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フィギュアレビュー Archive

鹿目まどか 舞妓Ver. アニプレックス版

先日からいよいよ劇場公開の始まった「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語」既に観に行った方も多いことでしょう。前作劇場版スタッフロール後の特報から、いや、TV版終了時から待ちに待った新作映像にこころを踊らせていたのもまーしゃだけではないと思います。

TVシリーズ放送終了後も、劇場版公開やコラボ企画やコミカライズ、キャラクターグッズ展開などで何かと話題を維持し続け、グッスマさんから約2年間掛けて発売され続けたフィギュアは主要キャラ全キャラに加えてアルティメットまどかまで製品化され、今回の新作劇場版でも「ああ…これ絶対フィギュア化されるな」と確信するだけのモチーフがありました。

そんな劇場版のこちらは1作目『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』 と 京都名物 『生八ツ橋』 とのコラボ…えっ?なんで?なんの取り合わせ?と思ったものの、パッケージに描かれたまどかを見てこれは納得、さやかちゃんではこうはいくまいという可憐さと雅な感じが(余計なことは言わんでいいの)とても絵になるイラストでした…新編を見た後だと対になっている舞妓ほむらちゃんがとてもアレに見えてよろしいですね。(ニコリ)

アニプレックス と グッドスマイルカンパニーのコラボレーションで京まふ2013で先行販売されました「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 鹿目まどか 舞妓Ver.」、9/7に開催されたイベント会場で先行販売された他、一次受付は<イベントの翌日から2日間待たずに完売、好評のためその後受注生産での二次受付が決定、そちらは12月発送予定だったので、発送を楽しみにしている方も多いと思います。

今回はイベント翌日に申し込んだ一次受付の物で、9月に届いていましたが劇場公開にあわせて撮影しようと考えていましたが、あっさりオーバーランしてしまいました。でも、今週末の公開から新規特典配布とかの話もあるしちょうどいいよね、さぁ、もう一回観に行こうぜ!

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超次元ゲイム ネプテューヌ ノワール PULCHRA版(サンプルレビュー)

今回は当サイトでは珍しいだが、最近はレビュー自体が珍(ry発売前のサンプル品でのレビューとなります、前回スマホスタンドのサンプルレビューにつづいて、PULCHRAさんより発売予定の「超次元ゲイム ネプテューヌ ノワール」です。

さて、本日(11/11)は丁度7年前にPS3が発売された日、ノワールはPS3がモチーフですからあえてこの日にレビューを公開というあたりにこだわりというか、こじつけを感じて欲しいと思いつつ…あの伝説の「物売るっていうレベルじゃねぇぞ」からもう7年ですよ。

まーしゃもあの日はPS3購入のためにアキバヨドバシに徹夜で並んだりして、これが若さか…というつぶやきが冗談でなく似合ってきている事実は置いといて、振り返ればあの熱気はなんだったんだろうとも思いますが、次世代機という響きにワクワクする時代でもありましたね。

長らくほんとに長らくこうして我が家にやってきた初代PS3は現在もtorneの相棒として、SACDのプレイヤーとして絶賛愛用中、PS4はちょっとアレっぽいからこのまま末永く愛していきたいと思わせるPS3…となれば、このノワールも末永く愛していけるのではないでしょうか。(アレ?そういう流れ?)

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レーシングミク 2012 ver. グッドスマイルレーシング版

既に毎年恒例になったグッスマレーシング個人スポンサー募集のための公式キャラクターであるレーシングミクさん、数ある派生ミクさんの中でも生まれつき目的意識のハッキリとしたキャラクターで、2009年から毎年イメチェンを強いられている図る働き者です。

当初は年度初頭スポンサー募集用のねんどろいどだけだったのに、いつの間にかしれっとスポンサー2次募集の名の下にfigmaも定番化、まさに年に2回金の卵を産む鶏チームを勝利に導く女神様(資金的にも)となった感がありますね。

いつの間にか募集が始まって、いつの間にか申し込んでいて(ぉ)、いつ申し込んだのか本気で忘れた頃に届くという魔法のシステムは、今年も優勝という結果を残し、これなら毎年7000円分(を2回)応援のしがいもあるというものです。

2012年版のミクさんをはじめて見た時は「えっ?新手のプリキュアなの?」と本気で思ったくらい可愛らしいミクさんで、いつものクール&ビューティなレースクイーン像とはちょっと違って新鮮なデザインでした。

今回のグッドスマイルレーシング版は1/8スケールで一般販売ということで店頭にも並び、同日に発売されたFREEingさんのとあわせ、ねんどろいどやfigma版と並べて飾ると棚が華やかになりますね。

