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アルター Archive

メガホビEXPO2013 SPRING(アルター編)

先日(2013/05/25)に秋葉原UDXにて開催されました「メガホビEXPO 2013 SPRING」に行って来ました。例によってフィギュアの写真しか撮ってなくて、ああ、せめて会場の入り口の全景でも撮っておけばTOPに使えたというのに…という反省から始まるレポートもあるんだよ。

メガホビEXPOはメガハウスさんを主催とする、メガハウスさん、アルターさんやコトブキヤさんの新作フィギュアなどが展示される(主に)秋葉原で開催されている入場無料のイベントです。

今回は2月に開催されたWF冬と、このあと7月に開催されるWF夏の間ということもあって、3月発売予定って言ってたのにまだですか?まもなく発売予定のものから今回の発表が楽しみな新シリーズなど、会場の規模の割に驚かされるものが多かったイベントでした。

まーしゃ的にはペリーヌさんの原型が見れただけでも大満足、なのはシリーズの新作など注目作盛りだくさんだったアルターブースからです。

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けいおん! 真鍋和 アルター版

かなり久しぶりのフィギュアレビューになってしまいましたが、久しぶりにレビュー用に撮影してみると思った以上に時間がかかってしまい、こんなことを日課のように続けていた時期があったとはすげぇな、オレと自画自賛結構ノウハウ的な蓄積もあったんだなと実感しました。…実際は撮影途中で見失った和ちゃんの帽子を見つけるまでに時間が掛かったというのは忘れておこう。(そこは平常運転だね)

そうなんだ、じゃあ私生徒会行くね」でおなじみの和ちゃん。メインキャラにメガネっ娘は居ないけれど脇には充実したメガネ枠を用意するという(特にアニメ版)、とても配慮された作品であるけいおんメガネっ娘キャラの中で、さわちゃんと並んで一部から熱い支持を…あっ、さわちゃんは「っ娘」じゃなかったね、てへっ。(お前、殴られたいの?)

メガネ、生徒会長、幼馴染…という定番属性盛々にして、クリスマスプレゼント交換に海苔の缶を持ってきたり、風邪をひいた唯ちゃんを心配するみんなに突然幼女唯ちゃんがザリガニで他人の家の風呂を埋め尽くしたエピソードを語りだしえっ?この人なにを語り出したの?さすが唯ちゃんと付き合い長いだけあるね…いろんな意味で

そんな訳でメインキャラに限りなく近いポジションの和ちゃん、アルターさんならいろんな意味で間違いないだろうと思っておりましたが、映画公開からでも一年と発売までには結構待たされましたねぇ…あっ、別に延期がどうとかそういうことを言いたいんじゃないのですよ?(いや、ほんとにね)

つまり、あと1年待ってもいいから純ちゃんはよっ!てことさ。

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WonderFestival 2013冬(アルター編)

WF2013冬のイベントレポートはじまるよ~
さて、ここからが本番。どこまで続くのか完走できるか、途中リタイアが不安視されるCUTANEWSのメーカー別イベントレポートです。(ひどい挨拶だ)

今回のトップバッターは人気作品と高品質が評判で高い人気を誇るフィギュア業界トップメーカーのひとつアルターブースです。もはやおなじみの展示形式となった今回のブースはその壁紙にも年季を感じさせる風格みたいなものを感じましたね。(とてもマイルドな表現)

他のメーカーが華やかなイベントステージなどを設ける中で、あえてフィギュア展示のみという男らしさを感じさせるそのブースは、今回も期待の作品を一目みようという客足の絶えない人気スポットでした。

ブース内ではなのはシリーズ、ストライクウィッチーズ、百花繚乱などのシリーズ新作や最近のアニメ作品(…と言ってもフィギュア化までにはズレがありますが)の製品化など注目作も多く、展示品以上に今後の展開にも大きな期待を寄せる声も多そうです。

個人的には未彩色原型ながらセイバー・オルタさんの水着Verとあの夏で待ってるの柑菜ちゃんが楽しみです。撮影禁止でしたがまさかほんとにSummerHolidayシリーズにはやてちゃんが続くとは目玉が飛び出るほど驚きましたね…アルターさんを信じてよかったです。(一番信じてなかったんじゃねぇか)

アルターさんの展示スペースは展示品との仕切りの間が広く、上からの照明もやや強くて撮影する際にはストロボの光量不足と感じたり、レンズの焦点距離がもう少し欲しいなと感じ…『今日はやけに100mmマクロが遠く感じるぜ』とイニDっぽいセリフでぼやいてました。いつもは一番撮影しやすい環境なんですけどね。

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WonderFestival 2013冬(速報編その2)

