メガハウス Archive
エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド R-2 鋼鉄姫ユーミル 2PカラーVer.
積み上げたフィギュアの箱(未開封)は塔を作り(通称バベルの塔期)、その塔が増え壁となる(通称ベルリンの壁期)、そして壁が重なり強固なものになっていきます。こういったリアルテトリスを楽しんでいたらいつのまにかブロックアウト(立体テトリス)になっていたことはありませんでしょうか?(ありません)
次の新作ラッシュまで少し時間のある今がチャンスとばかりに連続レビューでもと息巻いてみましたが…最初の一手でつまずきました。
3色目のレビューだしラクチンじゃね?という、自分に優しい思惑は、良い意味裏切られた3色目にしてなお撮り応えたっぷりの逸品でありました。
発売されるたびに好評の「クイーンズブレイド」シリーズリペントももはや定番、でない方が珍しいくらいです。でも、2回もリペイントバージョンが発売されるとなるものは、さすがにキャラの骨の髄までしゃぶり尽くす勝算有り人気どころと言ったところでしょうか。
「もうちょっと」は、僕と君との永遠(とこしえ)の約束になりがちなCUTAでの大切なキーワード。
ホントにお待たせしてしまいました…先日レビューした「アイリ」に続いて本日は、「鋼鉄姫ユーミル 2PカラーVer.」です。
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エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド R-2 冥土へ誘うものアイリ メイド長専用Ver.
昨日(2008年6月28日)、秋葉原コトブキヤ&とらのあなにて開催された「クイーンズブレイド祭り in Akiba」に行って参りました。
イベントの内容としては、サイン会や開発者トークショーなど1日のなかにみっちりとスケジューリングされており、その中でも『エクセレントモデルクイーンズブレイドR-2』特別販売ということで、近日発売予定のカラーバリエーションモノ「アイリ(AM)」「ユーミル(AM)」の先行販売が行われていました。
まーしゃ的に「どうせ買えないだろうなぁ」「さすがに、三色目ってどうよ?」と思いつつ、12時ちょい前に店頭を訪れるという中途半端っぷりが実にらしい。
丁度前に列んでいた人の「クイーンズブレイドのユーミルは…」「ああ、ユーミルは売り切れました」「じゃあ、アイリください」…という、激しくデジャブを感じさせるやりとりを眺めた後、「じゃあ、残ってるアイリください」ということでめでたくゲットできました。
さすがに三回目の製品化、カラーバリエーションとしてはイベント限定販売を含めて二色目ということで、さすがに人気どころから選ばれたという納得のラインナップ、おっぱい担当筆頭の「アイリ」と、シリーズ最高人気の誉れも高いロリ担当「ユーミル」というこのシリーズの頂上決定戦とも言える組み合わせです。
えっと、既にエキドナさんが三色製品化達成しているのですが…。(黙ってりゃわかんないって)
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エクセレントモデルCORE クイーンズブレイドP-5 武器屋 カトレア 通常版
世のフィギュアレビューサイトは二種類しか存在しない、「魔乳カトレア」をレビューするサイトとしないサイトだ。
ハイハイ、こういうヨゴレ役はCUTAにお・ま・か・せっ!(ヨゴレってなんだよ)
以前のエントリーで書いた「キャストオフ(脱衣)が安直なエロい表現…というのは、もう過去のもの」は、あながち的はずれでもないと思っていますが、各社メーカーさんも驚異の技術力で様々な工夫のもと、後世に語られるところの「肌色の十一月革命」(筆頭)はいろんな意味で非常にインパクトのあるものを排出し…、というか『ああ、あそこまでやっちゃっても平気なんだな』という正しいのかどうかわからない認識を世に広めたのでした。(僕のわたしの脱衣学より)
レビューサイトさんの中には、それを機会に真のスタイル新たなレビュー手法を確立されられたところもあったりしたようで、そういう意味でもいろんな線引きが各自のなかで行われた気がします。
こうした背景の中、脱衣に関してオピニオンリーダー的だったメガハウスさんに、ようやく各社が技術的なところ以外では追いついた気がした瞬間でした。(それでいいのか?)
