無駄にカラバリなど意外にいろいろ揃えてたりしますが、鬼娘シリーズは実はこれが初めてだったりします。
ホントは「鬼娘3(RA」でお尻分(生きる為に必要な成分)を得ようと思っていたのですが、近くにより高成分なWinちゃん2を手に入れて満足していたので時機を逸してしまっていたので、今回はちょっと別方向からのアプローチでお尻分を得ようかと思った次第です。

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OSアイドル Winちゃん2 海洋堂版

個人的にはヒットだった海洋堂「Winちゃん」ですが、塗り肌という点と背面が磁石という余計な斬新なギミックがあったせいか、時代を先取りしすぎたのか今ひとつの評判だった気がします。(未だにその時代は来てないけど)
スチールラックの側面にぺたりと張れたりしてなかなか悪くない仕掛けだったとは思うんですけどね。撮影はめんどくさかったけど…。

前作Winちゃんは、胸の透け塗装については異常なこだわりを感じ、感動させられたものですがその磁石ギミックのせいでお尻の魅力に関してはかなりスポイルされてしまっていたのが弱点(?)だったと思いますが、今回は最近発売された鬼娘3(RA)でもお尻フィギュアとして大好評(褒めてるよね?これ褒めてるよね?)でしたし、お尻フィギュアメーカー(失礼なこというな)海洋堂のノウハウを遺憾なく発揮した一品としいえそうです。

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海洋堂 ワンダちゃんlovesエヴァンゲリオン


ワンダーフェスティバル2006夏のオフィシャルグッズ、ワンダーフェスティバル×『新世紀エヴァンゲリオン』生誕10周年記念スペシャルコラボレーションフィギュア「ワンダちゃんlovesエヴァンゲリオン」です。
ワンフェスとエヴァンゲリオン生誕10周年のコラボと言うことですが、、イラストデザインは「吉崎観音」で元キャラは「水玉螢之丞」のワンダちゃんとリセットちゃんがアヤナミとアスカのコスプレという…やたらと絡み合った豪華なコラボレーションっぷりですね。

まーしゃ的には、今回のWFで一番欲しかったものだったので、会場でもかなり潤沢に数が用意されていたと思われますので、来場した購入希望者は、ほぼ購入することができたんじゃないでしょうか。
本来、来場記念という意味合いがあるとは思われますが、会場に来れない人向けにWEB通販についてが告知されるなど、明らかにその後起きるであろう事象に対して配慮がされてるところは非常に高く評価したいですね。

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海洋堂 ヒメクリ イメージガール・モーダ・ビアンカ(ホワイトペイントVer.)

ということで、Winちゃんにつづいて海洋堂の「ヒメクリ イメージガール」のリペイント、モーダ・ビアンカです。
こちらもパッケージが凝った作りになっていて、撮影すること考えなければこのまま飾っていてもいいかなぁと思えるほどです。

前回の黒を基調としたものに対して今回は白を基調とした上品なイメージで、うすい紫がCUT A NEWSのイメージカラーでとてもお気に入りです。
リペイントものが好きな(?)まーしゃですが、前回の黒バージョンは買えなかったんですよね。
そのまま再販はかなわずリペイントで登場というのは、うれしいような微妙なような…。

そう言えば当時、「ヒメクリは実は男の子なんだぜ」という噂を聞いて「うわっ、マジか」…と信じてました。
そして「あんなかわいい子が女の子のわけないじゃん」という理由を聞いて、なるほどと…納得するかっ!

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海洋堂 1/7 OSアイドル Winちゃん

BOMEシリーズ以外の海洋堂買うのは初めてですが、ブリスター形態ではないですけどなかなかかっこいいパッケージですね。
本来ならこのまま飾ってもいいくらいじゃないかと思います。

最近は立体化されることの多い吉崎観音のキャラクターですけど、今回はかなりイメージに近いものになってる気がします。
パッケージに描かれているWinちゃんと比べるとちょっとぽっちゃりしてる気もしますが、それはあなたのこころの目の問題です。(言い切った)
海洋堂のポリシーに基づいてなのか、肌が塗り肌であるところが気になるかもしれませんが、塗り肌が怖くてポリストーン製品が買えるかっ
みんなもグリフォンの一騎当千シリーズとか買うでしょ?あれと一緒だと思えば気にならないよね?(超決めつけ)

で、まぁサンプルが展示され始めた時から、数々の覚悟完了済みではあった訳ですが、知らないで買っていたらかなりショックだったであろう点が一点…。
刮目してみよ!(Open Your Eyes)

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