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プライズ カードキャプターさくら HGフィギュア 木之本桜

プライズということで本来で一般販売はされていないものではありますが、まーしゃは通販で知世ちゃんと2つセットで頼んだところエライ大きな箱に梱包されてきて、いったいなにが送られてきたんだろうと思ったものです。

フィギュアそのもののサイズは19cmということで、箱もしっかり作られておりコトブキヤの1/8シリーズ辺りの箱と比べると2倍近い容積あるかもしれません。
重さも結構しっかりあるので、これをゲーセンのクレーンでつりあげるのは大変そうだなぁ

そんなわけで、今回はセガのプライズ製品「カードキャプターさくら HGフィギュア」から「木之本桜」です。
エヴァのそれ並みにプライズ製品ではかなりいろいろ出てる気がする「CCさくら」ですが、こちらは通常販売のフィギュアとしてはなかなか製品化されない作品ですね。(ってか、あるのかな?)

ひらひらスカートとかコスプレっぽい衣装も多くて、いまでも製品化してくれたらうれしいと思う人は、まーしゃだけじゃないとは思うんですが…。
やっぱりあれか?スカートの中をいろいろ作っちゃいけない闇のルールとかいう噂がアレでソレだからなのか?

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魔法少女リリカルなのはA’s 高町なのは ムービック版(通常版)

待ちに待ってた(しらじらしいな)「なのは」さんが届きました。
既に直球系のレビューではえらいことに、そうでないところはやんわりと、その惨劇模様が伝えられていますが、おかげでこころの準備ができた気がします
店頭でwktkしながらこのパッケージ越しになのはさんをみたら、きっとショックで2点ダメージだったろうな。(deal 2 damage)

既に第三期TVシリーズについての発表があったり、夏コミでの物販スペースでの凄惨なイベントっぷりからも人気の高さがうかがえる「なのは」シリーズですが、発売済みのアルター版「なのは」をはじめとして、グッスマ版、コトブキヤ版の発売も決まっておりフィギュア業界でも大人気です。
相方のフェイトの方も同じように各社から発売されることが決定してますし、今後もいやが上にも期待が高まるというものです。

さて、これほどの人気シリーズである以上、「イマイチなものはスルーして次に期待!」というスタンスで我々も迎えたいと思ってはいるのですが、どうにも発売前のサンプルを見ていると決定打がどれなのかわからず「失敗しても次があるさ!」というスタンスになってしまうのは遠大な策略なのでしょうか。
ぶっちゃけどれも微妙すぎて、手にしてみないとなんとも言えない気がしますね。

その中でも、もっとも危険牌だったと思われるムービック版ですが、さてどんな感じでしょうね。
ウチのレビューはあまり直球系のコメントは(あっちの方向の場合)、抑え気味なのでいつもの様に行間から読み取ってみてください

ちなみに、限定版については

千川オタク御殿さん
Hobby Dogさん
日々の生活さん

…でレビューされております。
エクセリオンモードかっけぇな〜。

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ToHeart2 イルファ コトブキヤ版

コトブキヤから発売されている「ToHeart2シリーズ」も前回(ToHeartシリーズ)のいじめのようなラインナップと異なり、順調に全キャラクターが発売されたことになりますね。まーしゃは、「このみ」(欲しかったんだけどなぁ)と「いいんちょ」(こっちはスルー)を手に入れていない為、勢揃いとはいかないのですが、これらは今後発売予定のVIPシリーズに期待したいところです。
そういえば、「いいんちょ」のドリマガ版って、どうなったんだっけ?

メイドロボと言えば、今や「ドラえもん」と「マルチ」欲しいのはどっちだ?という問いに真剣に悩む少年の心を持った大きなお友達を多数輩出する程の人気キャラのテンプレートの一つです。
まぁ、まーしゃは二つ返事で「ドラえもん」って答えるけどね…ドラえもんにマルチ出してもらえばイイじゃん!(得意げに)

前作のマルチ、セリオも非常に人気の高いキャラでしたが、例にもれずこの「イルファ」も人気キャラの様で「双子なんか飾りです」とか「4Pシーンはガチ」とか、あってるのか間違ってるのかはわからないけど、勢いだけはある布教活動を良く耳にしました。