WF2013冬のイベントレポートはじまるよ~

取り急ぎ、その2です。

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百花繚乱 直江兼続 水着Ver. HJ&アルター版

若干勢いが落ち着いてきた感のあるクイーンズブレイドシリーズに対して、シリーズ展開も様々なメーカーから活発な百花繚乱シリーズ、シリーズ開始当時今度はホビージャパンさんがシュラキみたいなのやるの?(参考:シュラキ・トリニティBOX-01)と揶揄されていたあのシリーズが!、当時は作品名を言ってもフィギュアしかヒットしなかったあのシリーズが!!(そこまでじゃねぇよ)…そう言えばシュラキの第2期ってどうなったんだっけ。

…と振り返れば小さな昨日、今や全キャラ立体化を目指したかのようなラインナップのクイーンズブレイド(&ゲイト)に対して(イルマさんのことは忘れてないけどな)、百花繚乱は誌上通販による限定版が多くてコンプ難しかった当初に比べて、むしろ下手にレア物化して入手困難になることの多いアルター製品よりは公式サイトでの受注が可能になったり、限定版もカラバリではなくグッズの追加とかになったりとで入手しやすくなったとも言えますね。(カラバリ派としてはちょっとさびしいけど)

当初からキャストオフの代名詞的な存在だったクイーンズブレイドシリーズに対して、必要なのは肌色率の高さじゃないという(十分だけどな)、脱がずともフェチズムあふれるコスチュームが魅力的な百花繚乱ですが、複数のメーカーから発売されている水着シリーズも充実しているのは嬉しいところですね…あれ?結局肌色率なの?

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魔法少女リリカルなのはStrikers フェイト・T・ハラオウン -Summer holiday- アルター版

アルターフェイト最新作!もはやアルターさんちのフェイトちゃんとも、定冠詞をつけてThe アルフェイ(ジ・アルフェイ…なんだそのパチもんっぽいの)と呼んでもいいでしょう。(いや呼ばなくても良いから)

一口にアルターフェイトと言っても伝説の初代アルターフェイトから、巨箱伝説ふたたび、2006年に発売された初代から3年後の2009年、そしてまた3年後の今年2012年…と間にロリフェイとか、その本気仕様から未だレビューしそこねている開かずのフェイトちゃん(えっ?)まで、それはまさに名作の系譜といえましょう。

その最新作は先に発売された水着なのはさんじゅうきゅうさい(もういいから)と同じ原型師さん(田中冬志氏)による-Summer holiday-シリーズ、夏に発売される水着フィギュアって実は意外に少ないよね…という当サイトの主張をよそに、今年はいっぱい発売されてくれやがりましたが、ぜひあわせて飾りたいところですね。

さて、フェイト→なのは→フェイト→なのは→フェイト→フェイト→なのは→はやて→フェイト…的なサイクルを考慮してみると、そろそろアルはや来てくれてもいいんじゃないッスかね?ぜひこのシリーズに追加して欲しいところですね。

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WonderFestival2012夏(速報編)

戦いは既に7月1日から始まっているのです、そうダイレクトパス争奪戦からね。

ダイレクトパス導入開始の前々回は余裕、その有効性が囁かれ始めた前回は数時間の猶予、そして3回目となればイヤな予感しかしなかったのですが、予約開始受付時間前からログインゲームが白熱するのは必然といえるでしょう。

まぁ、徹夜対策という大義名分の元その有効性も相応に発揮できているとなれば、参加者側から見ても有り難いシステムには違いないですね。ある程度数を制限しなければ意味が無いという点を考えても、持つ者と持たざる者が生まれるのも仕方ないでしょう。

…とまぁ、入手までには多少の紆余曲折がありましたが、なんとかダイレクトパスを入手して参加した2012年夏のワンダーフェスティバルは澄み渡る青空の下、滝のように流れる汗と共に始まったのでした。

そのダイレクトパスでの入場シーケンスもさすが3回目ともなるとスムーズなもので、企業ブース(123ホール)への入場は9時30分から開始され決して良い番号とは言えないまーしゃでも9時40分頃には会場内に入ることができました。

特に今回はグッスマさんを始めとするフィギュアメーカー連合ブースWonderfulHobbyLifeForYou(WHL4Y)での撮影は14時まで、それ以降は撮影禁止という事前告知がなされていた為、限定フィギュアの購入などは諦めて少しでも早く入場できた時間的アドバンテージを撮影時間に割り当てようと挑んだのでした…。(つづく)


今回も企業ブースを中心にイベントレポを公開したいと考えていますが、まずは各ブースを写真中心にダイジェストで…。(画像は若干追加予定)

撮影機材:EOS 5D MarkIII + EF100mm F2.8L マクロ IS USM + 580EX II + PLフィルター

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魔法少女リリカルなのはStrikerS 高町なのは -Summer holiday- アルター版

なのはシリーズのフィギュアレビューのたびに劇場版2作の公開について辿ってきた気がしますが、いよいよ公開直前という時期になりましたね、えっ?もう来週公開なの?という「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A’s」です。

