キャストオフ(脱衣)が安直なエロい表現…というのは、もう過去のものだと思うのですよ。
今やスカートが外れるくらいは当たり前、中の下着が脱がせられたとしても「まぁ、普通だよね」とそのギミック自体が評価を左右するなんてことは無いのですよ。
それはウソだ!…ごめんちょっと言い過ぎた。
まぁ、いまさら「脱衣」の有り無しで大騒ぎするのもどうだろうか?というアンチテーゼをテーマとするには、明らかに不釣り合いな「今日のお前が言うな」ここですよ、お久しぶりです。(ここまで挨拶)
先日は脱衣の歴史がまた1ページ(AM)というものが発売され、スパさんもきっと「肩ひもをうにょ〜んと伸ばして」脱がしたんだろうなぁというレビューを眺めながら、「とても脱衣では飾れません,ゼッタイ」というコメントに激しくうなずきつつ…。
撮影前に脱がしてどこかへ逝ってしまったオレのウェンディのキャミソールどこ〜?
…と冗談はそこまでとして(ほんとに冗談だよな?)、年が明けてから一段と脱衣率が高くなったおかげで、いろいろと考えされられるところの多かった「脱衣フィギュア」ですが、なんと言っても見て楽しい、脱がして楽しいという非常に良い事ずくめではあるのですが、レビュアーとしては撮影する際のモチーフがバリエーション豊かすぎると「すいません、ダメージバージョンとかマジ勘弁してください」と弱音を吐いたりしたくもなるのです。
つまり…メーカーさんも最初から脱げてるヤツを出してみたらどうだろう?って事ですね。(前フリ台無し)
そういう訳で、今回はなるべく脱げないけどエロい出来のよろしいヤツということで、着エロの尻(AM)につづく、ソリッドシアターさんの「塵骸魔京」シリーズからエロかっこよさを極めた一品となります。
いまさら?と言うところから、アスまんが劇場さんのファンタスティカファンタスティーック!を見て速攻で買いに行ったというのが想像に難しくないですね。
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