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スク水
けいおん! 平沢唯 マックスファクトリー版
- 2011-07-16 (土)
- MaxFactory | フィギュアレビュー
アルターさんからは制服姿でアルターらしからぬ製品化順序で唯&澪が発売されたのはもはや懐かしく思えますね。
年末の劇場版公開も控えて(前売り券第二弾のアイマスクはないわ~)根強い人気の「けいおん!」シリーズ、先ほどのアルター2種の他にもねんどろいど律ちゃんの再販も決まるなど、フィギュア関係でもまだまだこれからが楽しみなところです、会場限定でfigma純ちゃんとかねんどろ和ちゃんがこなかったのは残念ですけどね。(高望みしない微妙な期待)
アルターさんは先日の律ちゃんで一足早く5人が勢揃い、興奮覚めやらぬところに憂ちゃん発表で発狂など…とアルターさんにしては珍しいシリーズ充実のラインナップ(失敬な)。対して後発でのスタートながらマックスファクトリー版は学園祭Ver.の澪ちゃんからスタートし、やや延期もありながら早いペースで発売され、今回の唯で4人集合、残すはあずにゃんという切り札ということでペロリストのみなさんが舌を長くしてお待ちかねです。
今回の唯ちゃんはワンフェスで彩色済みサンプルを見たとき…「唯ちゃん、サンタの下は黒パンツかよ…ゴクリ」→「実はサンタ服パージして下はスク水でした」というサプライズ要素、まさか「けいおん!」でキャストオフ仕様を実現(違うだろう)と、サプライズ要素満載で実物を手にするまでが待ち遠しかった一品です。
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百花繚乱 真田幸村 アルター版
パンツ丸見えと精細なつくりで人気を博した「十兵衛ちゃん」(まぎらわしい言い方はやめろ)は、売り場でほとんど姿を見ることなく消えていった一方で「アルターの無駄遣い」という声も聞こえてきたりして、レビュアーとしても人気があるのかさっぱりわからない「百花繚乱」シリーズ…。
最近、メーカー側のけちり過ぎじゃね?綿密な出荷数量を上回る人気で品薄傾向のあるアルター製品の上、第二弾は誌上通販だったり第三弾はカラバリが誌上通販だったり、「水着十兵衛」にいたっては1500体限定の抽選販売ふざけてるの?…と、フィギュア界におけるシリーズコンプリートの最難易度に挑戦しているような販売方法には本気で勘弁してもらいたいモノです。
今回の「真田幸村」は2009年5月にホビージャパン誌上により通販申込みが行われたもので、何度かの出荷延期を経てようやく今月出荷されたものです。第三弾のメイド忍者(AM)は発売日未定の延期となってしまいましたが、このシリーズがどこまでいってくれるのか実に楽しみです。
…次はイベント会場限定抽選販売とかだな!(それはボークスさん的なアレ?)
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ストライクウィッチーズ 宮藤芳佳 アルター版
「羮に懲りて膾を吹く」…その昔、瞬殺されたマックス版ハルヒにこりて、それ直後はついついタキさんの新製品でもまとめて予約してしまったというフィギュアコレクター界隈での逸話から(ものすごい個人的な話に聞こえますが)…って、ごめんそれはちょっと言い過ぎた。
実際、今までも同じくアルター製品でハルカさんがあんなだからと安心していたらナリカさんはこんなコトになっちゃったり(AA)したこともあったので、このマイナー具合が余計にヤバイと確信して(ほっとけ)速攻で予約していた、ドルアーガの塔の二人は意外とアレだったりとなかなかに奥の深い「予約道」ではあります。
そんな中、まぁ、芳佳ちゃんは人気的にちょっとアレな娘だったハズだし、なによりまーしゃ的イチオシのキャラだしなという自虐的かつ経験則に則ったむやみに説得力のある予想に基づいたのが、ここ数回にわたる当サイトのエントリーでも通称ウルトラサインと呼ばれるファンネル依頼までして調達しようとした、パンツじゃないアレ(AA)の購入顛末です。
結果としては、瞬殺というにはそれほどでもないという話もある通り、出荷日直後が連休をはさんだため各店舗の入荷タイミングがマチマチだったのも入手困難さに拍車をかけた要員かもしれませんね…ま、イチバンアレなのはテンバ(ry
