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GoodSmileConpany Archive
WonderFestival2012夏(速報編・その3)
- 2012-07-30 (月)
- GoodSmileConpany | MaxFactory | イベントレポート | フィギュアレビュー
2012年7 月29日に幕張メッセにて開催されましたWonderFestival、引き続き速報編として企業ブースを中心にダイジェストで公開します。速報編第3回目はWonderfulHobbyLifeForYou16・電撃ホビーマガジン&ホビージャパンです。
これにて速報編(…っていうような時間じゃもうないけど)は終わりです。(速報編とあまり変わりのないとこも多いと評判の)本編公開はもう少々お待ちください。
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Cheerful Japan! ぐま子 Cheerful Ver.
- 2012-06-18 (月)
- GoodSmileConpany | フィギュアレビュー
食玩についてきたおまけフィギュアの精巧なつくりで海洋堂というメーカーとガレージキットの世界を知ったり、コトブキヤさんの店頭に飾られたフィギュアを見て完成品フィギュアの存在を知り、高嶺の花だと諦めていたフィギュアの世界がより身近のものになり始めたあの頃も、今はちょっと懐かしい時代となりつつありますね。
フィギュア収集で一番高い敷居は最初の一個を購入するトコロというのは今も当時も変わらないかもしれませんが、そのハードルを一気にガッコンと引き下げたのはグッスマさんのねんどろいどシリーズではないでしょうか、一時期ゲームや雑誌のおまけにも(ねんどろいどぷちが)よく付いてきましたね。(今は、にいてんご?)
それは今までガンプラしか興味のなかった友人宅にジオン開発工場の様にねんどろいどが並んでいるのを見ると、その一般への浸透率の大きさをうかがい知ることができるというものです。(そうなのか~)
特にねんどろいど初音ミクはゲームになったり、アレのおかげでビルが建ったとか、ミクさんの認知度とあわせて広く一般にも広まり、WFでの展示ブースはその大きさから一部の客層には主催メーカーと思われている可能性すらあるという、ファイターズヒストリーにおける溝口ポジションと呼ばれているとか…。(誰も呼んでねぇよ)ちなみに、WFの主催は海洋堂さん、ファイターズヒストリーの主人公はレイ・マクドガルですからね。(同列視しないで欲しい)
そんな訳でフィギュア文化認知拡大に大きく貢献、今回の東日本地震復興支援としてのCheerful Japan!は、その企画の意義、そのタイミング共にとても素晴らしいものだと感じ入りました、ホントに1年間毎月Cheerful仕様のフィギュアが発表されたのには驚かされたものです。
今回はそのCheerful Japanの中でもねんどろいどでもfigmaでもなく1/8スケール、制作協力にはアルターさんの名前が入っているフィギュア業界でも最高の組み合わせ、Cheerful Japan! ぐま子 Cheerful Ver. です。
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WonderFestival2012冬(ワンホビまどか編)
- 2012-02-20 (月)
- GoodSmileConpany | イベントレポート | フィギュアレビュー
WonderfulHobbyLifeForYou15…というGood Smile CompanyやMAX FACTORYを始めとする複数メーカーの合同ブース、声優さんのトークショーイベントステージやいくつもの展示コーナーを有するこのブースには常に多くの人だかりで大盛況…まどかやボーカロイドシリーズの展示コーナーは見物するために長蛇の列が出来上がっていました。
その中でも魔法少女まどか☆マギカシリーズの展示列は凄まじく最後尾に並んだところからオレのさやかちゃんの前にたどり着くまでに1時間かかりました。並んでいる人の客層も他と若干ことなり幅広い層に人気があることを感じさせました。(メガハウスのジャンプ読者層はさらに独特だったけど)
