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GoodSmileConpany Archive

WHITE ALBUM(ホワイトアルバム) 森川由綺 グッドスマイルカンパニー版

WHITE ALBUM…。「雫」、「痕」、そして「ToHeart」の大ヒットによって一躍ギャルゲーのトップメーカーの地位を確立しつつあった「Leaf」脱ヴィジュアルノベル的なアプローチ作いらない事したなという結論を出す意味でというサンライズにおける脱ガンダムなドラグナー的作品な訳です。(聞いた事ない新説です)

メインヒロインとゲーム開始時点で恋人同士そして攻略対象が複数という時点で修羅場が宿命づけられているという展開は、「孝之」や「誠」という逸材を知った今からすれば「それほどでもない」(謙虚な態度)と言えるかもしれませんが、当時は時代を先取りしすぎてた新鮮だったこともあってひとによっては思い出したくもないというキラキラした想い出あるゲームだったりします。

そんな中、WFで発表された由綺&理奈のグッスマさんから製品化(グッスマさんからというココ重要な)というニュースは、そんな過去のトラウマを思い出すには十分ながら今更アニメ化を聞いた時と同様の「オレはうれしいが大丈夫か?」という気持ちが真っ先に浮かんだ訳ですがみんなはどう?正直アニメ化は誰得?と思ったヒト

そんな訳で「PC版だったら」とか「理奈だったら迷わない」とかいう声がちらほら聞こえながら、発売日当日の世論は圧倒的パンツじゃないアレ(AA)一色にかっさわれていたあたりに涙したまーしゃでした。

構図的に理奈(AA)と一体とも言える今回の由綺は並べた時のユニオン具合が素敵であることは容易に想像付くわけですが…同時に他のヒロインの製品化フラグについてはかなり期待薄であることを表している気がして、美咲先輩派のまーしゃはやはり枕を涙で濡らすのでした。

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ねんどろいど ぷち ボーカロイド 01 BOX グッドスマイルカンパニー版(後編)

スパさんにご紹介していただいた際に「CUTANEWSでトレフィグのレビュー…だと?」と言わしめた(そこまで言ってない)、今年はひと味違うCUT A NEWS、一体一体は撮影楽そうだ…という根拠のない見切り発車のせいで半分の前編をなんとかまとめながらも、その泣きそうになるボリュームに本年レビュー第一回から挫けそうです。(まるで成長してい(ry)

発売から随分経っちゃったしスパさんのをカンニング参考にさせてもらおうと思ったら、あれ?スパさんも未レビューですか?(ほっとけ)…と泣きそうになったまーしゃです。とても楽しい撮影だったのでスパさんの素敵レビューにも期待しております。(ほっとけっ!!)

…という不要と呼び名の高い前フリはこの辺にして、今回は前回レビューの前編に引き続き、シークレット1種を含めた6キャラのレビューとなる「ねんどろいどぷち ボーカロイド シリーズ01(AA)」(後編)レビューです。

ボーカロイド第一弾となるMEIKOさんとボーカロイドをモチーフとした派生キャラクター達が、初立体化&ねんどろいど化組でどのように立体化されたのか楽しみですね。ついでにまーしゃがアルター宮藤(AA)無事手にすることができたのか?も気になりますね。(…ほっといてくれよ)

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ねんどろいど ぷち ボーカロイド 01 BOX グッドスマイルカンパニー版

新年開けて7日も過ぎ、気持ち的にもそろそろ正月明けという感じでしょうか、コミケの燃え尽き症候群のような方もいるようですが、いやいや新年早々別の意味で燃え上がってるのかもしれませんけどね。そうそう、パンツじゃないからの本命(AA)を予約し損ねてしまいました、センセイたすけて!

…という新年早々気持ちの悪いなれ合いを(なれ合い…か?)見せつけてアレですが今年最初のレビューとなります今回は、いまだ根強い人気を誇り、つい先日予約の開始された雪ミクセット(AA)も早々に予約終了という、相変わらずフィギュア界におけるプレミアの女王の名を欲しいままにしている、初音ミクとその仲間たちをまとめてねんどろいど化(ぷちだけど)「ねんどろいどぷち ボーカロイド シリーズ01(AA)」です。

その前にボーカロイドはよく知らないが、西部警察は知っているという方にはまずこれを観ていただきたい。(いねぇよ、逆はたくさんいると思うけど)

…という訳で、全10種+シークレット1種の中から、ねんどろいどでの製品化済みのおなじみの面子5人で前編公開です。

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ブラック★ロックシューター Rock Cannon(ロックカノン) ver.

これが終わらない事には年は越せない…そんな三日間にわたる年末にして最大行事と言えるコミケも終わってしまいました。心地よい疲労感と満足感につつまれながら戦利品を眺めていると本当に今年も終わりなんだなぁ…としみじみ実感するこれぞオタの終末年末の正しい過ごし方と言えますね。(間違っていないが真っ向から肯定するのもどうだ?)

