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イチオシ

WonderFestival 2013夏(コトブキヤ編)

メーカー別レポート第2回は老舗フィギュアメーカーコトブキヤさんのブースです。今回もメカモノからアメコミ作品など多彩な展示内容で客層も幅広く、さすがの人気メーカーという風格で、空いているタイミングを見計らいつつも、常に盛況の中にあったように思います。

今回はいつにもまして気になるシリーズの新作も多く、ケース越しに撮影するのがもどかしいくらいでしたがコトブキヤさんの場合、発売前の製品も直営店にて展示されていることも多く、さほどのサプライズはないかとも思ってましたが、心踊らされる作品も多かったです。

その中で今回はじめてみた作品では黒猫の新作(黒猫 -Sweet Lolita-)はあまり事前情報を仕入れていなかったこともあってひと目でつかまれました。コトブキヤさんの「俺妹」シリーズはもうかなりの数になりますがなんという恵まれた作品なんでしょう。

その他にもコトブキヤさんのシリーズ展開の層の厚さを感じさせる新作勢など、今後も楽しみなシリーズが多くなりそうです。

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ネイティブクリエイターズコレクション-智恵+バスユニット セット

今年の汚れは今年のうちに!今年のフィギュアは今年のうちに!!(無理ゲー)

コミケが当たり前になった昨今はいつ大掃除をするのか、日頃から片付けている方にはどうということないのでしょうが、季節感を無駄に大事にしたい…そんな思いを抱いたままコミケの戦利品整理を含めて今年も正月は片付けで終わりました。(いつものこと)

思い起こせば昨年はいろいろあってレビュー本数は減少傾向、購入数は増える一方、一年でどれくらい買ったのか今年からは購入物をちゃんと記録してみようかな~と前向きっぽい現実逃避をしたくなるくらい罪に積み上がったフィギュアの塔を前にこれを崩す日がホントに訪れるのだろうか?…まぁ、正月早々地震で物理的に崩れたけどさ。(ところどころにあるオーキッドシードの中途半端に小さい箱が強度の脆弱性…これ豆知識な)

そんな流れで昨年発売された中でも、WFで発表された時から本当にあの仕様のままで発売できるのか…長くフィギュアレビューサイトをやってるまーしゃでも不安になるくらいの、バスタブまで同梱されたセット販売という撮影する敷居がズドンと高くなる素敵な仕様で、今度のそに子にも別の形のバスタブが付いてくるなど…どんだけバスタブ充させたいのかネイティブさん。(そこはお風呂的シチュエーションの再現に使いまわせるよとか言っとけ…あんまないけど)

そういうわけでぜひ今年のうちに禊を済ませておきたいフィギュアとして、年末に向けて駆け込みレビューという形でレビュー…しようとしていた本作品、正月明け早々初レビューがコレでいいのか?と躊躇するほどの問題作、定刻ちょっと遅れて只今到着。(注釈:これ昨年5月の作品だから)

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ToHeart2 AnotherDays 柚原 春夏 ピンクメイドver.(コトブキヤショップ限定)

ここにきて、まさかいまさらアルターさんからも製品が発表される(しかもいきなりかなり外角(AM)から)という、根強い人気のToHeart2シリーズ

コトブキヤさんについて言えば、2005年12月に発売された柚原このみ(AA)から今回のおかあさんまで約3年半、この後発表済みの挑発なアレ(AM)変身中なアレ(AM)は既存製品のバリエーション(…にしては凝ったつくりですが)ということで、この春夏さんで一段落というところでしょうか?7月のWFでさらなる発表を期待したいところです。

さて、フィギュアにおいて「メインキャラ全員の製品化」というのがなかなか難しいことであるというのは、ヒロインが複数設定されているギャルゲ(エロゲ)好きの方なら思い当たることがあるでしょう、ましてちょっと趣向がエキセントリックなヒロインに愛情を注がれている方ならば、時として発表された製品化ラインナップを見ながらえもいわれぬ疎外感を味わったりすることもあるでしょう…ええ、わかります

そんななか、コトブキヤさんのToHeart2シリーズにおいてはメインヒロインの全製品化はおろかサブキャラまで含め、ロリから人妻までまさにすべてを網羅という偉業を達成し、それならToHeartで製品化しそこねた先輩とか思い出してくれよと思ったものです。(志保はいいのかよ)

まぁもっとも、その中でも恵まれたキャラは既に3、4周しちゃってる辺りが…、なんという格差社会の象徴でしょうか。

今回の春夏さんにおいては、WFで発表された時から心待ちしていた製品化、初プレイ中に攻略対象でないであろうことがわかっていながらも、即座にノックアウトされた方も多いんじゃないでしょうか、まーしゃはこのみとどちらか選ぶイベントがあったらどうしようかと悩んだものです。(そんなドロドロしたToHeartはヤダ)

