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カプコンガールズ・スタチュー CFJ イングリッド エンスカイ版

イングリッドというと「カプコンファイティングオールスターズ」という3D格ゲーの新キャラということで発表されるも、突然の開発、発売中止という事態によりそのままお蔵入りかと思われましたが、キャラ自体の完成度の高さもあってか、その後「カプコン ファイティングジャム」にて登場という、格ゲーブームの最後のあがきとその終演を思わせる幸の薄そうな背景を持つキャラクターだったりします。

直球直球媚びまくりもモノともしないSNK KOFキャラ(終盤はちょい迷走気味だったけど)に対して、どうしても渋さが漂うデザインのカプコン格ゲーキャラにおいて、さすがになりふり構っていられないお家事情を感じさせるデザインでしたね。

まぁ、既に時は遅しというか、格ゲーブームは終演を迎え、残るはギルティギアなどの連続技主体の高速プレイが主流となっており、「CFJ」は既に古すぎるスタイルになってしまっていたようで、個人的にはなかなか集大成的なゲームシステムも大変気に入っていましたがヒット作と言えるかは微妙なものでしたが…。

そんな中でも、「元のゲームは知らないがキャラは良いね」と、いくつか発売されたフィギュアは好評だったことを考えると(これがミッドナイトブリス状態の非常にあざといモノであったことを除いても)、さすが春麗で一時代を作ったカプコンと言えそうですね。

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トランスフォーマー キスぷれ 大嶋優木 フィギュアコレクション あたり

さてタカラのトランスフォーマーシリーズ「キスぷれ」より「大嶋優木フィギュアコレクション」第一弾が登場。
このシリーズは、トランスフォーマーと萌えキャラのコラボレーション企画と言えるもので、ねらい所は悪くない気もするんですが明らかに迷走している感が否めない、タカラの明日はどっちだ?という感じです。

今回はドラマCDに女の娘フィギュア(人隣あたり)、それに「オートルーパー」の小さなフィギュアと、どれがおまけでどれがメインターゲットなのかが実にわかりにくい欲張り企画な訳ですが…。
前回の「トランスフォーマー キスぷれ コンボイ×メリッサ(RA)」は、コンボイがメインで小さなメリッサ(女の娘フィギュア)が付属だった訳ですが、パッケージに大きく描かれたメリッサを見ると、コンボイはいらないがメリッサのイラストだけでも欲しくなったくらい素晴らしく、今回はTFファンの人にとってみれば逆かもしれませんね。このコラボレーションで幸せになれる層は、ものすごい狭い範囲の対象な気がしてなりません。

今回もパッケージの女の娘「あたり」は実に無駄にエロくかわいらしく、まーしゃは普段フィギュアの箱はすぐ捨てちゃう人ではありますが、今回の場合むしろ箱以外を捨てちゃいたくなったくらいです。(ぶっちゃけ過ぎ)

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Fate/hollow ataraxia セイバー 休日Ver. グッドスマイル版

「セイバー 休日Ver.」ということで、かわいらしい私服のセイバーさんです。

「ataraxia」を未プレイのまーしゃとしては、「休日Ver.」っても、ニートみたいなセイバーさんにとっては、毎日日曜みたいなもんなんじゃないかなぁとか、ファンのヒトに聞かれたら12回殺されそうなことを思ってました。(Fate本編しかプレイしてなくてもそんなこと思わねぇよ)

アニメも終わってしばらく経ちましたがいまだに絶好調ラインナップの「Fate」シリーズ、「ataraxia」がついたことで水着に私服にと、特にセイバーさんは常にそのラインナップの先頭を走ってる感じですね。
今回は、「アルター版」(未レビュー)、「コトブキヤ版」(未レビュー)、に続いての私服Verということですが、1/6という大きなサイズなところが特徴でしょうか。

しかし、ホントに月に一つは発売されてるんじゃないかなぁ「Fate」シリーズのフィギュアって、まだまだしばらくその勢いは続きそうなので、この調子だと棚の一段全部「Fate」シリーズで埋まりそうというか、きっとそうなってしまう気がするので、今のうちにいろんな検討をしておいたた方が良いでしょうね。
もちろん棚の方を増やす方向で…。

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一騎当千 1/10 孫策伯符 ウェーブ版

限定5000個、それは多いのか少ないのか…限定という程少ないとは思えなかったのですが、WAVEさんにて発表後まもなく始まった各社通販サイトの予約状況は瞬く間に完売、まーしゃはいくつかさがした結果、普段余り使っていない通販ショップでようやく予約をしました。
結果は、「はじめてのショート」という経験をさせてもらい、かなりガッカリしてあきらめモードであったわけですが、あれ?店頭だと普通に買えたよ?