技術的なところ以外では、たしかに『キサマ等のいる場所は既に我々が数年前に通過した場所だっ!』と言い切れるところが一社ありますけど。(それって、ギガry)
まぁ、そのメガハウスさんも、昨年末に発売されたクイーンズブレイドシリーズで、その技術的なところを遺憾なく見せつつ、今月の問題作へ続くわけですが…。
当てるつもりできわどいコースを攻めてくる大リーグボール一号級ビーンボールの使い手「メガハウス」さんがまた一歩歴史に足跡をつけた気がします。
発売について発表された時点でも賛否両論というか、「ずっと冗談みたいだと思われていた希望が形になってしまった瞬間」というか…喜ぶ人もそれ以外の人も心中は『マジかよ…』という気持ちでしめられていたのではないかと思います。
2キャラ同時発売が常のこのシリーズにおいて、あえて1枠つぶしてでも情熱の赤 限定版(AM)というカラーバリエーションのフリした、『すいません、オニンニンは勘弁してください』という人向けのマイルドバージョンが用意されてるくらい今回はギリギリのところ…いやホント危険性って露出度が全てじゃないんですね。
あっ、最後に念のため…今回のレビューページは本気で人前で見るのは避けた方がよろしいと思われます、いやマジで。
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エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド P-4 冥土へ誘うものアイリ
前回レビューは、思いのほか多数の方に見ていただけたようで(楽画喜堂さん、ご紹介ありがとうございました)やるだけのことはやった…というかやれるところまでやってしまった感がひっじょ〜に高く、むやみにコスチュームのバリエーションが豊富だった為、フィギュアそのものの満足感に反してひっじょ〜に高い達成感を得られた気がします。(反してとか言うな)
さて今回はエクセレントモデルCOREのクイーンズブレイドシリーズ第四弾、「ニクス」と同時発売となる「冥土へ誘うものアイリ」です。
このシリーズで言うと「はいていない担当」に対しての「正統派担当」にあたるもので、毎回発売前の人気では有利であるものの発売後の全裸イメージにより評価が一変することも多々あるという微妙な立ち位置に晒される訳ですが…どうでしょう?
…というようなことを発売日に考えていましたが、今回はどうやら万人受けしそうな「正統派」(大鎌もったメイドがか?)に軍配が上がった感じですかね?
もっとも次回のアレ(AM)は、万人受けとは無縁の方向性に突き進んでおり、まさに人類に逃げ場なし!
すごい楽しみですね…いろんな意味で。
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エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド P-4 炎の使い手ニクス
今年の仕事は今年のウチに…売り場の状況を伝えてくれる「友」の写メを横目に、いろんなツケが回ったりしてる最後の追い込み中だったりするまーしゃです。
そんな事もあって今月は、いつもに増して購入対レビュー消化率が低いのですが、忙しければ忙しいほど発売日の即日レビューはしたくなるものなのです。(それも病気だから)
「今日できることは明日に残すな」、「明日できることは明日やれ」…双方、本質的に言わんとしていることは同じな訳ですが、捉え方を間違えると大変な事になりがちです。自分に優しい思想が好きなまーしゃとしては後者をよく支持しています。
まっ後は来年でいいな!…と、いろんな思いをのせて明日へフリーキック!(わかりやすい起因と帰結)
そんな訳で、当サイト的には外す事のできないメガハウスさんの「クイーンズブレイドシリーズ」も今回で第4弾、早くも第5弾(AM)がいろんな意味で話題をかっさらってしまった為に、少しばかり霞んでしまったところがありますが…。
予約は早期終了、今回はまさか出荷少なめ?な死神メイド(AM) vs ロケットおっぱいでつきぬけろ!ないじめられっ子魔術師…という、毎度どっちが早く投げ売りになるのか人気か読み切れない本シリーズ、前評判はアイリが圧倒的にも見えましたがどうでしょうね?
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エクセレントモデルCORE TSUKASA BULLET -司弾- 02 ガンジー花子さん
今回は、先日のホルスタイン花子さんと同時発売となっていた流通限定のカラーバリエーションとなる「ガンジー花子さん」です。
本来なら、本日発売となる「マックスファクトリーなファウナ(AM)」をと考えていたのですが、年末にかけてさすがに忙しい時期であり、打ち合わせの開始時刻が既に定時外に予定されてる状態では昼休みでも?とも思いましたが…『やめておけ、貴様には過ぎたものだ』と早買いの玄人びんさんに言われた気がしたので諦めました。(ぉ
というより、既に素晴らしいレビュー(foo-bar-bazさん)を朝から見ることができましたのでかなり満たされちゃった気もします。
個人的には、某茄子支給後の悪しき買う買う力(ぢから)で満たされた身としては、Nikon D300購入記事の方が非常に気になりすぎて、背中を押されるといろいろスベッてしまいそうでこれからしばらくいろいろなカタログを見回す楽しい日々が送れそうです。(押すなよ?絶対に押すなよ?)
