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クイーンズゲイト ペインキラー琴音ちゃん ホビージャパン版

いまや飛ぶ戦闘機を落として国際問題に発展しそうなくらいの勢い中国嫁日記で有名な井上純弌先生ですが、同人フィギュア、TRPGの頃からの追っかけとしては「けっ、にわかどもが…」と素直になれないまーしゃです。(いつもはにわかって言われる側だよね)

しかし、井上先生はTRPG(テーブルトークRPG)で、同人誌で、同人フィギュアで…と、TRPGでキャラメイクしようとしたらどんなチートダイス使ってんの?と疑いたくなるほど、多方面に渡るマルチタレント持ちでいらっしゃいますね。(最近ダイスでキャラメイクするTRPG少ないけどな)

琴音ちゃんは以前希有馬屋さんよりバリエーション違い含む5種(+2種)を同人フィギュアとしてコミケ(およびWEB通販など)で頒布されましたが、今回はクイーンズゲイト版としてホビージャパン誌上通販として新たにデザインされ発売されました。

同人版の時は希有馬屋FINALと銘打たれており、「ハイハイ、いつもの終わり終わりアレね」と思っていたら本気っぽいので、慌てて全種類購入した思い出があります…そのうちそちらもレビューしたいと思います。(だって、全部で7種類もあるんだよ!)

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けいおん! 中野 梓 京都アニメーション版

WFも終わり、コミケも終わり…ああ、もう夏も終わってしまう(キャラホビがあるけどな)と、気持ちの上ではすっかり俺たちの夏は終わった…という燃え尽き感の中、現実は夏さん…もう勘弁して下さいという灼熱の毎日には終わりが見えませんね。(It’s endless eight)

そんなわけで久しぶりのフィギュアレビュー(一ヶ月ぶり)になってしまいましたが皆さんご機嫌いかがでしょうか。今回は7月発売予定の中でも順調に延期されると思っていた「Listen!!」を何度も観直しながら待っていた期待の逸品…WF直後という非常にアレなタイミングで届いてくれやがったアレです。(なんでもアレで済ますの悪いクセだぞ)

けいおん!フィギュアの製品化がはじまった当時、スタンダードな制服姿、学園祭コスチュームの澪ちゃんの製品化については早々に(…でもなかったけど)発表され、誰もが気になるEDのコスチュームなんか大人の事情で出ないらしいよ?という噂を聞き、そうなのか~という中で発表された「京都アニメーション版」でした。

思えば第一弾の澪ちゃんが届いた頃はまだそんなにけいおん!(本編)観てなかったけど、まぁ一応限定だし買っておこうという限定厨の心得が功を奏したと言えるでしょう。(コイツ、いろいろ駄目だ)

当時は「あずにゃん」と呼ぶのもどこかぎこちなかったまーしゃですが、いまでは「あずにゃんさん」と自然に呼べるようになりました。(なんでおばあちゃんなんだよ)

そんな訳でやたらと学園祭Ver.の澪ちゃんだけ製品化されましたが、個人的には制服や演奏にこだわらないマックスファクトリー版のアプローチも大好きなので次のあずにゃん楽しみですが、今回の京アニ版もこのあずにゃんで終わることなく是非残り4人ももう一周Listen!コスでよろしくお願いします。

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ToHeart2 向坂環・体育授業(プール編) 流通限定版 白水着ver. ビート版

時としてレビュアーと閲覧者のレビューに関する温度差というのは表面にはでにくいものの、「髪の毛はシャープでグラデーションの塗りも丁寧(キリッ)」とか「写真映えするポーズは角度を選ばず素敵(キリッ)」とか「キャストオフ無し、差し替えパーツ無しで撮影はラクチン」とか(それはあなただけです)、といったレビュアー好みの寸評を得る作品がいまひとつ共感を得られなかったりすることはよくある話です。(ほら、外人4人座ってふ~んって感じの画像的な)

それとは逆に清々しいくらいに全部脱げます、説明不要!というモノや、ただひたすらおっぱいおっぱいを連呼するだけのレビューはもちろんまーしゃも大好きだけど予期せぬロングヒットになったりすることが多いですね。(ほら、外人4人座ってYAHAAAA!て感じの画像的な)

とかくカラバリについてはそうした温度差が大変大きく通常版と限定版だと通常版はスルー気味になるとかまぁ、レビュー自体スルーされることも多いですけどね、単なる色違いなんだから当然といえば当然なんですが、2Pカラーはまだしも3色目以降の後出しカラーには何らかの追加要素でも無い限り興味が薄くなるというものです…コミケ限定カラーとか全部で何色あるのか逆に気になるメーカーさんもありますけどね。(グリ…ね)