まぁ、全国的にそういう状況なのかはわからないんですが、既に発売の決まってる白の限定ver(RA)の方は今でも普通に買えそうなところを考えるとどちらが限定版なのかって気がしますね。

それはともかく、「キット版」、「フィギュアマニアックス誌上限定版」(ポリストーン製)からPVC完成品となって今回発売された訳ですが、その際1/7サイズから1/10サイズに変更、コレクションにもっとも適したサイズということらしいですが、余計なことすんな!
確かにリーズナブルな価格ですけどねぇ、さすがにサイズ比較をするのにタバコの箱を使ってもいいくらいの大きさというのはどうなもんでしょうね?
いっそ1/4サイズくらいにしてくれれば、見やすいのにねぇ。(どこ見る気だよ)

しかし、今日も「はいてない」か…いや別にそういうものばかり選んでいる訳ではないんですよ?

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ピュアニーモドール ぺとぺとさん ぺと子(藤村鳩子)

まーしゃとしては、ドールに対しても興味がない訳ではないのですが、手入れなどを考えるとアレってなかなか敷居が高そうな感じですよね。
特に髪の毛とかリアルと言えばそうかもしれませんけど何となく怖いとこがあって、今ひとつ手を出せないジャンルだったりしたわけですが…。

最近勢いにのってるやまとさんと、アゾンインターナショナルのコラボで実現した、ピュアニーモドール「ぺとぺとさん ぺと子」の発売が発表されました。
YAMATO ONLINEにて受注生産の限定販売ということで、今年のGW付近に申し込み告知があったわけですが、こちらは頭部はソフビ製ということでかなりフィギュアよりなんじゃないだろうか?
これからグリーンジャンボ宝くじを当てれば、価格もやや高めだが問題なかろう!ということで当時購入ボタンを押したものです。(宝くじは当然はずれましたが)

ここのところ、脱衣が話題のフィギュアが大好評な訳ですが、きっとあれですよ?ドールマスターの方々に言わせれば「君らのいる場所は我々はすでに3000年以上前に通過している」とか言われてますよ?(言いません)

なんといっても、こちらはキャストオフ前提どころか、むしろ着せ替え基本ですからね。
そりゃぁもう、練り込みが違うわけですよ…まぁ、そんなことを考えてる人は一生ドールマスターにはなれないと思います。

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月は東に日は西に 藤枝保奈美 白スク水Ver. クレイズ版

スク水は紺でありべきか白であるべきか、なかなか決めかねる命題ではありますが、その選択をいつも強いられるのがそうスク水フィギュアの限定版。
白が限定だったり、紺が限定だったり(でも大抵白が限定)様々です、時には白の方が透け塗装限定Verということもあるわけですが、あっ、この場合は悩まなくていいですね。(決定事項?)

常日頃から「悩んだら両方」という生き方を心がけてるとは言え、「クレイズ」さんお得意の1/6サイズというとさすがに、価格的にも大きさ的にも複数買うのは躊躇してしまったりしがりであります。
別に、「クレイズ」製というところに含むところがある訳ではありませんよ?たぶん…。

まーしゃ的には、白か紺かはホントに決められないくらいの悩みどころではあるのですが、「クレイズ」、「通常版」、「投げ売り」…という連想ゲームからとりあえずここは限定版にしとけという結論でぴったしカンカン!
いや、あくまで単なる希望的なイメージを連想してみただけで、特に含むことがある訳ではありませんよ?

さて、通常版についてはセンセーさんのところでレビューされておりますので紺色分の補充はこちらからどうぞ。
ふふ、せんせいさんは通常版ですかぁ、と余裕綽々気味に口の上の巻きひげを引っ張って勝ち誇っておりましたが…そうですか両方買ってましたか…
クレイズでなおかつ1/6サイズで両方ともとは…さすが、保奈美スト(造語)だぜ。(いろいろ含むところがありそうだけど略)

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エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド 流浪の戦士レイナ

さて、脱衣要素については、まず最初に軽々と一線を越えてみたメガハウスさんですが、最近は他のメーカーも基本はとりあえず脱がしてみるなかなか工夫を凝らした趣向のものが多く、もはやただ脱げるだけではアドバンテージになりにくい段階になってきたとも言えるかもしれません。

そんな中、エクセレントモデルCOREシリーズということもあり、発表当時からそのギミックの有無についてつねに注目されていた「クィーンズブレイド」シリーズがいよいよ乳担当「レイナ」とはいてない担当「ノワ」から発売されました。
いやぁ、これが発売されるのが先かなんか規制が入るのが先かと思ってましたけど無事発売できてなによりですね。

