コトブキヤ Archive
ヱヴァンゲリヲン新劇場版 式波・アスカ・ラングレー -プラグスーツver.- コトブキヤ版
エヴァのリメイクを劇場版として制作、しかも4部作とか…数年前にその発表を聞いた時「なんというイマサラ感、誰が観に行くの?」と言っていた過去の自分をひっぱたきに行きたいとも思いましたが、あの時はそう思ってもしかたないよね?
結果としては良い そんな「エヴァンゲリオン2周目はじめました」…というより、もう何周しているかわからないしゃぶり尽くしたスルメのようなコンテンツにもかかわらず、公開直後から「ラミエルたん自己主張しすぎ」などまさに新生というのに相応しく、劇場版ゼータがアレだったガンダムファンとしては実にうらやましいリニューアルでした。
そして今年の初夏に「破」が公開され、公開直後から嘘くさいほどの好評っぷりでひねくれもののまーしゃ的には自分で観に行ってなかったら絶対信じられなかったくらいです。当時は、友人に会った際に最初に「破、観た?」と確認しあうのは当然の儀式で『まだ観てない』と言おうものなら、ネタバレしたくないけど話したくてしょうがないから「他ならぬオレのために早く観に行け」というのが自然な流れだったのです。(意外にホントの話)
さて、フィギュア界隈においては「綾波立体化34周目はじめました」プライズ製品では未だに現役、スク水だったり、大冒険だったりと、もうエヴァ関係ないだろとツッコム人すらいない状態ではありましたが、今回のようなプラグスーツ(AA)は今でも結構新鮮ですね。
惜しむらくはこれが夏に発売されていたらエライことになっていたと確信できるくらい、当時はアスカ熱にうなされていた人が一杯いたことですね。たとえばこんなひととか、多かったんですよ!
そんな訳でエヴァフィギュアにも「破」に匹敵するような今までにない新しいもの…つまり早い話がテスト用プラグスーツを早く出せという話なのです。
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フォー・リーヴス ToHeart2 AnotherDays 向坂環 -挑発- コトブキヤ版
月末の金曜日は既に所定休日になっている方からカラバリの積み王とか持ち上げられていますが(褒められてないからね)、あれは単なる色違いと違ってむしろカラバリとしては邪道じゃないかしら?と牽制しておいたのに、超速レビューしやがりまして…おつかれさまです。
そもそも単なるショップ限定のカラバリと思わせておいて、「やつは、とんでもないところの色を変えていきました(AA)…あなたのパンツです」という素敵なバリエーションを用意してくれるコトブキヤさんですしね。
今回は「向坂環 -誘惑-」のカラーバリエーション…、通常版である「誘惑」から「挑発」への変更点は一目でそのコンセプトを表すであろう表情の変化、それによりにより単なる水着のカラーリングではないという点が発表早々に注目を集めていましたね。
問題はその発表が「誘惑(AM)」の発売直後という、みんなが非常にナーバスになっている時期だったことくらいですかね。
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ToHeart2 AnotherDays 柚原 春夏 ピンクメイドver.(コトブキヤショップ限定)
ここにきて、まさかいまさらアルターさんからも製品が発表される(しかもいきなりかなり外角(AM)から)という、根強い人気のToHeart2シリーズ。
コトブキヤさんについて言えば、2005年12月に発売された柚原このみ(AA)から今回のおかあさんまで約3年半、この後発表済みの挑発なアレ(AM)と変身中なアレ(AM)は既存製品のバリエーション(…にしては凝ったつくりですが)ということで、この春夏さんで一段落というところでしょうか?7月のWFでさらなる発表を期待したいところです。
さて、フィギュアにおいて「メインキャラ全員の製品化」というのがなかなか難しいことであるというのは、ヒロインが複数設定されているギャルゲ(エロゲ)好きの方なら思い当たることがあるでしょう、ましてちょっと趣向がエキセントリックなヒロインに愛情を注がれている方ならば、時として発表された製品化ラインナップを見ながらえもいわれぬ疎外感を味わったりすることもあるでしょう…ええ、わかります。
そんななか、コトブキヤさんのToHeart2シリーズにおいてはメインヒロインの全製品化はおろかサブキャラまで含め、ロリから人妻までまさにすべてを網羅という偉業を達成し、それならToHeartで製品化しそこねた先輩とか思い出してくれよと思ったものです。(志保はいいのかよ)
まぁもっとも、その中でも恵まれたキャラは既に3、4周しちゃってる辺りが…、なんという格差社会の象徴でしょうか。
今回の春夏さんにおいては、WFで発表された時から心待ちしていた製品化、初プレイ中に攻略対象でないであろうことがわかっていながらも、即座にノックアウトされた方も多いんじゃないでしょうか、まーしゃはこのみとどちらか選ぶイベントがあったらどうしようかと悩んだものです。(そんなドロドロしたToHeartはヤダ)
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ハヤテのごとく! 西沢歩 -水着Ver.- コトブキヤ版
貧乳?いや巨乳とはいわないだろう、これは定冠詞をつけてもいい「The 普通」
シリーズが二作目まで発表された時点では、「そういう世界観なのか?」と思ってしまうフラットワールドを展開、「大きさなどささいなコト、いやむしろ…」という極まった境地に少しずつ近づけるというラインナップでしたが、今回はスレンダーでは済まされないフラットな魅力をキミに!が合い言葉というこのシリーズ(ねぇよ)、その三人目ハム娘こと「西沢歩(AM)」です。
「ハヤテのごとく」自体はあまり熱心に追ってないので、ハム子って割にはあんま太ましくないなぁ…と思っていたのですが、そういう意味でしたか。(どんな意味だと思ってたんだよ)
個人的には、はたしてこれは貧乳のカテゴライズから外れてしまうというモノなのだろうか?という点が非常に気になっていたのです。
だって、確かに先の二人に比べれば、そりゃ明らかかもしれませんが…作品によっては十分慎ましい方に入るんじゃないかなぁと思ってたのですよ。
そして、ファイナル・ジャッジ…あっ、やっぱ認められないですか?