そのまどかコーナーは初出のアルティメットまどかのサンプルには非常に多くの注目が集まっていましたが、未彩色サンプルでありながらそれも納得のクオリティでした。
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魔法少女まどか☆マギカ 鹿目まどか グッドスマイルカンパニー版
- 2012-01-26 (木)
- GoodSmileConpany | フィギュアレビュー
それまでミンキーだったりクリィミーだったりマジカルだったものから、ちょっとリリカルにしただけでそれまでのイメージを根底から覆されてしまった「魔法少女」。
魔法少女リリカルなのはは魔法少女のイメージを従来のソレから、魔法は火力、話を聞くのは武力制圧後という違うベクトルに一変させたという意味で非常に大きな意味をもつ作品でした。
…が、そこからさらに魔法少女と契約、マミる(マミられる)、わけがわからないよという新しい概念を強烈に植えつけたまどかは確かに魔法少女のページに新たな1ページを加えた作品と言えるでしょう。
去年はいったいどれだけの場面で「僕と契約して…」というフレーズが使われたことか、どれだけのマミさんがマミられたかはみんながねんどろいどマミさんに一体ナニを期待していたのか分かりやすすぎる素敵ギミックからもわかることでしょう。(ねんどろ的には通常仕様です)
…と放送終了後、先日でマミさん一周忌放送開始からもう一年経った今でもまるで衰えを感じさせない人気は、今後ゲームや劇場版の公開などでまだまだ続きそうです。
フィギュア展開では既にfigmaやねんどろいど、WAVEさんからは水着シリーズが順当に製品化され、どのシリーズも全キャラ揃えられそうで安心して見ていられるラインナップはさすが人気作品というところでしょうか。(5人っていうのが現実的でいいよね)
そんな訳で放送終了から発売まで長かったけど、製品化発表当時は来年とか…もうブーム去っちゃってるんじゃね?随分待たされるなぁと思っていましたが、WFで見た時から待ち焦がれたグッスマさんのシリーズもいよいよスタートです。(まーしゃ的にはさやかちゃんの予約も開始されるようで一安心です)
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キャラクター・ボーカル・シリーズ01 初音ミク Lat式Ver. グッドスマイルカンパニー版
- 2011-09-01 (木)
- GoodSmileConpany | フィギュアレビュー
さて8月31日、今日は何の日?ということで初音ミクさん誕生日ですよ!この日のためにあえて発売後から温めておいたという素晴らしいこのあざとさ!(モノは言いようですね)
チャーミングなメガネに縞パン標準装備、あざといが既に宣伝文句となっているのもうなずけるLat式ミクさん、でもそういう謳い文句はまーしゃのような穿った見方しかしないところに残しておいてくれよ…あざといわ~。(あざといだけで済ます気だね)
さて毎度、毎度、毎度、毎度…書いていることではありますが、いまだ根強い人気を感じさせるS級コンテンツのミクさん、今年も早々に個人スポンサーになったら、初優勝!ビバミクさん!お前にもう一口スポンサーになる権利をやろう・・・とfigmaを買うためにもう一口申し込むことになったでござる。
むしろここに来てfigmaナンバー100 Append(アペンド) ミクさんやら、うわさの超大型作品(物理的に)やら、そして誕生日の本日予約スタートというあざとい展開がとても頼もしい。(キミの便乗っぷりもな)
そんな訳で実は更新タイミング的にはちょっとズレた気もするけど、深夜2時くらいまでは31日26時相当ということで、ミクさんお誕生日おめでとう!今日は初音ミク Lat式Ver. です。
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レーシングミク 2010ver.(初音ミク)グッドスマイルレーシング版
- 2011-06-25 (土)
- GoodSmileConpany | フィギュアレビュー
2008年の夏の鈴鹿で参戦してから4シーズン目だそうですね。2009年の個人スポンサー特典にねんどろいどミクさんがつくよ~…という発表に飛びついてから毎年形式的には熱心に応援していることになるグッスマレーシングのミクZ4がついに初優勝ですよ!