…と言いたいところですが、これがサイト持ちには因果なモノがありまして、ビッグサイトを後にしながら脳裏に浮かぶのはさて今年最後の更新どうしよう?…という前向きなのか微妙な心境があるのです。(知らんがな)まぁ、三日間前日そんな感じの方もいらっしゃるようですけどね。

今年最後の更新はコミケの戦果報告、それとも2009年レビュー総括か…などと迷いましたが、過去を振り返るよりひとつでも新たなレビューを、倒れるならば前向きに…というかっこよさげで自分に都合の良い理由付けことで、今年のうちにどうしてもレビューしておきたかった今年最高傑作の逸品で締めたいと思います。(もっと前から準備しておけば済んだのでは?)

今年は三年越しの悲願であるBLOG形式への移行も果たせました、まだまだ思うところのある当サイトではありますが、今年一年おつきあいいただきました方々へ感謝の気持ちを…

それでは皆さん、良いお年を。

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魔法少女リリカルなのはStrikerS フェイト・T・ハラオウン 水着Ver. グッドスマイルカンパニー版

今年の夏まで、『でかフェイトさん』と言えば「水着でかフェイト(AA)」を指していましたが、秋口からは「流石にそろそろ発売されるだろう」的な期待感から「真・ソニック」に話題を持っていかれ、発売後は語り継がれる伝説の誕生を目のあたりにすることになってしまいました。
みなさんは覚えているでしょうか?ゴメンなさい、まーしゃは大掃除の準備中に気付かされました

武器を差し引いても広がる髪の毛で約20ねんぷち程の広さ(想像です)を占有するのに対して、こっちのフェイトさんは大きいとは言っても奥行きは遠慮してますからねはなしのわかるヤツだ。これならでかなのはさんと二人列べてもへっちゃら…ほら、余裕でした。(二軍行きの段ボールを寂しげに見つめながら)

しかし、こうして二人揃うとアレですね…もう一人描き加えてでも製品化してあげるやさしさが欲しいですね。(それに触れないのも優しさじゃないかね?)

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ねんどろいど 東方Project 博麗霊夢 グッドスマイルカンパニー版

さて、本日(10/11)関西では東方紅楼夢5が開催され([イベントレポ] 東方紅楼夢 5 – foo-bar-baz…しかし、イイ買いっぷりですね)、明日(10/12)ビックサイトで開催されるトレジャーフェスタでは東方弾幕祭東方は紅く萌えているというところでしょうか。(すいません、言っておいて恥ずかしくなりました)

販売形式がイロイロあって店頭に並んでるのを見ることこそ多くありませんが、WFで発売された2Pカラーから遅れてようやく登場の通常カラー(AA)またまた魔理沙さん(AM)など新作発表も多く、いま一番勢いを感じさせるジャンルのひとつですね。

そんな人気シリーズとしての風格も確固たるモノにしつつある東方Projectシリーズですが、あのねんどろいどシリーズから霊夢の製品化が発表され、それもコミケ会場にて限定販売…正直初めて聞いた時は「正気か?」と、これはどうあっても手に入らないだろうことだけは理解できたものでした。

結果としてはニコニコ通販や一部店舗での予約・通販が実施され、その受付数も相当数だったようで、こうしてまーしゃでも無事手に入れることができました…、念には念をとあせって予約していたら3つも手に入ってしまったのは誤算でしたけどね。

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Fate/unlimited codes セイバー・リリィ -全て遠き理想郷(アヴァロン) グッドスマイルカンパニー版

かつては「月刊セイバーさん」と言ってもいいくらいのペースで発売されていた時期もあった「Fate」シリーズ、あの一騎当千の関羽さんやToHeart2のタマ姉と肩を並べられるほどの製品化数(やや誇張入り)を誇っていたセイバーさんも今はちょっと懐かしい感じです。

様々なメディアでの展開も落ち着きつつあるところで、来年には映画版が公開されるというところが同じくフィギュア界の切り札ともいえる「なのはシリーズ」とも同じ様な流れになってるあたり、ムーブメントは一周廻ってふたたび巡るってところでしょうか。

フィギュアの製作技術は日進月歩を感じさせ、アルターフェイトさんは当時と比較していろいろ大きくなりましたよね…箱とかが(AM)(技術じゃねぇだろ)、また表現の限界に挑み続けているギガパルスさんは日々そのボーダーライン(AA)をクオリティと共にぐいぐいと押し上げており目が離せません。

そんな感じでブーム二周目の最先端を感じさせてくれるのは、発表時から注目を集め続け、イベントの度に撮影している分で既に1レビューに相当しそうな期待を集めていた注目作、「Fate/unlimited codes セイバー・リリィ -全て遠き理想郷(アヴァロン) グッドスマイルカンパニー版」がついに発売…予約券の日付をみると「振り向けば遠く…」と実感しますね。(ほっとけ)

