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魔法少女リリカルなのはStrikers フェイト・T・ハラオウン -Summer holiday- アルター版
アルターフェイト最新作!もはやアルターさんちのフェイトちゃんとも、定冠詞をつけてThe アルフェイ(ジ・アルフェイ…なんだそのパチもんっぽいの)と呼んでもいいでしょう。(いや呼ばなくても良いから)
一口にアルターフェイトと言っても伝説の初代アルターフェイトから、巨箱伝説ふたたび、2006年に発売された初代から3年後の2009年、そしてまた3年後の今年2012年…と間にロリフェイとか、その本気仕様から未だレビューしそこねている開かずのフェイトちゃん(えっ?)まで、それはまさに名作の系譜といえましょう。
その最新作は先に発売された水着なのはさんじゅうきゅうさい(もういいから)と同じ原型師さん(田中冬志氏)による-Summer holiday-シリーズ、夏に発売される水着フィギュアって実は意外に少ないよね…という当サイトの主張をよそに、今年はいっぱい発売されてくれやがりましたが、ぜひあわせて飾りたいところですね。
さて、フェイト→なのは→フェイト→なのは→フェイト→フェイト→なのは→はやて→フェイト…的なサイクルを考慮してみると、そろそろアルはや来てくれてもいいんじゃないッスかね?ぜひこのシリーズに追加して欲しいところですね。
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魔法少女リリカルなのはStrikerS 高町なのは -Summer holiday- アルター版
なのはシリーズのフィギュアレビューのたびに劇場版2作の公開について辿ってきた気がしますが、いよいよ公開直前という時期になりましたね、えっ?もう来週公開なの?という「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A’s」です。
今だにマイナーな「とらいあんぐるハート3」のスピンアウトからまさかのアニメ化、そのアニメが3作品制作され、劇場版が作られる頃には映画化決定!も至極当然と思えるほど人気コンテンツになっているのは、アニメ化と共にフィギュア化を追ってきたファンとしては感慨もひとしおというものです。
なのはシリーズは作品のブーム到来とフィギュア製品化の間には少し間があって、版権的にアレな理由で本来一番人気だったA’sシリーズの名前を冠した製品は意外に少なく、名作として語り継がれるアルターフェイトちゃんなど少数を除いてStrikerSシリーズから立体化がメインになっていた時期がありました。
当時から大きいなのはさんはなのはさんじゅうきゅう歳という愛称と共に本音では9歳なのはを望む声が多い中親しまれ、その魅惑的ボディは真性のこども好き(表現規制)の方々にもこれはこれで…と改心させてしまったとか記憶に新しいところです。(誰の記憶だよ)
劇場版1作目の公開以降は、せきを切ったように発売された9歳児真なのはさんで思う存分、なのはさん充が済む頃にはバリアジャケット、制服、私服、水着とフィギュア製品化における所謂一周目を完走したところでタイミングよく2作目が公開、二周目始まりますというところでしょうか。
公開直前のイメージビジュアルを見る限り、八神家の方々が4騎士から3騎士になっちゃったりとかザフィーラが男の娘にされちゃうとかの改変がないか期待心配したものですが(余計な心配すんな)、今一番気になるのはStrikerSの劇場版が期待できるのか…ってことなんですが、劇場で上映後にサプライズがあったりしませんかね。
そんな訳で今回は映画公開記念として(しれっと言いやがった)、昨年夏のWFで原型見た時からもうなのはさんじゅうきゅう歳なんて言わないよ絶対と約束して待ち望んだ、アルターなのはさんの新スタンダード「魔法少女リリカルなのはStrikerS 高町なのは -Summer holiday-」です。
えっと、続く水着フェイトちゃんはホントに今月発売されるんでしたっけ?(余計なことは言わないでいい)
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魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st フェイト・テスタロッサ 水着Ver. アルター版
劇場版2作の公開時期も正式にアナウンスされ公開まで待ち遠しい「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A’s」、無印→A’s→SS→劇場版1st…ときて(とらハのリリチャ箱からだろとは大人は言わない)、劇場版2作目の他にもコミックスなどでも新展開とフィギュアレビューを始めた頃から付き合いのある作品シリーズというのもあって感慨ひとしおです。
