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アルター Archive

シャイニング・ウィンド クララクラン・フィリアス 甲冑Ver. アルター版

世の中シャイニングホニャララ(ウィンド)シリーズはマックスファクターさんコトブキヤさんなど多くのメーカーからPVC完成品として発売されている人気シリーズで、かつてはプレジデントジャパンさんからも発売されたドールアイでくりくりっとした目がかわいいマオなど懐かしいですね…そういや、あったなぁ。(じゃねぇだろ)

レビューを書くのにあたって「あのアルターさんからシャイニングホニャララシリーズ第一弾として…」という一文を書くのに、何度ほんとにまだ発売されて無いよな?と確認したことでしょう…というくらい意外なことにアルター製初のシャイニングシリーズとなります。

いつも豊満な肉体では清純派とは言えないんじゃないだろうか?という、常に疑問符が付きそうな素敵造型で馴らした姫様が今回は純白の甲冑を纏って登場清楚な姫はじつはムチムチだったのです(AM)…は、10月発売予定のマックスファクトリー版をお待ちください。

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百花繚乱 千姫 アルター版

WFのイベントレポートのおかげで久々のレビューになってしまいましたが、久々のレビューはいろいろあってうっかりお蔵入りしてしまいそうだった公開までに時間が空いてしまったシリーズコンプリートの厳しさがむしろ人気の秘訣(いやな秘訣だな)、百花繚乱シリーズ最新作。

パンツ丸見えの第一弾は品薄(再販決定!(AM))、スク水ロリ第二弾は誌上通販限定、メガネメイド忍者(AA)の第三弾は限定カラバリあり、さらに十兵衛水着Ver1500体限定という…シリーズコレクター的にエクストリームな「百花繚乱」シリーズにおいて、「店頭販売あり、限定版告知なし、そしてカラバリ無し」(現時点では)という極めて異色作がここに!(フツウって難しい)

…まっ、発売からほんのちょっと間の空いたことで見えてくる事もあるというかちょっと目を離してる隙にこんなお買い得になっちゃって(AA)って、おぃぃぃっアレか?やっぱアレなんですか?ホントにソレが秘訣だったんスか?(不明瞭な発言はやめて欲しい)

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ストライクウィッチーズ サーニャ・V・リトヴャク アルター版

パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」という一度耳にしたら絶対に忘れられない素敵フレーズで一世を風靡したストパンこと「ストライクウィッチーズ」。

アニメ版もタイミングよく今月から第二期の放送が開始され、前回好評だった「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」キャンペーンに引き続き「第二次パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」キャンペーンが開催されております。(詳細は公式サイト

そんなわけで基本的に「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」という勢いだけで乗り切れないだろうかと試みた今回は、シリーズ展開があてにならないアルターさんにてストライクウィッチーズシリーズNo01と銘をうたれながらほんとに続くか心配だった第一弾に引き続き、第二弾にして本命中の本命ストライクウィッチーズ サーニャ・V・リトヴャク アルター版(AA)」です。

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セイバーオルタ メイドVer. アルターxホビージャパン版

数あるセイバーさんの中でもこれぞ決定版と万人が言い切れるものは無いとも言われておりますが…、いわゆる「決定版語り」というレビューサイトお馴染み(それほどでもない)の書き出しスタイルでこんにちわ。

とはいえ「これこそセイバーさんの決定版」として謳われることの多いアルター版 セイバー メイドVer.、「メイドVer.」と銘打たれているものが決定版というのはやや邪道かなとも思われますが、当時のアルターさんにしては珍しく再販までされた人気作品の一つであります。

作中のセイバーさんは「彼女が王でメイドがオレで」(略称・がでがで)という具合に、どちらかと言うと「はたらかないひとびと」(教育TV風)に属する親しみやすい人柄で、メイドVer.でモップを持たせてみても自宅警備員以外に全く役にたたなそうでしたが…まぁ、サーヴァントにメイド機能が必要かはおいておいて…。

今回の「オルタメイドVer.」にいたっては働いてくれそうな気がまったくしない…という不遜にして大胆な雰囲気が表現され、見事にセイバーさんと対になる逸品としてこちらもセイバーオルタの決定版の一つとして語られそうです。

ともあれ、9月にBD版の発売も決定し再映像化という波がフィギュア界隈に再びかつての「月刊セイバーさん」のごとく勢いを取り戻すことを期待したいところです、次はいまさらここにきて正統派決定版と呼び声の高いコレ(AM)からでしょうか。

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咲 -Saki- 片岡優希 アルター版

麻雀を覚えはじめる動機というのは昔からゲーム(主に脱衣的な)か漫画と相場が決まっており、まーしゃ的にも非常に思い当たるところがありますというか…はまり元ネタを証せばその人のオタ遍歴がわかるくらいと言えましょう。(まーしゃ的には全自動の狼とかかな)