さて、「イルファ」についてはまーしゃのクリアしたルートでは、かすった程度しか出番がなくて…おぼろげな記憶ではなんだかコロッケ屋の前でトランペット少年の様なまなざしでコロッケを見つめるメイドロボこいつコロ助か?というような話…だったか?(たぶん違う)

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RAHDX ガンダム・アーカイブス サイド4 アイナ・サハリン

そうそうに戦場を放棄していった連邦軍(レイコ)に対して、根強く居座り続けるジオ軍ン(キャシー)…特別な場所(特価コーナー)に連れて行かれてしまう前になんとかドナドナしてもらいたいところですが、そんなジオンに心強い援軍が登場!
なんとなく長い間一緒に売り場を占拠してしまいそうな不安がありますが…。

さて、コズミック・イラ世代の人たちが、水着だなんだと露出激しいアプローチでヒットに成功し、シリーズを確立したRAHシリーズではありますが、最近はそのご威光も廃れてきた感じでしょうか。
そんな中でも、投げ売り期待度100%のUCシリーズ(ぉぃ)で白羽の矢が立ったのが超ピッチリスーツに秘密のギミックも搭載したアイナさん…どこまでがんばれるでしょうかねぇ。

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ガンダム0079カードビルダー ガールズフィギュアB キャシー

購入後も売り場で見かける機会があったのですが、連邦娘(レイコ)が存在したであろう広い空白地に対して、残存兵力がやたら頼もしく売り場を占拠し続けるジオン(キャシー)…素晴らしい、売り場は完全にジオンの勢力圏ですよ!ふぅ…。(いつくしみをこめたまなざしで…)

さて、一目見ただけでその高スペックなボディラインが直接的な魅力を持ってるレイコについては前回レビューを参考にしていただくとして、キャシーはコンパクトに魅力を濃縮したような…というか、ぶっちゃけおしり担当

ポーズ的なこともあるんですが、二つ並べるとものすごく大きさに差がある気がしますね。
いろなところの大きさでもかなり不利っぽいですが、ジオンの赤い人も「胸の大きさが戦力の決定的差で無いことを教えてやる」とか言ってましたが…(言ってねぇよ)
いやぁ…やっぱ決定的な差なんですね

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ガンダム0079カードビルダー ガールズフィギュアA レイコ

デカカァァァァァいッ説明不要!!

…で済まそうかと思いました。いやホント30cmくらいあるし、そこいらの1/6クラスより一回り大きい感じで異常な存在感です…おまけに箱も大きいしで、持ち帰る時点で(実はキャシーとあわせて二つ)激しく撮影しづらそうなあたらしい予感…。

ガンダム0079カードビルダーから連邦、ジオンからそれぞれ隠れ秘書(だっけ?)がフィギュア化…それにしてもむやみに大きなサイズにしましたね。
元キャラのデザインは今ひとつ立体化での成功例が少ない吉崎観音センセーということで、不安がいっぱい完成品の実物をみるまで楽しみでした。

連邦とジオンと言うことで、キャラ付けも特徴的にデザインされています。
どちらも軍属とはほど遠いえらい趣味のいいコスチュームでさすが宇宙世紀を感じさます。
しかし…連邦のレイコの圧倒的なこのボディは、ジオンに対しての圧倒的な物量差を体現したものなんでしょうか?
こりゃ、ジオンもビグザム量産したくらいじゃ勝てないわ…。

実は、最初のうちはあのスケスケスカートがかなりよくなくない?…ということでキャシー派だなと思ってたんですよ、ジオンMS大好きだしね。
でも、キャラシティの店頭サンプルでレイコのでかさ見た時に、やっぱ連邦だよなと思いましたよ、ジムスナイパーとか使いやすいしね。(何の話だよ)

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コトブキヤ ワンコイングランデ〜もえたん〜 限定カラー2体セット


今年のWFで買えればいいなぁ…と思っていた程度であった為、会場では買えませんでしたが、その帰りに秋葉のコトブキヤで売ってるところを見かけて、無事入手できました。

別にイベント限定って訳じゃなかったんですね。
なんとなくブリスター形式のパッケージで売り出されるような印象を、勝手に想像していたので(なんでだろう)、このパッケージ見てもそのままスルーしそうになった。