フィギュア化がはじまった当初はやはりバリアジャケット姿での立体化が主だった、…というかもれなくバカでかい武器とセットで製品化され、特にフェイトちゃんはバルディッシュがセイバー形態なのかザンバー形態なのかによく注目を集めていたものです…あの頃は無邪気に定規みたいな大きさのセイバーに歓声をあげていたなぁ。
これから2nd A’sが公開された後はわかりませんが、最近の傾向はよりカジュアルにより可愛らしくということで物騒な得物をもった姿スタンダードなコスチュームばかりではなく愛らしい私服姿や水着姿を楽しめるのも人気シリーズだからこそと言えますね。
今後発売されるイロイロ大きい水着なのはさんとやっぱりイロイロ大きいフェイトさんペアの様に、今回の水着フェイトちゃんとペアにできる様な水着なのはさんも欲しいところですね。
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魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st 高町なのは -制服- コトブキヤ版
昨年はすっかりなのは完売からまどか完売にまどかに話題を持っていかれてしまいましたが、今年は劇場版第2作として「魔法少女リリカルなのは TheMOVIE 2ndA’s」の公開を前にして、静かにその鼓動を感じさせる魔法少女リリカルなのは、シリーズ一番人気と呼び名の高いA’sのリメイクということで期待も高く、夏にはきっとなのは完売の声が高らかに響くことでしょう。(なんの話だよ)
A’s放送後のフィギュア事情といえば版権的にいろいろとややこしいことになってるとかなんとかで、その人気の割に若干数が製品化されたのみ、アルターさんの箱デカ伝説のが幕開けと言えるものの、本格的に頭を抱えるようになるのはStrikerSシリーズになってからなんですよね。
最初のうちこそうれしい悲鳴の割合がうれしさ80%(残り20%はナニよ)だったところから、次第に置き場問題やそのボリューム感からレビュアーの間ではそれがただの悲鳴に変わるのも時間の問題、全部購入していながらレビュー出来なかった製品がひとつかふたつあるのはまーしゃだけではないと思います…あるよね?
そんな悲鳴が届いたのか最近はより可愛らしさ重視幼女の水着姿や正しいボリューム感という、話を聞いて!=武力制圧のイメージを払拭すかのような方向性への変化がいろんな意味で嬉しいですね。
…という訳で可愛らしいなのはさんも充実してきましたがその中でもど本命の制服姿のなのはさんです。どうにも「ちゃん付け」よりつい「さん付け」になってしまうのを今こそ払拭する時!
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魔法少女リリカルなのはStrikerS 八神はやて 水着ver. Gift版
前回のあずにゃんからして今回は…澪ちゃんだと思った?残念はやてちゃんでした~(それがやりたかったのか…)
いや、今の時期けいおん!について書くと、絶対にいらないネタバレしちゃうと思われるのでその点を配慮したということですね。(恩着せがましい)けっしてAmazonさんの価格がそろそろ見たくない域に差し掛かってきたことに対する配慮じゃないではありませんから。(どんな配慮だ)
さて、2010年魔法少女リリカルなのは劇場版1作目公開後、その1stIGNITIONというタイトルから2作目の制作は予想されていながらも、2012年春という未来を提示されマヤ暦的に世界は大丈夫なのかずいぶんと先の話だと思っていましたが、3作中最も人気の高いと言われるA’sだけに期待も大きくリピーター確保手法がどこまで進化するか来年春の公開が今から楽しみですね。
ほぼ同時期になのはさんじゅうきゅうさいやフェイトちゃんも再販されましたが、当時は元絵的にはやてちゃんの出番はないかもしれないな~と確信していたので2年越しとはいえ嬉しい誤算というものですね。(そこまで言ったら信じてやれよ)
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魔法少女リリカルなのは THE MOVIE 1st 高町なのは -STAND BY READY- アルター版
ぼくたちは…待っていたんだ…(ガンフロ風)
そこは地獄の最前線エリア88のとなりに位置する地獄の二丁目…The 年度末。フィギュア業界的にも(月前半は)やや控えめな発売スケジュールながらも毎日のように届くモノの撮影もままならない毎日に叫びたくなる声は、スパさんの連日にわたっての更新時間をみてそのまま飲み込むのでした…「はたらきたくないでござるぅぅぅっ!!」(あっ、吐き出した)