しかし、そんなカラバリの中でもスク水の紺と白は昔から市民権を得ているようで、紺より白の方がいいと断言できるひともまた少なかったりします。とくにフィギュアにおいての白水着には、白Ver.と透けVer.があり両者はよく似たモチーフでありながら全くの別物、白Verと言われながらも透けを期待したいそれが人情というモノでしょ…特にそれが限定版だったりするとなおさらですね。

とは言え、白水着Ver.とうたわれながらスケスケだったり、透け塗装バージョンが単にオレンジのグラデがかかっただけじゃねぇかとか、透けVer.の後にクリアホワイトパールVer.が発売されるとか、ちょっと問いただしたくなるVer.違いが発売されるなど、これはこれでなかなかに奥の深い世界なのです。

そんな訳で通常版を先に…という手順を踏んでいたらとんでもなくマイノリティになってしまったでござるというフィギュアレビュー界隈で大人気の限定カラー、言わんとするところはフィギュアはエロければいい、エロいものはレビューされる、当然だ。エロさ至上主義!!(なんだこの煽り)

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ToHeart2 向坂環・体育授業(プール編) 通常版 紺水着ver. ビート版

計画停電やらソレに伴う交通事情や節電対応やら慣れれば慣れてしまうものでしょうか、ガソリンの次はミズミズパニックと現実の連鎖イベントはいつもクライマックスですが、その影響もあってなによりエロゲのない月末というのはいやが上にも非日常を感じさせてくれます、まぁ、震災関係なしで延期したものもありますけどね。

そんなこともあってフィギュアも例外ではなく発売延期となったものも多いようですが、別に震災の影響じゃなさそうなモノもあるけど、月末ということもあって今週は久しぶりに多くの新製品が店頭を賑わさせていました…フェイトちゃんは相変わらずいつもの場所に陣取っていましたけどね。(ほっとけ)

さて今回は、通常版である紺限定版の白、いままで何度となく選択を強いられているあの究極の選択。そしてほぼ毎回両方買わされている身としては(よわっ)その発表時からず~っと気になっていた不安と期待と不安と不安で待ち続けていた(不安多いな)超待望の一作です。(その割りに遅い公開ですね)

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水着彼女 みずほ 通常版 ビート版

アニメ化までされた「水着彼女」はぼっしぃ先生の初単行本にして、今では競泳水着の伝導書として名を残す逸品と言えるでしょう。

そんな訳で今では水着フェチの心をガッチリキャッチしている人気漫画家のぼっしぃ先生ですがフロッピーディスクの同人CG集のころから追いかけていたファンのひとりとしてはうれしいような寂しいような…いや、普通にうれしいですけれどね。

以前から立体化を夢見ていた題材の一つであったぼっしぃ作品から「水着彼女・みずほ(AA)」が完成品として製品化されました。

今回はポリストーン製品ということでPVC製品とはまた違った質感が魅力的ですが本音を言えばPVC製品の方が気軽に揃えられてうれしかったのですけどが、それでもガレキ版から完成品として発売してくれたビートさんには感謝です。

ポリストーン製品ということで撮影中は破損が怖くていつになく気を払って撮影にあたりました(いや、いつも気を払おうよ)、ほら、レビュー完成前に破損してしまうと「だからPVC製品で発売しくれと」と言う恨み節から書き出す事になりそうだったので…。

あっ、そのためのカラバリ?(AA)(ぉ

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ToHeart2 XRATED 小牧愛佳 ビーチボールver. アルファマックス版

先日レビューしたおっぱいタマ姉、オーキッドシードさんのあまロリこのみ(AA)アルターさんのイルファ(AA)…と、ここにきて大東鳩時代を思わせるラインナップが目に付く昨今ですが、長い目で見ると一年中ずっとタマ姉のターンと言えそうなフィギュア界の一大勢力的存在のToHeart2シリーズです。

バファリンの半分がやさしさで出来ているようにToHeart2シリーズの半分はタマ姉でできていると言っていいこのシリーズにおいて、今回はバファリンのやさしくない方(おっかねぇな)にあたる部分で一翼を担っているいいんちょこと「小牧愛佳」です。

各メーカー1作目は手堅く定石通りタマ姉ならば、2作目の定番は「愛佳」と言っていいくらいこの娘も数多く立体化されていますね、本来なら3作目辺りから冒険して花梨とかに行って欲しいのですけどね。(それは冒険過ぎだろ

まぁ、大抵その後はタマ姉無双が続くわけですがそれはそれとして、この時期に立体化されるのは「XRATED」ベース的な作品が多いです…つまり、売るにしてももうひと味欲しいつまりキャストオフ仕様が求められるということですね。ロボ娘三姉妹から製品化というストロングスタイルなアルターさんは別ですけれども…。