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ハヤテのごとく! 三千院ナギ 水着Ver. コトブキヤ版

世の中、一般的にはまことしやかにムネは大きい方が魅力的であるように言われがちでありますが、かの「貧乳はステータス」という名言もある通り、フィギュアの注目度を見るに、その両極端な尺度は等価もしくはヘタをすると「無いんちゃん」の方が勝っていると言ってもいいでしょう。

それを証明するかのようなその貧乳っぷりが人気を呼び早々に再販(AM)という例もあり、当サイトのレビューの中でも末永く多くのアクセスを集めている貧乳フィギュア界のフロンティアなどからも明らかでしょう。(ものすごい偏った調査対象だと思います)

撮影時に声が枯れるまでおっぱいおっぱいと騒ぐのも良いかもしれませんが(明らかに良くありません)、見た目でふくらみがわからないので実際に触ってみてやっぱりわからないことを確認してみるのもたまには良いモノじゃないでしょうか?

もちろん、フィギュアの話ね。(どっちにしても危険なヒトです)

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涼宮ハルヒの憂鬱 涼宮ハルヒ 激奏Ver. マックスファクトリー版

あの『柏手(かしわで)のスパ』の柏手がでたぁっ!!(誰だよ)

ハルヒにハズレ無しと呼ばれ、プライズ(AM)に至るまで素晴らしいヒット率を誇っているのですが、ホントならハルヒ初の立体化になっていたかもしれないあの衝撃を我々は忘れてはならないのです。(忘れてやれよ…でも、どうなったんだっけ?)

さて先日、で誘惑タマ姉のレビューにおいて「これぞ決定版」というような話をしましたが、ハルヒについては立体化早々にして決定版登場と後世に伝えられた…と言っても過言ではない涼宮ハルヒ マックスファクトリー版が発売され、その後も傑作がつづきほんとに立体化に恵まれたキャラですね。

セイバーさんのように数多く傑作と呼ばれるモノが製品化されながらも、なかなかこれぞ決定版と言われるものが出ないというのもあるというのにねぇ…。

発売当時は予約すらままならず店頭では瞬殺続き…三次出荷まで争奪戦が繰り広げられたことを考えると(後にミクが再び席巻しましたが)、 まーしゃにとりあえず予約という習慣を身につかせてくれたのはこれが原点と言えるでしょう。

そんな訳で、最近いろいろと人騒がせな噂の堪えないハルヒ再アニメ化に合わせたかのように、勢いづいた「ハルヒ」シリーズから早くも今年の最高傑作との呼び声も高い涼宮ハルヒの憂鬱 涼宮ハルヒ 激奏Ver. (AA)です。

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トリガーハート エグゼリカ エンハンスド 限定版 ねんどろいど スペシャルセット

今のご時世ゲーム(や書籍)の特典としてフィギュアが付属することは珍しくなく、今回のようにどっちがおまけかわからないようなものから、「えっ、これって特典?(AA)」…と特典ということばの意味を調べたくなるものまであるわけですが…。

いやまぁ、おまけなんだから本来その程度のものだろうという意見もごもっともな訳ですが、 その点「figma」や「ねんどろいど」が付属というのは、クオリティ的にはある種保証されたような高い安心感が得られると言えるかもしれないのですが、それはそれで今回のようにねんどろいどだけ売ってくれとなりがちなとこです。

無駄にかっこよくそして相変わらず殺人的にかわいらしいという、ねんどろいど系にたまにみられるかわかっこいい系前提条件をラクにクリアしてしまう逸品、これがゲームのおまけというあたりに、とりあえず買っとけとは言いづらいのが唯一の泣き所です。(でも、買っとけ(AA)

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魔界天使ジブリール -episode3- 聖天使ジブリール・ゼロ 透け塗装Ver.アルター版

予定数に対しての申込数が圧倒的だったのか、その予定販売部数は受付開始数分で完売となった「聖天使ジブリール・ゼロ アルター版」のほびちゃ限定カラーである「透け塗装Ver.」です。

数あるカラーバリエーションの中でもひときわ狭き門になりがちな、いわゆる「透け塗装Ver.」でありますが、毎度そのことが話題になる割には通常販売はされないあたり、やっぱり一発技的な位置づけなんでしょうか?

今回は申し込みから実際に発送されるまでが非常に短かった(11月20日受付で12月12日出荷)こともあり、単なるカラバリといえばそれまでですがほんとに12月中に発送されるのかな?と不安でありましたが、思った以上に早い時期に届きましたね。

通常版(AA)(やけに安くなっちゃってるなぁ)の時点でもかなり満足できる逸品であり、このジブリールシリーズの悪しき伝統とも言える透けカラーとなっているだけに手に入れられるか毎度ハラハラさせられますが、それも醍醐味という諦めの境地に達してしまっているのはどうだろうか?