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ハヤテのごとく! 三千院ナギ 水着Ver. コトブキヤ版
世の中、一般的にはまことしやかにムネは大きい方が魅力的であるように言われがちでありますが、かの「貧乳はステータス」という名言もある通り、フィギュアの注目度を見るに、その両極端な尺度は等価もしくはヘタをすると「無いんちゃん」の方が勝っていると言ってもいいでしょう。
それを証明するかのようなその貧乳っぷりが人気を呼び早々に再販(AM)という例もあり、当サイトのレビューの中でも末永く多くのアクセスを集めている貧乳フィギュア界のフロンティアなどからも明らかでしょう。(ものすごい偏った調査対象だと思います)
撮影時に声が枯れるまでおっぱいおっぱいと騒ぐのも良いかもしれませんが(明らかに良くありません)、見た目でふくらみがわからないので実際に触ってみてやっぱりわからないことを確認してみるのもたまには良いモノじゃないでしょうか?
もちろん、フィギュアの話ね。(どっちにしても危険なヒトです)
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フォー・リーヴス ToHeart2 AnotherDays 向坂環 -誘惑- コトブキヤ版
「ふしぎの国のアリス」がロリの数え役満というのなら(言ってません)、これこそおっぱい一色(パイイーソー)まさに役満と言えるでしょう。
おっと、マージャン知らない方々にはちょっとわかりづらかったな?(いや、フツーに意味わかりません)
発売直後から多数のサイトで既にあますとこなくおっぱいレビューが公開されており(いや、ほんと多かったですねぇ)、また既にぶっかけられてしまったことからもおおよそレビューされ尽くしてしまった感がありますが、これほどの逸品はスルーできるもんじゃありません。
PVC製品化数NO1の座を関羽さんと競う事ができそうなタマ姉、今までも何度か「これこそタマ姉の決定版!」と言われてきましたが(レビュアー的にはおいしいフレーズなんだよ)、まさかここにきて本当の意味での決定版がくるとは思いませんでしたね、恐らくコレを超えるモノは当分…。
…と言っているウチに、エライもんを発表してくれやがりましたね(AM)、コトブキヤさん。おかげで、余計に凄まじいイマサラ感が漂ってしまった気がします。
とは言え、影は輝く光があってこそというものです、な~に所詮カラバリだろとは言えないパーフェクトな表情に。
さて、そろそろ本題のレビューに入りましょうか、今回は「おっぱい!!おっぱい!!」といくら叫んでも、叫び足りないであろうことはわかりきっているので、今回は「おっぱい」について語るの禁止な!
………
………
………?