今だにマイナーなとらいあんぐるハート3」のスピンアウトからまさかのアニメ化、そのアニメが3作品制作され、劇場版が作られる頃には映画化決定!も至極当然と思えるほど人気コンテンツになっているのは、アニメ化と共にフィギュア化を追ってきたファンとしては感慨もひとしおというものです。

なのはシリーズは作品のブーム到来とフィギュア製品化の間には少し間があって、版権的にアレな理由で本来一番人気だったA’sシリーズの名前を冠した製品は意外に少なく、名作として語り継がれるアルターフェイトちゃんなど少数を除いてStrikerSシリーズから立体化がメインになっていた時期がありました。

当時から大きいなのはさんはなのはさんじゅうきゅう歳という愛称と共に本音では9歳なのはを望む声が多い中親しまれ、その魅惑的ボディは真性のこども好き(表現規制)の方々にもこれはこれで…と改心させてしまったとか記憶に新しいところです。(誰の記憶だよ)

劇場版1作目の公開以降は、せきを切ったように発売された9歳児なのはさんで思う存分、なのはさん充が済む頃にはバリアジャケット、制服、私服、水着とフィギュア製品化における所謂一周目を完走したところでタイミングよく2作目が公開、二周目始まりますというところでしょうか。

公開直前のイメージビジュアルを見る限り、八神家の方々が4騎士から3騎士になっちゃったりとかザフィーラが男の娘にされちゃうとかの改変がないか期待心配したものですが(余計な心配すんな)、今一番気になるのはStrikerSの劇場版が期待できるのか…ってことなんですが、劇場で上映後にサプライズがあったりしませんかね。

そんな訳で今回は映画公開記念として(しれっと言いやがった)、昨年夏のWFで原型見た時からもうなのはさんじゅうきゅう歳なんて言わないよ絶対と約束して待ち望んだ、アルターなのはさんの新スタンダード魔法少女リリカルなのはStrikerS 高町なのは -Summer holiday-」です。

えっと、続く水着フェイトちゃんホントに今月発売されるんでしたっけ?(余計なことは言わないでいい)

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メガホビEXPO2012 SPRING アルター編

先週末(5/26)に秋葉原UDX(アキバ・スクエア)にて開催された「メガホビEXPO2012 SPRING」に行って来ました。メガホビEXPOは主催のメガハウスさんの他にアルターさん&ホビージャパンに加えて今回はコトブキヤさんの製品などの展示もあり、いつも以上に多彩な出展内容で恒例の朝の限定品物販行列から平常間際まで多数の来場者で賑わっていました。

今回の撮影機材としては買ったばかりの5Dmk3でさっそく挑んでみました。5Dmk3は今まで愛用していた5Dmk2の後継機で基本的には大きな変化の無い正常進化形といるものではありますが設定や操作など微妙に変わっているところも多く、いざ使うときに外部ストロボの設定などで戸惑ってしまったりもしましたが、AF性能の向上や高感度でのノイズの少なさなど撮り始めてすぐにやっぱ新型すげぇーと実感できるものがありますね。

いつものパンツの造形がどうの、キャストオフのつくりがどうのってコメントに比べて明らかに語彙が貧弱なところは察してあげて欲しい。(いつものもどうかと思うけどな)

…という訳でアルター製品については「今更説明不要でしょ?」というスタイルがこの界隈では許されているので(勝手なこと言うな)、まずは第一弾としてフォトレポート的な形式で公開したいと思います。

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Hobby Japan 誌上限定 百花繚乱 柳生十兵衛 白水着Ver.

ものすごい久しぶりのレビューということであまり撮影が難しくなさそうで、コメントも書きやすいとりあえずエロい奴という少し前向きにこころざしは低い選択が長くサイトを続けるコツなわけですよ。さて、そんなどうでもいい事情によって選ばれた今回の作品は…。

シリーズがフィギュア化された当時からシリーズコンプリートに対してどんだけ挑戦的なシリーズなんだよと評判だった(My小宇宙の中で)百花繚乱シリーズ。ラノベとのメディアミックス的展開はちょっと厳しいんじゃないかと思われていましたが、ビジュアルに引かれるようにアニメ化してからアニメがどうだったかは置いておいてフィギュアの製品展開的には大成功といえる作品になったんじゃないでしょうか。

需要と供給のバランスがアレだったり、やたらバリエーション豊富なヤツがあったり(基本カラバリ有り)、誌上通販というか抽選で1500体限定という狭き門があったり、…とつまり転売屋さんのターゲットになりやすい手に入れるのが苦労しただけにコレクションした時の満足度はひとしおというものかもしれません…もちろん、まーしゃも全部持ってる訳じゃないですけどね。

そんなわけで微妙に本家(本家っていうな)クイーンズブレイドシリーズと一致するところのあるフィギュア展開でありながら、その中でもとりわけ入手の難しかったHJ誌上限定の柳生十兵衛水着Ver.…その販売から二年後カラバリとして白水着に透け塗装という必勝のカラーリングで再度誌上通販で登場です。

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