まぁ、昨日は限定販売とか少数出荷なんかとは違う本当の瞬殺というやつの片鱗(AM)を味わった訳ですが…ツイッターによって各店舗予約が続々と締め切られていく悲喜こもごものTLの流れは今のトレンディかもしれませんね。
ともあれ、レビュアー的にはついついアルタークオリティ的コメントを連発してしまったり、アルタークオリティ以上で済ましてしまいたくなる約束された素敵な仕上がり、長かった延期を経てついに発売されたアルターさんからのストライクウィッチーズシリーズNo01.「ストライクウィッチーズ 宮藤芳佳 アルター版(AA)」です…つづきあるんですよね?。
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ToHeart2 久寿川ささら -スク水制服ver.グリフォンエンタープライズ版
限定版であるスケスケカラーの後に今更通常版?…と言うなかれ、これがまた透けに勝るとも劣らない紺色の魔術(マジシャンズブルー)をあらためて思い知らされることになると思います。
誰得カラー(AM)と言われつつも(言われてません)、白スクと紺スクはカラバリの王道にして究極の選択(そうか?)、同時発売であれば「どちらにする?」と悩むところかもしれませんが、再販を意識したようなタイミングで通常版の購入者もうっかり欲しくなってしまう販売戦略は超悩ましいものです、限定版が出た後ってのは超いまさらですけどね。(どっちなんだよ)
今回の「通常版(AA)」は、発売当時WFで発売される限定カラーについてが発表されていた為、そのうちなんとかなるだろう(価格的に)と悠長に構えていたら、AZURE Toy-Boxさんの魅惑の逆光レビューにて、既に店頭から姿を消してるらしいという旨をみて大慌てで探したのですが見つけられず、「こりゃ、アレするしかないのか?」(アレってなにっ)としょんぼりしているところで、もしやとマウンテンサイクル(未開封ソフマップ紙袋)から発掘を試みてみたところ、発見されました。
「7月のオレ、よくやった、感動した!」とエールを送ってやりたいところですが、こんな凶器を店頭で見てスルーできる訳は無いのでむしろ必然!買って放置していた7月のオレのアホ!というところですね。
そしてオークション画面見て踏みとどまったオレ、よく我慢した!(一番はそこか…いや、ほんと危なかった)
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ToHeart2 久寿川ささら -スク水制服ver.グリフォンエンタープライズ版 WF2009夏限定 クリアホワイトパールVer.
カラバリのおもしろさを教えてくれたフィギュアとしての思い出深い作品に、やまとさんの TANDEM TWIN 動物ねーちゃん 山猫があります。(ものすごいせまい対象への語りかけだ)
やまとさんから発売された動物ねーちゃんシリーズは全キャラカラバリ展開があり、最初の山猫だけでも山猫戦隊でも組ませる気かという勢いで発売され最後の方はちょっと尻すぼみだったけど、カラバリのおもしろさという意味で実に正統派な展開といえるでしょう、その後のおっぱいがオプションで別売りだったのが出たりするのは別として…。
いっぽう、限定カラーの最終兵器(リーサルウェポン)的存在として君臨する、いわゆる「透けカラー」、こちらはイベント限定販売や誌上限定、直販限定など、大抵入手困難な販売形態がとられることも拍車をかけて非常に人気の高い直球カラーだけあって、そうそう売れ残るなんて自体にはなりません…無いわけじゃないですが。
さて、そんなカラバリ最前線の一角を担うグリフォンエンタープライズさんの場合、通常版発売後にイベント限定透けカラーが発売されるところまでは、玄人的には読み切っていた訳ですが(通常版(AA)も買っておいてナニを言うか)、まさか透けカラー限定出した後に、真のスケスケカラー(AA)が待ち受けているとはいったい誰が予想できたでしょう?
とはいえ、そこまでならカラバリ好きにとっては単なるご褒美な訳ですが(飼い慣らされてるね)、今回の「ToHeart2 久寿川ささら -スク水制服ver.」は通常版の後にWF会場限定として発売された「ホワイトパールカラーVer.」です。
こちらの通常版(AA)についてはグリフォンさんにしては珍しく早々に店頭から姿を消していったようですが、さすが商機を逃さないグリフォンさんからは今度新色ホワイトカラーVer.(AM)が発売されるそうです…誰得だ?このカラー。
…と言いつつ、スルーできない魅力溢れるカラバリの世界!キミもどう?