って、おっぱい以外にまったく語る事無いってのかよっ!(おっぱいが本体みたいに言うな)
それではいきましょう、フォー・リーヴスブランド ToHeart2 AnoterDaysから「おっぱ(ry
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ToHeart2 AnotherDays 草壁優季 ぴっちぴちビーチver.コトブキヤ版 宮沢模型流通限定品
春一番を思わせる風の強い日が多いなかおっぱい旋風を巻き起こした、春の東鳩おっぱい祭り(東映まんが祭っぽく言うな)も一段落というところでしょうか、まーしゃもしっかり堪能させていただきましたが、今公開するとスルーされるのがおっかないので珍しそうなものでワンクッションおいてみたいと思います。(なんてひどい扱いなんだろう)
通常版レビュー当時、他の一線級キャラはカラバリ有りなのにやっぱり草壁さんじゃ冒険できなかったのかな?みたいなことを言っていたら(ホントに失礼なヤツだな)、約一年半越しにカラバリが登場しやがりました。
さて、それでは今日は…あれってどうなの?どうなった?、そんなみんなの疑問にお答えする「カラってバリエーション」のコーナーからです。(いつもにまして勢いで書いてるな…)
なぜ今更?とも思いましたがさすがアレなこともあってか、カラバリでも透け塗装という直球仕様というあたり、手堅いのか冒険なのか読み取れないところがコトブキヤさんカラバリの奥が深いところですね。
しかし、まぁ、さすがというか…そうきたか!!(AM)
コトブキヤさん、一生ついていきます。
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ハヤテのごとく! 桂ヒナギク コトブキヤ版
昨年末に書いた超私的ベストフィギュア2008に対して「ロリまっしぐらですね」…というようなコメントいただいたりもしましたが、年が明けから「おっぱい天使」、「たゆんたゆ~ん巫女さん」に「ロケットおっぱい」のおっぱい三連星(トライスター)、ポリシーのある美食家(グルメ)さんに比べれば、まーしゃなど雑食家(小市民)もいいところです。
しかし、こうなるとたまにはさっぱりしたものが欲しくなるモノです。そんな訳で今回のコトブキヤさんのヒナギクさん(AA)はこれひとつで今年に入ってからの当サイトのおっぱい偏差値を一気に引き下げるのに成功しそうな見事なフラット具合です。(なんて、ひどい言いぐさだろう)
大概、アニメやらマンガ内においての「貧乳」…いわゆる「ムネがない」というのは、巨乳担当のそれに比べれば…というサイズで描かれることが多いわけですが、こうして立体化した際にロリで無いのにここまで真っ平らというのはある意味ショックを受けるほどインパクトがあります。(え~)
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シャイニング・ウィンド リュウナ コトブキヤ版
エキセントリックなコスチュームが立体映えのする「シャイニングほにゃららシリーズ」は、原作を知らなくても揃えて楽しい魅力的な作品が多く、その豊富なラインナップはコトブキヤさんひとつとっても、コンプリートを目指しがいのあるシリーズと言えますね。
一つでも買い逃せばいっそ諦めもつくというモノですが、コトブキヤさんのアレなこころでよみがえれ!不死鳥のごとく(AM)と頻繁に再販の機会を与えてくれやがりますので、まーしゃも戦線に復帰(AM)できちゃいそうです。
さて、そんな「Shineなシリーズ」において「リュウナ」というと聞き覚えのある響きですが「はて?」と思っていたところ…そうです、忘れた事もない「休暇を取ってまで挑んだ透け透け争奪戦のアレ」でしたね。
「透け水着」と巫女さんっぽいコスチュームのギャップがすごすぎてイマイチ結びつかなかったのですが、スカートの下を見たら納得いきました。(最低だ)
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フォー・リーヴス ToHeart2 AnotherDays 菜々子 -ネコ耳スクール水着Ver.コトブキヤ版
みんな~スク水分とってるぅ?まーしゃは必要以上にみなぎってます。
スク水におけるカラバリ必要説については語り尽くした気もしますが、それでもやっぱりこのクラスの価格と大きさを前にすると、日頃から訓練しているまーしゃでもちょっと躊躇してしまうものです。(訓練って…)
なにより両色同時発売の場合は、テンションと若さで乗り切れるとしても、日を空けてしまうと冷静に見つめてしまう自分が現れてしまう時もあり、今回の様に類い希なる逸品でありながらも、価格的にも置き場所的にも脳内の複数の人格が「やめておけ」と告げてくることもあるのです。
予約票を眺めながら、 そう言えば聞いたことあるぞ、「買えなかったけど、レビュー見れたおかげで満足できました」とかいうレビューサイト管理人殺しのコメント意見を…それだっ!
そんな訳でAZURE Toy-Boxさんの黒猫レビューを堪能させていただきましょう。
じぃ~~っと見てみる、うん良いですね、やっぱ紺とニーソのコントラストと絶対領域は最高です、ハイ、だいぶ満足できた気がします。
さらにじぃ~~っと見る、もうちょっとじぃ~~っと見る。 (キミもしつこいね)
気が付くと店頭でも実物をじぃ~~~~っと眺めて、ポルナレフな言いわけをひとしきり語っていました。(AAは略)
おかしい、一体どこの選択肢で間違ったんだろう。(→14へすすめ)
そうだ、こう言う時はもう一つの殺し文句、「レビューを見てたら我慢できずに買いに行っていまいました」というアレだな。
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