9歳なのはについては人気の出始めた頃「なのは As」シリーズとして数メーカーから発売されましたが、フェイトについてはデカ箱伝説の始まりアルターフェイトという傑作がありながらも、なのはについてはなかなか決定版と呼ばれるモノが現れず、その根強い人気にもかかわらずややこしい版権の扱いのせいかか長らく登場を待ち望まれていたものの一つです。
そんなわけみなが待ち望んでいた9歳なのは、「本当のなのはさん」とか「真(リアル)なのはさん」とか「なのはさんじゅうきゅうさいじゃない方」とか(そこまで言ってません)…ともかく愛されている小さいなのはさん、映画版でのリファインにあわせてフィギュア界隈でも再始動というところでしょうか。
かつてアルターフェイトから始まったとも言われるアルターさんの大箱伝説は?…と言えば、店頭で見たときに多くのアルターなのはシリーズ購入経験者は「あら、小さい」と錯覚したとかしないとか…、撮影した後画像に思わず「凛!」と入れたくなるくらい凛々しいなのはさんでした。(どんなだ)
先日のWFでは未彩色ながら映画版フェイトも発表されていましたが、映画版については他のメーカーからの製品化も期待したいところですね…それこそタキ・ry(久々のオチパターンだな)
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「リリカルなのは」シリーズ初ゲーム化?ははは…おもしろい冗談だね
- 2010-01-22 (金)
- 今日のCUTA
いよいよ今週末から公開となる映画版に先駆けてある意味最高のタイミングで発売となったPSPソフト「魔法少女リリカルなのはA’s PORTABLE -THE BATTLE OF ACES」。
どっちがおまけかなのかハッキリしているわからない、最近ではセット販売の定番になりつつあるfigma付きのリリちゃ箱…もとい、魔法少女リリカルなのはA’s PORTABLE -THE BATTLE OF ACES- リリカルBOX(AA)を購入しました。
初回限定版はfigma「高町なのは 制服ver.」をはじめとした…もう8番目なんて特典でもなんでもねぇだろというお約束が散りばめられた豪華8大特典つき、初の可動小学生なのはを存分に楽しむのも良し、おふろポスターにハァハァするのも良し、まーしゃの様にゲーム部分に過度な期待をしてガッカリしてみるのもいいぞ!(ハァ…)
…とか言いながら、最初なのはさんでクリアした直後こそ「10000円のfigmaと考えるのが正解かな」としょんぼりしておりましたが、つまらないつまらないと言いながらストーリーモードを数人分クリアし、なんだかんだ言いながらステージ間デモを眺めてニヨニヨできてしまい、結局この時間になっても肝心のfigmaなのはさんの撮影に取りかかれていない時点で3000円分くらいは楽しんでしまった気がします。
事前情報全然仕入れていなかったのでアレでしたが、ゲーム中の絵図的にサイキックフォースちっくなものを期待してるとガッカリ感激しいので、サイキックフォースからコマンド技とクイックダッシュによる高機動戦闘を封印した縛りプレイをしてるんだと思い込んでプレイすると楽しくなってくるかも!(どんだけ)
そんな訳でゲームに興じていたらこんな時間になってしまいました、豪華8大特典の詳細とfigmaなのはさんのレビューについてはスパさんが一晩でやってくれるハズだからそれに期待しましょう!
魔法少女リリカルなのはStrikerS フェイト・T・ハラオウン 水着Ver. グッドスマイルカンパニー版
- 2009-12-19 (土)
- GoodSmileConpany | フィギュアレビュー
今年の夏まで、『でかフェイトさん』と言えば「水着でかフェイト(AA)」を指していましたが、秋口からは「流石にそろそろ発売されるだろう」的な期待感から「真・ソニック」に話題を持っていかれ、発売後は語り継がれる伝説の誕生を目のあたりにすることになってしまいました。
みなさんは覚えているでしょうか?ゴメンなさい、まーしゃは大掃除の準備中に気付かされました。
武器を差し引いても広がる髪の毛で約20ねんぷち程の広さ(想像です)を占有するのに対して、こっちのフェイトさんは大きいとは言っても奥行きは遠慮してますからね、はなしのわかるヤツだ。これならでかなのはさんと二人列べてもへっちゃら…ほら、余裕でした。(二軍行きの段ボールを寂しげに見つめながら)
しかし、こうして二人揃うとアレですね…もう一人描き加えてでも製品化してあげるやさしさが欲しいですね。(それに触れないのも優しさじゃないかね?)