麻雀はゲームデザイン的な見地で言えばリソース隠蔽系ゲームの決定版とも言って良い素晴らしく洗練されたゲーム性とエンターテイメント性溢れる役の存在がプレイするものを惹きつけ、多くの漫画の題材になるのもうなずけるというものです。

もっともこの手の題材はスポーツ漫画と同じく、最初のうちこそ数々のおもしろシチュエーションを描けるものですが、連載漫画ともなればその展開上もう麻雀漫画でなくてもよくないか?的になることも少なくありません、がそれも麻雀漫画というジャンルのおもしろいところでしょう。(とりあえず麻雀で勝負しとけ)

さて、まーしゃ的に「咲 -Saki-」ははいてない漫画という認識しかなかったのですが(ひどい)、聞いたところによるとヒロインの必殺技が嶺上開花とか(この時点で少年雀鬼東とか思い出した)、ライバルの必殺技が海底撈月(すごい迂遠な能力だな)とか、普段はつねに片目を閉じていて開くと雀力が解放されるボスキャラとか(違います)、どうあっても楽しそうな展開しか思いつかない素敵設定ですね、いつか読もうと思っている作品ベスト10に入ってます。(遠そうだ)

…とは言え、さすがに麻雀モノというのは立体化的にどうだろうか?と思っていたですが、「とりあえず水着で」が「とりあえず生で」くらいまかり通るこの業界においては杞憂というもの、ビーチクイーンほにゃららで水着シリーズくらいは天板だよねと思っていましたが、すごく麻雀関係ない(AA)正しいアプローチに驚かされました。

…で、主人公はどうするのかね?

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魔法少女リリカルなのはStrikerS シャマル&ザフィーラ仔犬Ver. アルター版

先週頭の月曜日(5/10)たまたま休暇だったこともあり「そろそろ入荷してないかぁ?」と早い時間に店頭をのぞくも、直前にその5/10がメーカー出荷日に変更ということで空振り、先週のうちに出荷されたメルセデス(AA)は早々に完売となったようでガッカリ肩を落として完全に空振りだったという、まぁよくある光景ではありますが…。(なんてことを悠長に書いてるウチに再販が決定しやがりましたねネタが台無しありがとうございます)

その時に気がついたのが「あれ?シャマルさんの予約券ってどこだっけ?」というこれまたよくある光景です(やめて下さい)、本命:予約券無くした、対抗:ネット通販で予約した、大穴:「シャマルさんだから(予約なくても)大丈夫だろう」という予想どころ、本命もヒドイが大穴に心当たりがありすぎるところが自分でも怖い…。

そんなツッコミどころの多い予想図を並べながら対面的に大穴のポジションに置いた(そんな理由かよ)、「シャマルさんがほにゃらら」というのが実にありそうだという不安と、「シャマルさんならひょっとして余裕で買えるかも」という期待を交えた発売日(5/11)、「夕方までは大丈夫だと思うけどヤバいかも」というウルトラサインに「即確保です」とお願いするのもいつもの光景ですね。

そんな訳で永らく発売ラインナップのネタ的存在として貴重だった(キミだけだ)「シャマルさん&ザフィーラ(AA)」がいよいよ登場、寂しくもありうれしくもありそして寂しい(寂しい方が多いよ?)、これでザッフィーの方はあとから単品で「アルターさんの新ブランド アルタイル」から発売されたりしたら立つ瀬がない気がしませんか?(余計な事言うな)

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ToHeart2 河野はるみ アルター版

「To Heart2」シリーズと言えば先日の「一騎当千の呂布」でも話した、PVC完成品としての製品化機会に非常に恵まれたシリーズといえます。

特にPVC完成品フィギュアブームが始まったといえそうな今から4、5年前あたりには多数の製品が発売され、当時フィギュアレビューを始めたサイト管理人辺りには、原作作品自体とは別にことさら思い入れのある作品となっているのではないでしょうか。(この辺ほとんどの人がついてきてない気もするけど…気にしない)

メジャーメーカーから多数の製品が発売され、そうでなくても別の意味で後世に名を残しそうな一品まで存在し、タマ姉に至っては誘惑したり挑発したりパニクってみたり(AA)…といい加減にしろ、未だに数多くのメーカー発売される人気シリーズです。

…とは言え、タマ姉とその他のキャラの間には越えられない壁が存在し、このみ、いいんちょ、ささらとそれ以外のキャラの間にもまた越えられない壁が存在するというキャラ間のヒエラルキーが激しいシリーズでもあり、メイドロボはその中ではまだ良い方と言えそうますね。(ほっとけ)

「決定版」を語るならばまずアルター製品を待てという言葉もあり(今作っただろ)、ここに来てメイドロボ三姉妹の決定版を今一度見直す機会が訪れたかもしれませんね。

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HobbyJapan×アルター 百花繚乱 柳生十兵衛水着版

