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CUT A NEWS

魔法少女リリカルなのはStrikerS シャマル&ザフィーラ仔犬Ver. アルター版

先週頭の月曜日(5/10)たまたま休暇だったこともあり「そろそろ入荷してないかぁ?」と早い時間に店頭をのぞくも、直前にその5/10がメーカー出荷日に変更ということで空振り、先週のうちに出荷されたメルセデス(AA)は早々に完売となったようでガッカリ肩を落として完全に空振りだったという、まぁよくある光景ではありますが…。(なんてことを悠長に書いてるウチに再販が決定しやがりましたねネタが台無しありがとうございます)

その時に気がついたのが「あれ?シャマルさんの予約券ってどこだっけ?」というこれまたよくある光景です(やめて下さい)、本命:予約券無くした、対抗:ネット通販で予約した、大穴:「シャマルさんだから(予約なくても)大丈夫だろう」という予想どころ、本命もヒドイが大穴に心当たりがありすぎるところが自分でも怖い…。

そんなツッコミどころの多い予想図を並べながら対面的に大穴のポジションに置いた(そんな理由かよ)、「シャマルさんがほにゃらら」というのが実にありそうだという不安と、「シャマルさんならひょっとして余裕で買えるかも」という期待を交えた発売日(5/11)、「夕方までは大丈夫だと思うけどヤバいかも」というウルトラサインに「即確保です」とお願いするのもいつもの光景ですね。

そんな訳で永らく発売ラインナップのネタ的存在として貴重だった(キミだけだ)「シャマルさん&ザフィーラ(AA)」がいよいよ登場、寂しくもありうれしくもありそして寂しい(寂しい方が多いよ?)、これでザッフィーの方はあとから単品で「アルターさんの新ブランド アルタイル」から発売されたりしたら立つ瀬がない気がしませんか?(余計な事言うな)

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今日のCUTA:2010/05/14


どさくさに紛れて次回予告と今日のCUTANEWSです。

  • HobbyDogさん、AGGRESSIVE 化物語 千石撫子
  • 先日のTFにて会場入った時点で既に残り僅かなバッテリー残量のカメラを抱えて真っ先に撮影に向かった(それもどうだろうか?)AGGRESSIVEさんの新作「化物語 千石撫子」 ですね。

    魅力的な原型に素晴らしい仕上がりでなんとも羨ましい作品です、おなかとかスク水の質感がなんとも素敵で、こんな感じで完成品として発売されたりしたらカラバリ込みで両方買っちゃいますね。(さりげに要望が図々しい)

  • 拍手レス
  • 初めまして由貴化粧えいじゃと申します。以前よりCUT A NEWS様の記事・レビューは興味深く拝見させていだいております。

    ドルパ東京記事内の04ヘッドを見た瞬間私は、『ウチとよく似たメイクだなー・・・アレっ!?』まさかウチのヘッドが紹介されてるなんて夢にも思いませんでした。取り急ぎご挨拶とお礼だけでございますが本当にありがとうございます。コレからも記事の方楽しみにしています。
    また、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。 by 由貴化粧えいじゃ

    こちらこそこの上なくかわいらしいカスタムヘッドに出会えた幸運を実感し、毎日眺めてシアワセをかみしめております。

    抽選販売は希望者一名ということで結果的には一人勝ちだった訳ですが、うれしくもあり…「この娘の良さがわからないのとはフシアナか?」と手にいれられたからこそ言えた言葉を吐きつつ、抽選が終わるまでめちゃくちゃドキドキしました。

    素敵な出会いに感謝しております、ドールについてはまだまだ門外漢なところがありますが、今後もよろしくお願いいたします。

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エクセレントモデル LIMITED クイーンズブレイド リベリオンP-3 鋼鉄参謀ユーミル 2PカラーVerメガハウス版

3月にフィギュアが先行して発売されたものの翌月の4月に書籍(宝石姫エイリンと鋼鉄参謀ユーミル(AA)が発売されるという、メディアミックス的な展開ながらクイーンズブレイドシリーズではむしろ珍しい、本来なら双方にとってナイスな発売タイミングと言えますが…。

ぶっちゃけると双方(フィギュア&ゲームブック)に興味のある層は微妙に被っていないのでほとんど影響ない気もするのがこの人気シリーズの面白いところですね。(紹介の体をなしていない挨拶)

PVC完成品として多くの製品化がなされているクイーンズブレイドシリーズですが、その数を水増しさらに多彩に見せるのがカラバリの存在です。2Pカラーを並べて飾ってウットリ、レビューのための撮影の事を考えるとグッタリという魅惑のカラバリ世界(ワールド)、原作通りの素晴らしい配色センスと、意外なところの微妙な差違までカラバリの楽しさを詰め込んだ一品です。

端的に言ってしまうと、なんかパンツ透け塗装っぽいんですけど、気のせいじゃないですよね?こういうサプライズはシギィさん(AA)のカラバリ展開の時も、是非お願いしたいところです。(カラバリありはもう当然として)