ソニーがライブビュー搭載してくれればなぁ…。
…とまぁ、どうでもいい事で流してしまいそうになりましたが、詳細は通常版見やがれです…というコメントで乗り切れるところが、まーしゃのカラバリ好きの何割かをしめてそうです。(割合多そうな)
でも、通常版だけで済まそうと思ったまーしゃを強烈に引きつけるインパクトがあったのですよ…おもにおなかの辺りに。(Nice follow!!)
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エクセレントモデルCORE TSUKASA BULLET -司弾- 02 ホルスタイン花子さん
新作が少ない時はあんなに喜んで(発売日に)買いに行くのに、いざ貯まってしまうとどうにもレビューが手につかない…いつまでも宿題ためこんじゃった少年の心を忘れないまーしゃです、お久しぶりです。
先月末はなかなかすごいことになってたなと、積み上がった段ボールを1/3のうれしさで(2/3はなんだよ)眺めつつ、今月はもっとすごそうだなぁ…と余所様の購入予定を見ながら『がんばってくださいね』と西に向かってエールを送っています。
まぁ、レビューサイト管理人の「今月末はすごかった」は、「今年の風邪はひどい」とか「今年のボジョレー・ヌーヴォーできは例年以上」みたいなものな訳ですけど。そんな訳でまーしゃは、そういった予定物を表にするとか数えるとかは、おっかないのでしないことにしているのです。(なんで誇らしげ?)
さてそんな新作ラッシュの中、発売されたメガハウスさんのエクセレントモデルCORE TSUKASA BULLETシリーズの第弐弾は、ホルスタイン花子さん(AM)とガーンジー花子さん(AA)というよりによってこの時期にカラーバリエーションとなってやがります。
ひとには、迷ったら両方だろ?と常日頃諭しているまーしゃとしては、迷わなくても両方な訳ですが…。
発売後数日で売り場から姿を消し欲しくても買えず、日を置かず驚きのプレミア価格で再会と言う事もたまにありますが、メガハウスさんの場合、うかつなまーしゃでも安心の出荷量というのもあってか、割と日を置かずに驚きの投げ売り価格で再会することも少なくないので、いつ買うかという点で迷うことも多いのです。(一消費者としては、そんなメガハウスさんが大好きです)
牛娘ということで、いろんな意味で一歩先往く「先行者」が既におります故、今回もタイミングが?と思いましたが、ダイキさんみたいなマネはできないがウチはウチのやり方で行くよ…という老舗のメッセージを受信しました。(発信してません)
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イズルハ 黄金の歌姫Ver. HobbyJAPAN誌上通販限定
さて本日は、ようやくというか今更というか、先週末レビューサイト各所で絶賛開催されておりました「全裸フェスティバル2007」(やな名称付けないでください)、ほぼ一週間遅れとなってしまいましたが「イズルハ 黄金の歌姫Ver. HobbyJAPAN誌上通販限定」です。
仕事やサイト運営においても、とかくクリエイティブな要素でその良し悪しを左右するのがノウハウというもの、脱衣の老舗や裸のデパートとも呼ばれ(呼んでません)、ことキャストオフについては常に一歩先征くメガハウスさんです。
日頃より「色移りがする」とか「パンツも脱げるようにしろ」とか「開発者は頭がおかしい」などの意見が反映されているのか、続々と新たに発売される製品で、常に新しいなにか脱げやすいとか乳首の塗りが異常とかで、我々を驚かせてくれるところには途方もない無駄な技術の進歩とノウハウの蓄積を感じずにはいられません。
レビューしながら、いろんなメーカーさんの製品を集めてると、そういった進化を目の当たりにして、「さすが○○さん」(○○には好きなメーカーを入れてね)と言った表現が多くなるのは、そういうのを多く見て取れる製品(メーカー)に対して、特にうれしくなるからかもしれません。
今回の「イズルハ」については、発表当時よりいわゆる一発抜きによる分割線のない一体成形という、全裸フィギュアにとって最大のテーマの一つと言っていいところを華麗にクリア…、やはりフィギュアとわかっていても、目立つ位置にあると萎えるものですしね。
参考レビュー:関羽雲長 成都学園制服Ver. タキ・コーポレーション版(なに?このしれっと張られたリンク…ナニを参考にしろと?)