しかし、クィーンズブレイドの本編(ゲームブック)の方では、「はいてない」というのはあまりにクリティカル過ぎて、絵的にはかえっておとなしめの絵が多かったというか、あまり直接的な表現はできなかったんだと思いますが、まさか立体物という形態をもってしてその一線を越えるとはさすがホビージャパンあなどれないッスね。

どちらからレビューしようか迷いましたが、やっぱりリーチの長さを活かした戦術が好みのまーしゃは、ノワの方からにすることにしました。
購入者の数に対してははげしくプレイ人口の少ないらしいクィーンズブレイドネタ故理解されなそうですが、決して、乳より全裸を先に見てみたい…とか正直すぎるおもいが先だった訳ではないですよ?(一言多い)

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ぺとぺとさん ぺと子&ちょちょ丸 コトブキヤ版こんぱにおんセット

ここのところ質の良いプライズものや大手メーカー以外のもののレビューが多く、かつなかなかそのレベルも高かったことからこりゃ大手もうかうかしてられないねぇと…いまや群雄割拠となっているフィギュア業界について、まったく他人事な心持ちで最近の投げ売りセールをこまめにチェックしているまーしゃです。(挨拶)

今ひとつ買う踏ん切りがつかなかったものが投げ売り価格で売られているのは、いろんな意味で楽しく眺めることができるのですが、大抵は発売日にイイ値段で買ったものが、大安売り状態になっているのを見かけて悲しくなることの方が多いです。
店頭でも予想通り投げ売られてた「コトブキヤの黄色の娘」なんかを見るたびに、「ほんとはいい娘なんです」と無差別に薦めたくなったりもしますが…。

そんなことを思っていたところでコトブキヤから「ぺとぺとさん」、しかもセットものということでお値段お高め、こりゃ厳しめのレビューになりそうだなと思っていたんですが、久々に他とは違うぜという気合いの入ったクオリティを感じます。(ほっとけ)

まーしゃ的には、キット版を買ってしまおうかと考えてたくらい期待していた一品だっただけに(上の文章を読むとそうは思えないかもしれませんが)、PVC完成品としての発表、発売も結構早くに実現し非常にうれしかったです。
価格についてはちょっと割高な気もしますけどねぇ…。

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とらぶる・うぃんどうず XPたん ユウユ版

どじっ娘な「meたん」、頼れる女「2kたん」に対して、そのでかい要求メモリサイズからナイスバディを持つという「XPたん」。
そういう意味では、フィギュア化に対して実に楽しみなキャラと言えますね。

個人的にXPは、大メシぐらいと言うよりも…
カーネルとかが落ちても、こっそり再起動:『あれ?今なんかした?』「いいえ、なにもしてませんよ(にこり〜ん!)」とか
アプリケーションエラーが発生した場合、速攻でエラー報告ダイアログを出すだけはする:『ああ、大変です。すぐ報告しておきますね!』(報告するだけだけどな)
…というかんじで、しっかりしてると言うより要領のいいちゃっかりした娘ってイメージですかね。(勝手なこというな)
その辺はなんか問題があった時でも、『所詮、マイクロソフト製品ですから…』という魔法の言葉で解決できたりできなかったりするWindows製品ですからね。

XPたんに関係ありそうななさそうな話をしつつ、『USBケーブル付き炊飯器がついてます』という表記を見て、一瞬マジか?と思ったまーしゃでした。(ありえねぇ)

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プライズ カードキャプターさくら HGフィギュア 大道寺知世

そんな訳で、箱もでかくて取るのも大変でアレでソレという「カードキャプターさくら HGフィギュア」、前回の続きということで大道寺知世です。
ハガセンさん」はゲーセンでゲットしたらしくて、すげぇ。

まーしゃは昔、酔った勢いもあってうん千円かけてプライズゲームで取れず、泣きそうなところその後200円で取った友達から泣きついて譲ってもらった経験以来、もう一生やらねぇ…と思ったものでした。そういえばアレもHGフィギュアだったなぁ…CCじゃない方のさくらだったけど。

まぁ、そういう訳で前回「木之本桜」とあわせてどうぞ。
しかし、これ二つあわせても特価フィギュア並の価格という点を考えると、いろいろ言いたいことはあるが、うれしくなる製品ですね。
昔のまーしゃの様に、1/6フィギュアクラスの金額賭けて取ってる人もいるかと思うと(いねぇよ)、悲しくなりますね
(そんなに賭けたんだ…いや1/4クラスかも)

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