今回は軽いレビューでというのは、限定版でない方はいつレビューしようかと考えあぐねていて…なにしろトレーディングフィギュアだから種類ある上に、むやみにデキがイイもんだから普通にレビューしてるとすごい量になっちゃいそうで、怖じ気づいてました。

そんな訳で、まずは限定版2種のショートレビューということで…。

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サムライスピリッツ零 真鏡名ミナ トイズ・プランニング版

実際、まーしゃ的には「ミナ」とか「いろは」ってのは、サムスピファンとしてはなんとも言えない気持ちになってしまうところが大ありな訳ですよ。
「ミナ」が出た時も激しく抵抗があったものですが、いろいろ絵師さんによる素晴らしい表現力と解釈で(主に腰回りを中心に)、「まぁ、それはそれ」…とココロの棚をものすごい勢いで増設していくことで納得したりもしてました。
「いろは」の時はSNKさんとうとうやっちゃったな…と思ったものですが、よく考えたらそういうのは既に「リムルル」が出た時に悟りきっていしな。
チャムチャムはいいけどな。(ああ、当時の風当たりを思い出す…)

さて、そんな「ミナ」ですが…今年夏WFのグッスマブースでかねてより完成品化されることないかなぁと、期待にいろいろなところをふくらませていた鉄虎竜の「ミナ」が完成品としての発売ラインナップに入っていることに非常に大きな喜びを感じたまーしゃでした。
それは、PVC完成品化されたことが決まった事以上に、「グッスマで本当に良かった」という気持ちがものすごい大きかったのです。

さて、そんな素敵な未来が予想できなかったまーしゃには、あまり素敵じゃない方の近未来が待っていたようで一足先にトイプラ製がキャンセルし忘れてやってきました。
「やまと」さんはこのところなんだか妙にヒット作が多くて、脱ほにゃららメーカーというポジションを確立しつつありますからね、「トイプラ」さんだって…。
ほら、これ元はチェリーブロッサムさんのとこの「ミナ」ですし、トイプラの奇跡を期待して楽しみにしていました。(起きないから奇跡っていうですよ)

まぁ…あれだ、サンプルの写真が増えるにしたがって不安になっていくって経験ってのは、届いた時の微妙なサプライズが期待できてそこがちょっと好きだな。
(えっと…それ、フォローだよね)

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ぱにぽにだっしゅ! 橘玲 和風堂玩具店版


しかしこの製品、キット版が発表されてからPVC完成品として発売されることが発表されるまで早かったですねぇ。
結局は、発売延期、延期で…2ヶ月ほど遅れて8月終わりに発売となり帳尻合わさっちゃった気もしますけど、それでも早いですね。

キットの時点で、かなり欲しいと思わせるだけの物でありましたが、「PVC完成品化きぼー」と騒ぐ前に発売が決まった感じで、ありがたみを噛みしめることもなくという贅沢な感想ではありました。
…けど「やっぱり、和風堂からなんだな」という軽い失望感はお約束ということで。

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爆裂天使 エイミー アルター版


空前の完成品フィギュアブームとも言えそうな昨今とは言え(狭い市場だけど)、シリーズのメインキャラ全員が(しかも同一メーカーから)完成品フィギュアとして出揃うっていうのは意外と珍しかったりしますね。(4人とはいえ)

まーしゃ的に「爆裂天使」は、「メグ」(さらわれ役)の時、多少見たことある程度しか知らないにもかかわらずその気前の良いポーズから即購入、かっこいい娘と下乳ねぇさんはスルーした訳ですが、最後はロリ担当言うことでこれは外せないなということでウチに来た二人目…残りの二人が揃うことはたぶん無い。

まぁ実際、月末から次の月の頭というのは、各メーカーさんが予定通りなのか延期のツケが回ってるのか、発売日が集中していて店頭の発売リストなんかエライことになってたりしますね。
ぶっちゃけまーしゃの私的購入リストも割ととんでも無いことになってたりするので、こんな時こそ(せめて)店頭購入は冷静に行こうじゃないかね?と思っていたところもあったわけですが…。

うん、そのコスチュームにやられた、まずあり得ない作りがどうなってるのか、立体的に確かめたいという知的好奇心に負けたよ。
いろいろ自分に理由付けして買うスキルはますます磨きがかかってきてる気がする。

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