レビューを見てつい買ってしまいました、ありがとうございます」…というようなコメントをいただくと、少なからずレビュアーとしてレビューしてよかったなと嬉しい気持ちになるものです。

レビューを見てスルーする決心ができました、ほんとうにありがとうございます」…というような似て非なるコメントは、レビューしてよかったんだよな?と似て非なる気持ちになるものですが…。

今回はさてどうでしょう?(ほっといて欲しい)

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東方幻想列伝01 博麗霊夢 とらのあな版

久々のレビューとなります今回ですが、発売ラッシュで多数の新作が積まれている現状を前にするとどれからレビューをするのか迷うところです。

発売から3日目後くらいで撮影完了、さて更新しようかと思うと新作が発売されて「どうせならタイムリーにこちらにようか」と撮影開始するも、そこにはさらに積まれた新作の姿が!…というアホみたいな理由でレビューの更新が滞ることはまれにあるのです。(よそでは聞いたこと無いですけど)

そんななかせめて話題性のあるものから…とか考えていると、「旬の」「おいしいところ」だけはしっかりスパさんがレビューされており、ぐぬぬというカンジに…あっ、でも今日の更新はかなり変化球ですね!(まーしゃ的にはもちろんどまんなかの直球でした)

そんなわけで、本日のレビューはとらのあなさんの「東方幻想列伝01 博麗霊夢」です。(そんなわけで?)

東方シリーズの完成品フィギュア化では先駆け的存在であり好評だった「東方ソフビシリーズ」を輩出したとらのあなさん製作の中にあって、ことさらスルーされがちだったこの一品…。(ぉ

今回言いたい事は、とらのあなのフィギュアはね…お金で買うんじゃない、勇気で買うんだ!(おぃぃぃっ)

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村田蓮爾PSEコレクション PSE PRODUCTS 002“クリス” 流通限定版 ビーグル版

メリークリスマス!!…一応言っておきます。(挨拶)

しかし、いまさらクリスマスで浮かれるものでも無いだろうとは思いつつも、言ってみて多少虚しさを感じる「魔法のことば」ですね。
毎年、この日のネット界隈的には微妙な空気を感じたり感じなかったりしますが、せっかくだから的なものってあるじゃないですか。

クリスマス的なレビューという意味では、年末の大掃除でも確実に邪魔な今年一番の大業物(AA)「聖夜の贈り物」的な意味でアップしたりすると良くない?とか思ってたりした訳ですよ!ただ、どうせここまで引っ張っちゃったんだから、ヴォルケンリッター勢揃いの後にトリとしてとっておきたいとかも思ったりしてね…。(やめておけ、その機会は永遠にこないかもしれないから

そんな事を考えながら着々とクリスマスに近づく中、「大丈夫、まだまだ…」と、デススターに攻撃をかける際に爆散した隊長機のように(わかりづれぇ)、気がついたらもうもうクリスマスイブですよ!さすが師走だね。

そんな訳で、しましまパンツ(AM)にするか死ぬほど迷った末、こっそり今日の為に用意しておいたパンツにサンタコスチュームという直球気味の保険切り札!
まさに、今日を逃したら来年に使おうと思っていた逸材を今ここに!(いつだって迂遠にポジティブ)

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森田ゆかり from ロケットガール クロノ∞ゲート版

古今、SFアニメにおいての宇宙服…特に女性用というのは、異常なまでにカラダにフィットするように作るのはお約束、それだけは譲れない、譲っちゃいけない決まりがあるのはみなさんご存知だとは思いますが…。

宇宙普段着」なるものが開発され、宇宙での生活に向けて少しずつ現実的なビジョンが見えて来るに従って、夢は夢のまま残しておくのが良いのではないだろうか?…と夢が夢でなくなると同時に失うもの、今日はそんな男の浪漫についてです。

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萌える!プロレスのススめ 力石ほたるVSちはたん弐号 ジャーマンスープレックスVer.限定カラーVer.

WFから随分と経ってしまいましたが、遅々として進まないWF限定販売物のレビュー…、まぁ、購入品の多くは会場での先行販売なものが多かったので、別の意味でも既に色あせてしまっている気もします。

とは言え、今月は比較的(前半は)閑散とした発売スケジュールとなっている気もしますので、新しいカメラの慣らしも兼ねて失敗しても大事にならないカラーバリエーションものを選んでみました。

個人的には、今回会場で見つけた時に一番驚いた限定物でしたね。
だいぶ遅れたレビューとなってしまいましたが、意外にレビューを見かけないのでびっくりです。(ホント性格悪いな)

…と、まぁつい心にもないひどい事言ったりもしてますが、まーしゃは見つけてから「これください」と言うまでノータイムでした。

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