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D.C.SummerVacation 朝倉 音夢-水着ver.-グッスマ版

WFを前にして、グッドスマイルカンパニーさんによるWONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!! 10 – フォトコン –入賞100作品が発表されました。
さすが、100作品に選ばれるだけあってどれも素晴らしい力作揃い、作品に愛を感じるものばかりですね。

AZURE Toy-Boxさん蒼月彩記さんも当然の様に入賞しており、まさに日頃の功夫のたまものというヤツでしょうか、おめでとうございます。

そんな中、親しい玩具サイト仲間であるトイ部のさらまんだあさんも入賞との話を聞き、ミク好きをしてなるさらまんだあさんのことだからミクを題材にしたモノかなぁ?と順番に探してみたのですが…まさかのこんなもの(失礼な)でエントリーしているとは…。

グッスマさんPVC製品初期の頃発売された「朝倉 音夢-水着ver.」、カラーリングは異なりますがまーしゃも実は未開封で持っていたのですよ。たしか、「二体のクリーチャー朝倉音姫朝倉由夢を生け贄にささげて…デッキの中からブールアイズホワイトビキニ・オンム=アサクラを特殊召喚するぜ!」とかいうネタの為にスゴイ探して買ったんだった。(びっくりするくらいどーでもいいエピソードだ)

そんな訳で、ねんどろ由夢(AM)の時にでもと思っていたのですが、せっかくの機会ですので今回は祝辞の代わりにレビューしてみたいと思います。(そんな自分本位の祝辞聞いたコトねぇよ)

改めまして、さらまんだあさん入賞おめでとうございます

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鏡音リン キャラクター・ボーカル・シリーズ2 グッドスマイルカンパニー版

以前、supercell (AA)のプロモーションの一環なのか、渋谷のセンター街で初音ミクの曲がかかっていた時期がありました。まーしゃ的には「ミクの認知度ってこんなに高いのかぁ」と思う前に、ほんとにちゃんと「歌」と認識されているんだろうか?とちょっと不安になったりもしましたが…。

さて、フィギュア的な商業的ヒット率で言えばまさに現代の歌姫(ちょっと言い過ぎた)、毎度毎度今度こそ余裕なんじゃないか?と思いつつ度重なる再販でも(AM)手に入れることが難しいねんどろいどミクをはじめとして(えっ、また9月に再販されんの?)、ブラック★ロックシューター (AA)やらワールドイズマイン(AA)については発売前から気味が悪いくらい大好評な初音ミクシリーズです。(もう少し言い方をね?)

今回は発売直後の絶妙と言えるタイミングクロとトロも応援してくれているようですね(偶然です)、まぁうちのレビューは微妙にタイミングずれてしまいましたが…ドンマイ。


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魔法少女リリカルなのはStrikerS 高町なのは 水着Ver. グッドスマイルカンパニー版

二回連続でなのはさんのレビューです、「いや、前回のはなのはさんじゃない」とか厳しい意見も聞こえてきますが(そこまで言ってません)、こちらは純粋に撮影していて実に楽しい対象でした。

さて、コミケの企業ブースでの展示やワンホビでの展示でも一際存在感を誇示した通称「でかなのはさん」、1/4という大サイズでありながらも既に多くのサイトでレビューが公開されているあたりは、さすが「なのはさん」というか、さすがグッスマさんというべきでしょうか。(前回が前回だけに)

発売当日の店頭でもあの大きさにも関わらず躊躇なく購入されていったところを多くみかけましたが、今までの経験を活かすならば通販に任せるというのも賢い選択と言えるでしょう、もっとも届いた段ボールのでかさにびびったまーしゃはまだまだですね。(店頭で実際に箱見てた分余計に)

…とはいえ、今回は高さのみで逆に言えば大きさの割に箱のサイズは予測の範疇、撮影的にも置き場所的にもまだなんとかなりましたが、この後に控えているアルターさんの大業物(AM)はというと、レビューのことさえ考えなければ純粋にすごい楽しみなんですけどね。(ぉ

この「水着Ver.」、現時点でシリーズ化というには無理があるかもしれませんが、少なくともフェイトさんについては製品化の話を聞きますし、元絵的にも十分ありうる話です。もしかしたら次のWFあたりでサンプルが公開されるかもしれませんね、問題は三人目ですが…。

さすがとらハシリーズのスピンアウト、切なさが実にトライアングルです。

まぁ、はやて水着Ver.はこのサイズで無理っぽいなら、1/8でもいいので八神家勢ぞろいでお願いします…はぜひアレ(AA)に負けない可動フィギュアをシャマルさんとセットでっ!(これならイケますよ…シャマルさんでも)

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