でも、もう限定数1500で抽選とかは勘弁してください。

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今日のCUTA:2010/05/11

  • ソニー、世界最小のレンズ交換式デジタルカメラ「NEX-5」「NEX-3」
  • 普段デジタル一眼レフで撮影していると、なんだかんだでコンデジで撮影するというのがイマイチな気がしてくることがあります。(本質的に気の持ちようだと思うけどな)

    …と言いつつも、だからといって重いデジ一を持ち歩くほどにはフットワークも軽くなく、気概もないというまーしゃ的に「これがアレばいろいろ持ち歩いて撮影するかも!」という進研ゼミを始めたら勉強するというくらい自分好みに未来予想図をカスタマイズするダメな子的な発想ではありますが、これは非常に魅力的な製品ですね。(説得力ゼロ)

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ドールーズ・パーティ 23

今回のドルパでは「DD さくら」か「MDD 真里亞」のどちらかをお迎えできればいいなぁ…とか甘っちょろいことを考えていたのですが、予想以上に狭き門だったようで現実は非情であるEndだった訳ですが、それはそれとしてやっぱりいろいろと楽しいイベントでした。

以前ダニーさんから譲ってもらった魅惑のアルテトキオボディにヘッドが欲しいと常々思っていたのですが、今回ドルパ会場で素敵なカスタムヘッドを見つけてしまい、それも一気に二つも…おかげでフェイ子ちゃんに姉と妹ができました

ヘッドフォン付けた姿がもうね、かわいすぎて次のヘッドフォン少女のオファーが来ちゃうんじゃないか?

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トレジャーフェスタin有明3

ゴールデンウィークまっただ中、5/4の有明ビックサイトにて開催されたイベントは「ドールーズ・パーティ23」、「トレジャーフェスタin有明3」、「コミティア92」…ドール、ガレキ、同人誌とコアな属性をひとつの会場にこれでもかと詰め込んだ…あれ?これって蠱毒ってやつの一種?

微妙に参加者が被りそうでそうでないような、全てのイベント属性に足をつっこんでいる方も少なくないかもしれませんが、「1日でまとめてやってくれるなら楽でいい…」などと思えるほど甘くはなく(すいません、甘く考えていました)、早朝の国際展示場駅から会場までの道のりには同じようなカートを引きずりながら微妙に異なるオーラを放つ参加者により、異種格闘技的な雰囲気を醸しだしておりました。

さて、まーしゃ的に今回は、本来なら好き好き大好きグリフォンさん主催のトレフェスに行くのが当然の成り行きだと思いますが、イベント限定品を見回したところカラバリ大好きまーしゃさんですらあれはちょっとという誰得感漂う「東方」2Pカラーのみだったこともあり、また今回のドルパの限定ドルフィードリームがまさかの「さくら」(Fateのね)だったこともありドルパに並ぶ事にしたのです。

まぁ、…正確に言えば会場前の抽選の時点で完全に望みを絶たれたので、並ぶまでも無かったわけですがね。

基本的にドルパ&トレフェスのイベントレポートと行きたいところですが…バッテリー残量がほとんど無いモノを持ってきてしまい、その撮影すらわずかという体たらく、珍しく前日に荷物の用意して安心しちゃったのが良くなかったんだな。

今回はすぐバッテリー切れてしまって撮影させていただいたディーラさんは多くないのが非常に残念です。
もっとも、お前は撮影枚数多いとレポート途中で投げ出すだろとか言わないように。(自覚はあるようです)

ディーラーのみなさま撮影を快く許可していただきまして、ありがとうございました。

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ToHeart2 河野はるみ アルター版

「To Heart2」シリーズと言えば先日の「一騎当千の呂布」でも話した、PVC完成品としての製品化機会に非常に恵まれたシリーズといえます。

特にPVC完成品フィギュアブームが始まったといえそうな今から4、5年前あたりには多数の製品が発売され、当時フィギュアレビューを始めたサイト管理人辺りには、原作作品自体とは別にことさら思い入れのある作品となっているのではないでしょうか。(この辺ほとんどの人がついてきてない気もするけど…気にしない)

メジャーメーカーから多数の製品が発売され、そうでなくても別の意味で後世に名を残しそうな一品まで存在し、タマ姉に至っては誘惑したり挑発したりパニクってみたり(AA)…といい加減にしろ、未だに数多くのメーカー発売される人気シリーズです。

…とは言え、タマ姉とその他のキャラの間には越えられない壁が存在し、このみ、いいんちょ、ささらとそれ以外のキャラの間にもまた越えられない壁が存在するというキャラ間のヒエラルキーが激しいシリーズでもあり、メイドロボはその中ではまだ良い方と言えそうますね。(ほっとけ)

「決定版」を語るならばまずアルター製品を待てという言葉もあり(今作っただろ)、ここに来てメイドロボ三姉妹の決定版を今一度見直す機会が訪れたかもしれませんね。

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クイーンズブレイドリベリオン~宝石姫エイリンと鋼鉄参謀ユーミル