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涼宮ハルヒの憂鬱 朝倉涼子 バニーVer. フリーイング版

Y.A.S!!(やっぱり網タイツはスゴイ!!)

今日の午前中くらいまでは職場からつなぐと旧サーバ側につながっていましたが、ぼちぼちDNS情報も行き渡ったという感じでしょうか、これでようやく本格的にサイトリニューアルを考えられるというものですね、うん、来週からがんばろう!(今日がんばった人にしか明日はきません)

そんな訳で一週間遅れの「最後のでかバニー(AM)」、前回の喜緑さんでも書きましたがまさかこのシリーズがここまでのラインナップになるとは驚きです。

だって冷静に考えると、「涼宮ハルヒの憂鬱」関連として発売されているPVC完成品製品群の中でも一番豊富なラインアップとなる訳じゃないですか?
1/4サイズのバニーガールがねぇ…。

1/4サイズの真の恐ろしさ魅力がわかる立ちポーズはもちろん、開脚ロリやしゃがみポーズから尻つきだしまでと、おおよそこの手のフィギュアとしての基本ポーズを一通り網羅した上で今回は寝そべり、残っているのは四つんばいくらいしかありませんね…あれ?ソレ一番大事じゃね?

まぁ、これにて全部で6キャラ分となったこのシリーズのレビューも今回で最後となると、ちょっと寂しいものがありますね。
最初の頃の「みくる」や「ハルヒ」の頃はバニースーツの塗装がとか…あれ?「ハルヒ」?

いや、落ち着いてくださいセンセイさん、今回悪気はなくて本気で忘れてたんです。(未開封塔の真ん中辺りに埋まってます)
…じゃなくて、やはり真打ちは最後に登場するべきでしょう?そんな訳でこのシリーズ…もうちょっとつづくのじゃ

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To LOVEる -とらぶる- 金色の闇 アルファオメガ版

あの日(発売日)あの時(仕事終わった後)あの場所(アキバ)で…フィギュアとの出会いは一期一会、最近は早々に瞬殺というものは少なくなってきましたが、それでも発売日当日でもアブナイ事もある、ToLOVEる「ロリっ子殺し屋」 金色の闇フィギュア発売 – アキバBlogさんの記事でも書かれている通り、仕事帰りだとほんとギリギリだった「ヤミちゃん(AA) 」です。

今回はびんさんから入荷のお知らせをもらい(あの人たちはアキバに住んでるじゃなかろうか…)、同じくヤミちゃんを求めてアキバへ来ていた萌えっとうぇぶさんとにお会いする事ができし、「ヤミちゃん、買えて良かったッスねぇ」とか「コトブキヤの春菜かわいすぎるよね…でもちょっと高すぎるよね」とか「蜜柑はすぐ出すべきね」などという会話を終電まで語り合い、横で眺めていたびんさんは「おまえら一緒に買った、ララのことも少しは思い出してやれよ」と生温かい視線で見守っていたのでした。

そんなことを思い出していたら、とむそうやさんは尻尾の先をお股に挟むララのレビューからでしたか。
なるほど、とむそおやさんはおいしいモノは後にとっておくタイプなですねぇ。(失敬だな君は)

まぁ、「ララ」の方はメインヒロインとあって既にいろんなメーカーから発売されてますからね、新鮮味という意味でも「ヤミちゃん」にみんなの興味が集中するのも無理からぬものですよね。(良いフォローだ)
みんな「グッスマ版」みたいな事が起きるんじゃないかとか思ってないよね?無いよね?(台無しだ…いや、でもあの出来で投げ売りは無いよなぁ)

そんな訳で、いろいろ遅くなっちゃったけどヤミちゃんです。遅れた理由の一番はパンツが撮りにくかったからだと思います。(最低だ)

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シュラキ・トリニティBOX-05 リゼ グッドスマイル版(後編)

ダメージバージョンが存在することで、やたらと豊富な脱衣のバリエーションなにより楽しい本シリーズ
必然的に増える撮影枚数…それでもやっぱり毎回楽しく撮影できるこのシリーズは、お気に入りでした

シリーズ5人全員揃えてみて(一人未レビューだけど…)、造形、塗装ともに非常にレベルの高いものばかりで、単品としてみてもどれも素晴らしいものでしたが、全員揃えた時ここには一人いないけど…)の充実感はかなりのものでした。

続編にもこのクオリティを期待して、続報を待ちたいですね。

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イースリースタッフ、ニニンがシノブ伝 シチュエーションフィギュア
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PUSSY・CAT PRISM ARK FIX FIGURATION プリーシア
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境界線上のホライゾン 浅間・智 マックスファクトリー版
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