その「ねんどろいど初音ミクRQ Ver.」(参考レビューはスパさんのところ)は当時通常版買えなかったまーしゃには…大変お求めやすい販売方式と言えるものでした。
翌年、2010年Ver.が発表され(あれ?なんかプチのもあったよな)…ああ、これはもう毎年やんのね…と一生付いていくぜと諦め悟らせていただき、ねんどろミクさんのおまけ分ぐらいは応援する気持ちがあったので今回の優勝はうれしい限りです。
今年のねんどろいど2011年版(悔しいくらいに今年も良いデザインですね)にも先月申し込んだところだったので、この優勝はなかなか素敵なタイミングでその存在をアピールできたと言えましょう…。
そして、そのナイスなタイミングで個人スポンサーfigmaコース発表!…えっ?
ごめんなさい、一瞬素で反応しちゃったよ、めんごめんご。
いろいろすげぇ!という感想を持ちつつモノともせずに追加の申し込みをするあたりに、二つ名をダンサーとされるほどメーカーの手のひらの上で踊るのが大好きという訓練された自分を自覚してしまいますね。
そんな訳で優勝のニュースを聞いた時は、この時のために温めておいたと言おうとしていた「レーシングミク2010 Ver.」、ある意味一番ホットなタイミングで公開できたかな?
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Angel Beats!(エンジェルビーツ) 天使 グッドスマイルカンパニー版
- 2011-06-16 (木)
- GoodSmileConpany | フィギュアレビュー
天使ちゃんマジ天使のフレーズでおなじみの天使ちゃん、買ってきてみたらマジ天使過ぎてワロタ…と天使ちゃんマジ天使が言いたいためだけに買ってきたら、センセイに一発で見抜かれた…レビューの最後に今回何回「天使」と言ったでしょうというクイズがあるよ!(ありません)
天使ちゃんマジ天使か…なんて使いやすいいいフレーズだろう、いずれ発売されるであろうフィギュアのためにちょっと見ておこう、…とあからさまに不埒な動機で珍しく全話視聴した「Angel Beats!」。
ギャルゲ的テンプレートな展開通り、面白おかしい学園パートのあときっと中盤から一転してシリアスパートが始まるんだろうなぁという予想に反して、結婚してやんよで大笑いしていたらいつシリアスモードに入ったのかわからないシームレスな展開、そして突然卒業式というスピーディなクライマックスは、泣かせゲーの新世紀フォーマットの片鱗を感じさせられたものです。
…ということをつらつらと書いていたらゆりっぺ(AA)のレビュータイミングを逃してしまったりするくらいにはAngel Beats!好きのまーしゃ(いつもじゃねぇか)、今回もレビューのためにちょっと観直してみるかと思ったらうっかり全話視聴してしまうとか…あれ?オレ結構好きなんじゃね?
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Fate/unlimited codes セイバー・リリィ ~勝利すべき黄金の剣(カリバーン)
- 2010-09-03 (金)
- GoodSmileConpany | フィギュアレビュー
冬のワンフェス限定品を注文したら夏のワンフェスが終わったあとに届いたでござる…というイヤな書き出しはひとまずおいておいて(ほんとにやめて下さい)、WF会場では入場直後から全く買える気がしなかった行列を横目で眺めつつやっぱり買えなかったのでWEB受注販売というのはありがたいですね。(フォローのつもりか)
そうは言っても所詮はカラバリみたいなものでしょ?とか装備品減ってるのにおねだんそのまま?…とかひどい事を言われつつ(言ってません)、レビューレシオ(購入数に対するレビュー率、てきとーな造語)が大変乏しい状態の当サイトとしては、こういう時期はおっぱいに頼った週刊おっぱい便り(AA)などをお送りするのが正しいやり方であるのは経験上わかっているのでけどね…発売早々にアキバじゃ品薄らしいですね、あっ、まーしゃは一応買えました。(なんの話だ)