今年の2013年版も今から楽しみです。(ねんどろいど版もfigma版もまだ届いてないけど)

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ソードアート・オンライン アスナ -Aincrad- コトブキヤ版

「現実と体感できるバーチャルな世界で冒険することができるMMORPG」「そこでチートクラスの能力で無双したい」なるほど確かにMMORPGプレイ経験のあるゲーマーならば誰もが一度は夢見るシチュエーション、現代ならではの夢のあるストーリーですね…特に後者。(オレつウェイ!自強道)

かつてのラノベ的存在と言えばファンタジーモノかスペース・オペラでしたが、最近は読者から主人公への感情移入を考慮して編集サイド的には(メイン読者層の)感情移入しやすい主人公は高校生が推奨されているとかなんとか耳にします、読者の共感という意味では一理ありますね。

そんなSAOの主人公であるキリト君は、ベータ版から参加している知識を生かして効率的な狩場へ先行ダッシュなど時折見せる「ネトゲ廃人的思考」が痛々しいとても頼もしく、困ってる女の子には颯爽と救いの手を差し伸べてからの殺し文句、行く先々でヒロインをオトすその様はまさに平成のアドル・クリスティンと言っていいでしょう。(イースは平成にも出てるけどな)

そんなキリト君の相棒として、並み居るヒロイン勢と一線を画する嫁力(よめぢから)の持ち主アスナさんは、作中でも圧倒的な存在感で君臨しキリト君をガッツリゲット、今回のコトブキヤさん以外もアスナさんについては多数のメーカーから発売予定が発表されるのも自然というものでしょう…せめてフィギュアは他のキャラにも分けてくださいね。

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WonderFestival 2013夏(WF-グリフォンエンタープライズ編)

メーカー別レポもようやく終わりが見えてきましたが、まだ暑さの続く日々の中だとWFのあった7月も昨日のことのようですね。(かなり無理のある挨拶)むしろモンハン4も発売されたしそろそろ終わらせたいところですという方が「らしい」挨拶なのかもしれません。(それもどうよ)

今回のグリフォンエンタープライズさんは、かつてまーしゃにイベント限定カラーの素晴らしさと厳しさを、イベント撮影においての楽しさと厳しさと難しさと辛さ(ネガティブ多いな)を教えてくれた、とても思い入れのあるメーカーです。(ものは言いよう)

いつも編集途中でまーしゃの心を折りに来る豊富な展示品は今回もほんと~に多彩で、既にライフワークになっているのではないかと思われる東方Project作品は従来シリーズに加えて、1/10スケールで再シリーズ化もラインナップに加わり、これにカラバリが更に加わると光と闇が両方そなわり最強に見える…って感じですね。

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WonderFestival 2013夏(WF-quesQ編)

2020年のオリンピック開催地も東京に決まり、7年先のこととは言えお祭りムードになるのも無理からぬ事かもしれません。いろんな準備を考えれば7年なんてあっという間ですしね…と、7年前の過去ログを見ると「クイーンズブレイド」第一弾のレビューとかあって、あまり時の流れを感じなかったりもしますが、そんな7年の歳月から考えれば1ヶ月半経過しているWFの記憶もつい昨日のことのように思えませんか?(思いません)

そんな訳でまだもう少し続くWonderFestival 2013夏のイベントレポート、今回は東方Project作品でもお馴染みのquesQさんです。

原型師のケロリソさんにはイベントで顔を合わせるたび、太陽の牙ダグラムのディスタンの様に「へへへ、旦那ぁ、そろそろレトロゲーのヒロインとか完成品として出してくれませんかねぇ…カイとか」とメッセージ性のある応援コメントを送ってるのでquesQさんに期待したいです。(勝手にしてろ)

そんなquesQさんのブースでは会場限定の東方Project作品の展示や新作の発表、特にグリズリーパンダさんの武装神姫アルトアイネス&アルトレーネの原型展示などが注目を集めていました。今回のWFの台風の目となっていた艦これフィギュア化発表については定番の島風ちゃんに加えて、榛名が製作中ということで良い棲み分けを期待したいですね。

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WonderFestival 2013夏(WF-native編)

企業ブースのホール1にありながら、例によってブース全てが年齢制限ゾーンのみで外部からは展示内容すらすらわからない怪しげな一角、キッズご遠慮のリミテッドエリア、今回はエロティックフィギュアブランドのnativeさんです。

他のメーカーとは一味違う一歩踏み込んだ作品が多く、その一歩はホントに踏み込んでいい一歩なのか時々心配になりますが、まぁ最近は他メーカーから店頭に並ぶ製品でも結構踏み込んでくるメーカーさんもあるのでもう2、3歩踏み込んでも大丈夫そうですね。(勝手なこというな)