ラノベからスタートという形で展開され始めた『百花繚乱』シリーズマルチメディア展開というのはナニがヒットするかわからないとは前回書きましたが、予定調和的にアニメ化も決定したようでHOBBYJAPAN誌とのコラボ的展開を見ていると、着実にクイーンズブレイド的ななにかに近づいていっていますね。最初からまんまだろとか大人は言わない…前回はシュラキみたいだとか言ってたんだからレベルアップですね!とも大人は言わない。(ぉ

奇しくも4月1日にホビージャパン関係の通販で注文したものが2つ届きました。「クイーンズブレイドリベリオン 鋼鉄参謀ユーミル(AA) 」の誌上通販限定カラー版と今回の「HobbyJapan×アルター 百花繚乱 柳生十兵衛水着版」、先に話した事とあわせてデスティニーを感じませんか?

かたやメガハウスさん御家芸のキャストオフで二度楽しみ、カラーバリエーションでさらにもう一度楽しめるという基本コンセプトにロリ剥けますという最強ファクターを加えた必勝パターン、かたやぴっちりむっちりコスチュームに隠された凶器(あまり隠せてないけど)豊満なカラダを存分に堪能できるバリエーションという手堅い手法…元からパンツ丸見えだっただろとか大人は言わない。

第一弾は瞬殺、第二弾は誌上受注生産、メガネ忍者(AA)はいつ発売されるかわからない…と毎度入手にヤキモキさせられる為、ホントに人気あるのかわからない本シリーズにおいてのシリーズコンプリート最難関になりそうな限定抽選販売の本作、当選してくれてホントに良かったです。

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Fate/unlimited codes セイバー・リリィ アルター版

本日は4月1日…例の日であり毎年なんらかの事をやってみたいと思いつつも、普通に新作のレビューを更新するだけでも十分嘘くさくなってしまっている当サイトには過ぎたシロモノということで、早々に見つけたけどなんだか本気でエイプリルフールのネタなのかわからない未来過ぎる日本からこんにちは。

かつて(というか未だに)様々なメーカーから立体化されている「Fate」のセイバーさん、本人のみでは飽きたらずセイバーオルタをはじめとし、ゲーム版での新キャラとしてセイバーリリィ、近々ゲームの特典として発売される赤セイバーさん(AA)までが発表済みであり、もう少しでセイバー戦隊ができそうな勢いです。

先日のなのはさんと同様に映画の公開もあってかフィギュア製品的にも二周目スタートします(AA)と言った流れが楽しみです、なかなか決定版と言えるものが現れなかったセイバーさんにはうれしい展開ですね。(ほっとけ)

さて一方、figma、ねんどろいど、グッスマ版ときて、そのすべてが傑作と言える仕上がりとなっている姫騎士ことセイバーリリィさん、後発のアルター製品にかかる期待たるや終盤のジェンガ並みのプレッシャーがあるとかないとか…。(ありません)

前評判ではアルター版の方がビハインドなんじゃないかという希有な展開を前に、現時点でのフィギュアメーカー頂上決戦と言っても良い究極対至高のほにゃらら的な対決がいまここに!!(ちょっと言い過ぎたかも)

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魔法少女リリカルなのは THE MOVIE 1st 高町なのは -STAND BY READY- アルター版

ぼくたちは…待っていたんだ…(ガンフロ風)

そこは地獄の最前線エリア88のとなりに位置する地獄の二丁目…The 年度末。フィギュア業界的にも(月前半は)やや控えめな発売スケジュールながらも毎日のように届くモノの撮影もままならない毎日に叫びたくなる声は、スパさんの連日にわたっての更新時間をみてそのまま飲み込むのでした…「はたらきたくないでござるぅぅぅっ!!」(あっ、吐き出した)

9歳なのはについては人気の出始めた頃「なのは As」シリーズとして数メーカーから発売されましたが、フェイトについてはデカ箱伝説の始まりアルターフェイトという傑作がありながらも、なのはについてはなかなか決定版と呼ばれるモノが現れず、その根強い人気にもかかわらずややこしい版権の扱いのせいかか長らく登場を待ち望まれていたものの一つです。

そんなわけみなが待ち望んでいた9歳なのは、「本当のなのはさん」とか「真(リアル)なのはさん」とか「なのはさんじゅうきゅうさいじゃない方」とか(そこまで言ってません)…ともかく愛されている小さいなのはさん、映画版でのリファインにあわせてフィギュア界隈でも再始動というところでしょうか。

かつてアルターフェイトから始まったとも言われるアルターさんの大箱伝説は?…と言えば、店頭で見たときに多くのアルターなのはシリーズ購入経験者は「あら、小さい」と錯覚したとかしないとか…、撮影した後画像に思わず「凛!」と入れたくなるくらい凛々しいなのはさんでした。(どんなだ)

先日のWFでは未彩色ながら映画版フェイトも発表されていましたが、映画版については他のメーカーからの製品化も期待したいところですね…それこそタキ・ry(久々のオチパターンだな)

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