クイーンズブレイド第二期とも言えるクイーンズブレイドリベリオン、スタート当時は比較的デザインはおとなしめかとも思いましたが(バイブ娘がおとなしめか?)、双子で片方オトコの娘?とかチ○コ?娘とか、いろんな意味で興味の尽きないクセのある面子揃いでどのキャラも立体化について楽しみなシリーズです。

ロリ分が少し足りないと思っていたところに、一粒で二度おいしいロリッ娘ペア宝石姫エイリンと鋼鉄参謀ユーミル(AA)が登場です。

パッケージ裏はいつもの2Pカラー、鋼鉄参謀ユーミルについては先日レビューした1Pカラーと対になる白を貴重にした2Pカラー、今回メインのエイリンはちょうど逆のカラーリングになりますね、こちらも立体化が楽しみです。

エイリンは緋色雪さん、ユーミルはみぶなつきさんによるキャラクターデザインで合作的なページ構成もあり楽しいですね。

キャラクターデータ的にはロリっ娘らしい身長3やタッグパートナーのユーミルさんが攻撃に参加する要素(ルール)などが特徴的です。

例によって基本的にどこをめくってもパンツかちっぱいがチラッとしている金太郎飴的な構成の本シリーズ、今回メインのエイリンの方も容赦なく見せたり剥かれたりしております…。

ジャイアントグロースでユーミルさんが大人化したり(ジャイアントグロースってそういうもんか?)、ふたりでなんかへんなキノコを食べてみたり、ほんと良く考えつくなぁ…というエロいシチュエーションはさすがシリーズの存在意義を感じさせてくれますね。(ゲームブックですからね?)

期待のやられシーンはふたりになることで2倍のおいしさ、コンビ系やられシーンではお約束のノックダウンをねらっていきましょう。

2Pカラーまで製品化されたユーミルさんと今後製品化を期待したいエイリン、メガハウスさんにはエイリンの方もぜひカラバリ込みで製品化を検討して欲しいところです。

クイーンズブレイドリベリオン 宝石姫エイリンと鋼鉄参謀ユーミル (対戦型ビジュアルブックロストワールド)
クイーンズブレイドリベリオン 宝石姫エイリンと鋼鉄参謀ユーミル (対戦型ビジュアルブックロストワールド)

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土手マウスパッドとは銘打たないけれど…~すーぱーそに子 ぷにMマウスパッド~

予約し損ねたぁぁぁっ!と激しい後悔に苛まれたまーしゃでしたが、単に予約したのを忘れていただけだったようです。ポルナレフさんにコメントしていただきたいくらい自分でも全く予約した心当たりがなかったのですが、「即・予・約」の信条は既に無我の境地か反射の域に達しているようです。

そんな訳でHOBBY STOCKさん無意識のうちに予約していた、すーぱーそに子 ぷにMマウスパッド です。

土手マウスパッドのオーソリティを目指す当サイトとしては(初耳だ)絶対に外せないと思っていた逸品、土手マウスパッドとは銘打たれてはいませんがどう見てもあれでそれな作りを期待しておりました。

作り的には射命丸土手マウスパッド非常にクリティカルな形状に比べてややマイルドなふくらみ方ではありますが、こちらは描写的にはより直接的な描かれ方ですので視覚的にアウトな気がします。

人前で使うにはかなりのブレイバーソウルが必要だと思います。

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東方Project 東風谷早苗 キューズQ版 サンプルレビュー

先月(2010年3月)開催された「第七回 博麗神社例大祭」、そこで素敵な縞々パンツを撮影していたセンセイさんに「ズルイ!!羨ましい」、「だったらせめて会場に来いや」というもっともなリプライには「ガチャッツーツー」(最低だ)、後日ケロリソさんにパンツ見せて貰ってもよろしいですか?機会があったらぜひ撮影させてくださいと声をかけていたこともあって、この度の撮影させていただけることになりました。(言ってみるもんだね)

その早苗さんは以前撮影させていただいたことのある「八雲 紫」と同じくデザイン画は萌えっとうぇぶのとむそおやさん、原型製作はBURIVARY SYSTEMのケロリソさんという、まーしゃが知る限り東方立体化に際しこれ以上の組み合わせは無いという最強のコラボレーションです。(他に知らないとかじゃないよね?)

そこで今回はfiguephotoのKONさんのご自宅にて「撮影環境ヨシッ!」「機材ヨシッ!」「オレつよしっ!」という縁起の悪いキャッチフレーズ(ほっとけ)が頭をよぎる素敵な撮影環境に一緒にオジャマさせていただきました。

この度キューズQさんから完成品フィギュア(AM)として発売されるということで、今回はそのデコマスサンプルレビューということになります。ガレキ製作に縁のない、いつも店頭のトランペットを物欲しげに見つめる少年の様なまーしゃとしては、今から発売予定の9月が楽しみです。

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