当初『6月中旬』の発送予定からほんのちょっぴり遅れましたが、ちょうど前回の乳姫発売とほぼ同時期に届いたため「姫が被ったな…」と五郎ちゃんのようなひとり言をつぶやきつつ「乳姫さま(ある方)」と「乳姫さま(無い方)」を見比べ(無い方は乳姫さまって言わねぇだろ)、無い方をそっと棚に戻したまーしゃでした。(いやいや、戻すなよ)
そんな訳で…冬のWFでは指をくわえて眺めるだけだったあの逸品、「Fate/unlimited codes セイバー・リリィ ~勝利すべき黄金の剣(カリバーン)」がついにお手元に!(白々しいまでの今さら感がむしろ清々しいね)
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ブラック★ロックシューター Black blade(ブラックブレード) ver. グッドスマイルカンパニー版
- 2010-06-30 (水)
- GoodSmileConpany | フィギュアレビュー
昨年グッドスマイルカンパニーさんから発売されたブラック★ロックシューター Rock Cannon(ロックカノン) ver.は完成度という意味で屈指の仕上がりでまーしゃ的には一番のお気に入りであり、PVC製完成品の最高傑作だと言ってもいい作品ではないでしょうか。
発表当初原型をみたときは「差し替えでジャケットが脱げるのか?」とか、「なんだいわゆるバージョン違いか?」とか、「台座を簡素にした廉価版みたいなものか?」といろいろ噂されていたものですが(お前だけだろ)、実際にサンプルを見るとその直球で見事なペタンコ具合から、むしろこちらこそが真の姿の言えるのではないかと言い出す始末。(お前だけだよ)
animation version(アニメ版) (AM)、ねんどろいど版(AM)、そしてfigma(フィグマ)版(AM)と、あとはゲームの付録的なにかでねんどろいどぷち版が発売されれば、ラインナップ的には完全制覇というところでしょうか。
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WHITE ALBUM(ホワイトアルバム) 緒方理奈 グッドスマイルカンパニー版
- 2010-02-05 (金)
- GoodSmileConpany | フィギュアレビュー
WHITE ALBUM…。「雫」、「痕」、そして「ToHeart」の大ヒットによって一躍ギャルゲーのトップメーカーの地位を確立しつつあった「Leaf」の脱ヴィジュアルノベル的なアプローチ作いらない事したなという結論を出す意味でというサンライズにおける脱ガンダムなドラグナー的作品な訳です。(まだ言うか)
脱ビジュアルノベル的作品を目指したWHITE ALBUMは世が世ならば音ゲー要素あたりが入ってきそうですが、当時はアドベンチャーゲームにSLG的要素を加え(と、当時はうたわれていた)取立てて斬新なシステムということもありませんが、特定のFLAG立てイベントですら発生率がランダムのため、目当てのイベントを起こすためにセーブ&ロードを繰り返す必要がありました。
同じ日を同じ場所で延々繰り返しながら目的のイベントを待つさまは、はたから見るとタイムリープ能力者のストーカーか?と思わせます。当時、攻略サイトで系統だった攻略法を検証されていた方々はさぞ苦労されたと思います。
ゲーム開始当初、由綺と付き合っている状態から物語がはじまり、お互いどことなく不器用な付き合い方ながらもラブラブな二人をみながら「この状態で他の娘エンドに行くヤツの血って何色よ?」と思っていたのですが…ゴメンナサイ、まーしゃの血は何色でしょうか。
先に製品化された由綺は非常に純朴で一途過ぎるのが一周回ってウザイくらいなのに対して、直球気味な理奈に自然と人気が集まる様になっているあたりむしろシナリオ作りが狡猾でうまいですね。それでもこの二人の場合ビンタ合戦という直接対決がある分さっぱりしてると言えますが…。
そんな訳で一月に二人とも発売された訳ですが、どうせなら同時発売にしてくれればいいのにね…と思ったけど、同時発売だとどちらか残っちゃったりするのかな?、由綺だけ残っちゃったりするのかな?(すごく余計なお世話です)
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