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魔法少女リリカルなのはStrikerS フェイト・T・ハラオウン 真・ソニックフォーム アルター版
2006年12月に発売されたフェイト・テスタロッサ アルター版(通称アルフェイ)、アルターさんのビックリ箱伝説が幕を開けてから約3年…。フィギュアの大型化もあって箱の大きさについてはもうみなさん慣れましたよね?
店頭に1/4サイズが複数列ぶことも珍しくない光景になってきましたが、アルターさんのは1/7サイズでこの大きさかよ…ということもひとまずおいておいて、慣れたというか慣らされたと言うべきでしょうかね。
今回はイベントなどで事前にその大きさを見てあんなに覚悟していたのに、店頭でこの箱を見た時うかつにも『ああ、思ったより大きくないな…』と思ってしまったのです…これが間違いの始まりだった。
そうです、あれだけズンドコとフィギュアのクオリティが上昇しているんですから、その梱包技術についてもしかりな訳ですよ…さすが、ビックリ箱シリーズの異名を持つ(持ってません)アルターのなのはシリーズ、びっくりするのは箱を開けてから…三段ブリスターに無理矢理コンパクトにまとめられた真の姿を見る事になるでしょう。
実際、発表されている通り全長約560mmのライオットザンバーを持たせることを考えただけでも、少しは住宅事情を考えろ撮影スペースに入るか気になっていたのですが、ほんとギリギリでした…つうかこれとのツーショット(AA)とか撮れる人居るの? 実際、居そうだから怖い。
…という訳で待たされすぎてむしろ最初から年末だろと思ってたくらいなのでこの時期に発売されたのはイイ意味でのサプライズ(どんな良い意味が)、伝説はふたたび…展示場所の確保はお早めにという、最大級の大きさをお見せしよう…もちろん、いろんな意味でも大きいから!
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魔法少女リリカルなのはStrikerS スバル・ナカジマ アルター版
既にバナナ祭りはお約束まで滞りなく終わったようですね。到着を今か今かと待っていたまーしゃには「申し込み忘れていた」という事実だけが重くのしかかっています。
「エロければいいってもんじゃない」というのはわかっていながらも、やはりチラリズム(AA)とか、裸でなにが悪い(AA)という直球を前にすると本能的に撮影の優先順位がついつい高くなってしまうというのも、仕方ないのかもしれません。
そんな中発売された燃え系萌えフィギュアというカテゴリーを不動のモノにしつつある「魔法少女なのはシリーズ」は、それに対してのアンチテーゼと言えそうです。特にアルターさんのなのはシリーズはその「かっこよさ」によって素晴らしく撮影意欲をかきたてられる製品を輩出しつづけている傑作シリーズです。
…とは言え、まーしゃのmyブームは非常にゆっくりと訪れる為、今頃「マクロスF」の最終回を観たり、壮大なギミックが壮絶に空回りしていると評判の「ハルヒ第二期」に対してようやく「第一期」を観始めたりしているまーしゃにとっては、なのはシリーズについては「As」どまりなのです。
そんな訳で、今回のスバルさんについてはきっと「ふたりは凡人ズ」の相方の人なんだろうなぁと思っていたのですが、「失礼なっ!スバルは凡人なんかじゃない」という叱咤を受け、そういう君も大概失礼だなと思いつつも…おっと、前回レビューの後にいろいろコメントいただきましたので、ティアナについてはもうわかってますから、ハイ、わかって言ってますから大丈夫です。(ダメだろ)
…で、次回予告後を「Next…」にしなかったり、やたらと間が空いた真相ってバナナ枠のつもりだったってオチなのかな?(アンチテーゼはどうした)
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