今回は、誌上通販限定ということで破格な作りとなっているのかもしれませんが、この反響をもって是非今後の製品に活かしてくれるとうれしいですね。
ほんと何個買うか悩んで1つしか買わなかったことを痛烈に後悔しているまーしゃだったりします。(ああ、あの時の背中を押してあげたい…)
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エクセレントモデルCORE クイーンズブレイドP-3 近衛隊長エリナ
前回に引き続き「クイーンズブレイド」シリーズ、今回は第三弾から「エクセレントモデルCORE クイーンズブレイドP-3 近衛隊長エリナ」です。
設定上「エリナ」は「レイナ」(流浪の戦士レイナ レビュー)の妹であり、そのおねぇちゃんの方は第一弾発売前の発表時からそのキャストオフが話題となっておりました、まだキャストオフ自体比較的珍しいものだった上に、そこまで直球でいく度胸のあるメーカーが少なかったこともありましたしね。
もっともいざ発売された後は、「それは反則でしょう」に話題をかっさらわれた気もします。
第二弾は、双方モロ出しということでこのシリーズの方向性を確立し、ロリ&モロというキャッチーなフレーズを合い言葉に(勝手なこと言うな)、その加減の無さは大好評でした。
もっともその人気っぷりがかえって、このシリーズがどこまで続くか不安になるくらいでしたが…。
さて、話を戻して今回の「エリナ」ですが、同時に発売されるのはシリーズ中でもキャラ人気最高とも言われる「武者巫女トモエ(AA)」、その上あちらは早くから上下ミラクル分割というスペシャルギミックについての情報が明らかとなっております。
このシリーズ、2キャラ同時発売という性質上、発売日当日は明暗を分ける人気加減が見て取れことが多く、今まではロリ圧勝!!というパワーバランスが白日の下にさらされ、日本はじまりまくっているなぁというのを改めて感じさせてくれるのですが…。
「エリナ」さんは、妹キャラには違いませんがロリとは言えず、相手は飛び道具(フンドシ)を装備したボスキャラみたいなモンです。武器を持った奴が相手なら覇王翔吼拳を使わざるを得ない!…ということで、「エリナ」さんに残された最後の手段はアレしかありませんね。
そんな意味でもまーしゃ的には、むしろこちらを期待しておりました。
巫女さんは、WFで2Pカラーが先行発売されてしまって、既にいまさら感が漂っていたから…とか、そういうの無いですから。
…無いですから。
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* 撮影枚数多くて、コメント加筆中です8/31 22:55更新完了
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メガハウス エクセレントモデルLIMITED クイーンズブレイドP-2 鋼鉄姫ユーミル よそ行きカラーバージョン
まーしゃ的にはゲームブックとしても期待している「クイーンズブレイド」シリーズ、最初の頃どのくらいシリーズが続くのか心配していたのは全くの杞憂で、なんだかちょっと方向性が違ってきてる気もするけど、コミケでも勇者仕様な紙袋で注目を集めていましたね…会場内だけにしとこうね。
メガハウスから発売されているこのシリーズの立体化も、次回で第三弾…なんとなく少ない気もしますが、一回に二体ずつ製品化されていることとむやみにカラーバリエーションが豊富なところから、いろんな意味で話題が尽きないせいかもしれませんね。
ゲームブックの方では、次回発売キャラは千変の刺客メローナ(RA)、雷雲の将クローデット(RA)ということであれ?そろそろロリ担当が枯渇してませんか?ユーミルはまたスルーですか?というのが第一印象でしたが、ともに実に立体化が楽しみなからだつきですね。
さて、ユーミルさんの方は、あまりにゲームブックの方が発売されないので、もうホビージャパンさん的には無かったことにしたいのかと思っていましたが、ここにきてWFにてカラーバリエーションだしてくるとは…公式ホームページのキャラ一覧を見る限り、「もう少し(ちょっと)待つのじゃ」…ということで大変不吉な言い回しに聞こえますが、立ち消える事の無いよう期待したいですね。
そのWF限定ということで、諦め半分だったまーしゃですが、ホビージャパンブースで発売されていた「トモエ(AA)」の2Pカラーともども、割とすんなり買えてうれしいというか拍子抜けだったりしましたが、通常版に先駆けての先行販売という形の「トモエ」はともかく、「ユーミル」の方はどちらかというと通常版もっていない人向けというか、まさにファンアイテム的なポジションですね。
おまけとして「スライム」が付属してきまして、恐らく「ぶっかけ」用だと思うのですが、だったら「白いスライム」とかにしてくれれば、それだけで買いに来るひといたかもしれないね?
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