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WonderFestival 2013夏(WF-WHL4U編Act4)

引き続きグッドスマイルカンパニーさんを始めとする合同展示ブースWonderfulHobbyLifeForYou18…今回でラスト…WHL4U編もようやく終わりなので那珂ちゃんのファンやめますね。

戦略的な演出で最後まで残しておいた(どんなだ)、ブースに着いて最初に見たのが(たまたまだけど)ガルパン関連のコーナーでした。戦車から上半身を出したお馴染みのシチュエーションで展示されており、あんこうチーム勢ぞろいとなかなか見所の多い内容ではありましたが、ぜかましちゃんならきっとこう言うと思うんですよ「遅いよねぇ」。(勝手なこと言うな)

ほら、こういうところはアレなグッスマ&マックスさんなんだから(アレってなんだよ)、スケールフィギュアでイギリスチーム製品化決定とか聞きたかったじゃないですかっ!(そういうのはアルターさんに頼め)1/4水着シリーズとか欲しいじゃないですかっ!(こっちはまだ有りそう)

さて、そこはまぁそれとしてさすが進撃の巨人の方についてはブース全体の作りからしてかなり力が入っている印象ですね、アクションが映える作品だけにこちらは可動フィギュアのfigmaでの展開が楽しみですね。(もちろんガルパンのも楽しみだけど)

そんな訳で長かったWHL4U編も終了です、今回撮影しそこねたものや紹介が漏れたものはWF後に開催されたフィギュアメーカー合同展示会で撮影させていただいたものがあるので、そちらのイベントレポートを…うん、アレしてください。(ご期待ください…だろ)

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WonderFestival 2013夏(WF-WHL4U編Act3)

引き続きグッドスマイルカンパニーさんを始めとする合同展示ブースWonderfulHobbyLifeForYou18…の第3回…気合、入れて、行きますっ!。

もはやミクさんは不滅のコンテンツになりつつありますね。夏は限定ミクさんが無いとはいえ、受注販売の浴衣ミクさんやこの後発売される予定のファミマくじのミクさんなどが多くの注目を集めていました…あの手のくじにはツライ思い出しかないん…というかこの人気具合からして店頭で手に入れられる気がしないんですけどw

他にも魔法少女まどか☆マギカ、魔法少女リリカルなのはといった人気作や現在放送中のアニメ作品のフィギュア原型など、さすがグッスマさんを始めとする合同メーカーの手広いラインアップですね。

WHL4Uのレポートについては何回かに分割して公開、各製品についてのキャプション(詳細)は一部省略させていただきます。そのかわり展示パネル(これは画質イマイチなものもありますが)もいくつか掲載しておきますのでそちらも参照ください。

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WonderFestival 2013夏(WF-WHL4U編Act2)

引き続きグッドスマイルカンパニーさんを始めとする合同展示ブースWonderfulHobbyLifeForYou18…の第2回です。

今回はソードアート・オンライン(SAO)コーナーが展示ケース一角を使って作られており、多くの新作フィギュアが展示されていた訳ですが…よ~く見るといったいアスナさん何個出んの?というツッコミが思わずでるくらい、アスナ対リーファとあわせて対抗する直葉という構図…そんな中での貴重なシリカちゃんを応援せざるを得ないでしょう。まぁ、最初にケースを見た時、こんだけあれば1つくらいリズもあるんじゃないか?と一瞬期待したまーしゃでした。(戦いはこれからだ)

人波が途切れることのないワンホビブース内においてもひときわ人気の一角、アイマス関連というべきかモバマスコーナーというか、イベント限定販売でもすっかり定番アイテムと化したfigmaやねんぷち、今回はスケールフィギュアも新作を発表というアイドルマスターシンデレラガールズをはじめとして、よ~~やくかよという本家アイドルマスターからも続々と(って言うほどじゃないけど)製品化の発表もあり、なるほどこの熱量も納得の盛り上がりでした。

…などなど、注目作多数、この調子でやっているといつまで経っても終わらないエンドレスエイトの予感を飲み込みつつ、もうちょっと続くよ~。フォロミー、みなさ~ん、ついてきてクダサイネ~。(あっ、そいえば艦これの製品化ニュースも多かったね)

WHL4Uのレポートについては何回かに分割して公開、各製品についてのキャプション(詳細)は一部省略させていただきます。そのかわり展示パネル(これは画質イマイチなものもありますが)もいくつか掲載しておきますのでそちらも参照ください。

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