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ハヤテのごとく! 西沢歩 -水着Ver.- コトブキヤ版
貧乳?いや巨乳とはいわないだろう、これは定冠詞をつけてもいい「The 普通」
シリーズが二作目まで発表された時点では、「そういう世界観なのか?」と思ってしまうフラットワールドを展開、「大きさなどささいなコト、いやむしろ…」という極まった境地に少しずつ近づけるというラインナップでしたが、今回はスレンダーでは済まされないフラットな魅力をキミに!が合い言葉というこのシリーズ(ねぇよ)、その三人目ハム娘こと「西沢歩(AM)」です。
「ハヤテのごとく」自体はあまり熱心に追ってないので、ハム子って割にはあんま太ましくないなぁ…と思っていたのですが、そういう意味でしたか。(どんな意味だと思ってたんだよ)
個人的には、はたしてこれは貧乳のカテゴライズから外れてしまうというモノなのだろうか?という点が非常に気になっていたのです。
だって、確かに先の二人に比べれば、そりゃ明らかかもしれませんが…作品によっては十分慎ましい方に入るんじゃないかなぁと思ってたのですよ。
そして、ファイナル・ジャッジ…あっ、やっぱ認められないですか?
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フォー・リーヴス ToHeart2 AnotherDays 菜々子 -ネコ耳スクール水着Ver.コトブキヤ版
みんな~スク水分とってるぅ?まーしゃは必要以上にみなぎってます。
スク水におけるカラバリ必要説については語り尽くした気もしますが、それでもやっぱりこのクラスの価格と大きさを前にすると、日頃から訓練しているまーしゃでもちょっと躊躇してしまうものです。(訓練って…)
なにより両色同時発売の場合は、テンションと若さで乗り切れるとしても、日を空けてしまうと冷静に見つめてしまう自分が現れてしまう時もあり、今回の様に類い希なる逸品でありながらも、価格的にも置き場所的にも脳内の複数の人格が「やめておけ」と告げてくることもあるのです。
予約票を眺めながら、 そう言えば聞いたことあるぞ、「買えなかったけど、レビュー見れたおかげで満足できました」とかいうレビューサイト管理人殺しのコメント意見を…それだっ!
そんな訳でAZURE Toy-Boxさんの黒猫レビューを堪能させていただきましょう。
じぃ~~っと見てみる、うん良いですね、やっぱ紺とニーソのコントラストと絶対領域は最高です、ハイ、だいぶ満足できた気がします。
さらにじぃ~~っと見る、もうちょっとじぃ~~っと見る。 (キミもしつこいね)
気が付くと店頭でも実物をじぃ~~~~っと眺めて、ポルナレフな言いわけをひとしきり語っていました。(AAは略)
おかしい、一体どこの選択肢で間違ったんだろう。(→14へすすめ)
そうだ、こう言う時はもう一つの殺し文句、「レビューを見てたら我慢できずに買いに行っていまいました」というアレだな。
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よつのは 猫宮のの ねこみみスク水オーバーニーソver. コトブキヤ版(白スクVer.)
先週末(先月末)からの新作ラッシュは、月あたまになったことで一旦小休止というところでしょうか?、どちらかというと月末への嵐の前の静けさに通じるものを強く感じます。ただでさえこの時期は毎年、年末セールによるうれしい悲鳴がうれしくない悲鳴になるまでアレしがちだというのにねぇ…。(学習しようか)
箱の大きさに比例するかのような多数のレビューが公開された「はやて」以降は、割とレビューサイトさんの好みや趣向に沿うようにしながらも、多種多数のレビューを見ることができて見る側としては、たいへん楽しい月末だったと言えますね。
アルター はやてをはじめとする注目作の数々はまさに王道レビュー、タイミング的にバカでかい箱が気になって購入を迷っている時の参考になりますね。その一方で、さながら新製品の絨毯爆撃の様なレビューでありながらことごとく外角ギリギリを攻めるような製品選定は、一度はスルーした製品をもう一度考え直させるという良い機会を与えてくれますね。(スルー前提にしないでいただきたい)
本来ならうちも「はやて」→「ゼロ」→「ハルヒ」というアルターのジェットストリームアタックを食らうところでしたが、ガイアを踏み台にされた出だしでつまずいてしまった為、レビューできたのはマッシュジブリール・ゼロだけになっちゃいました。
いやぁ、レビューするタイミングって重要だなぁと思いつつ今日は「ずっとレビューがしたかったあの夏の日を思い出して…」、白スク祭りを継続します。
そう今だからこそ!そんな機会を大事にしたいCUT A NEWSです。(発売日にレビューする方を大事にしようよ)
いっそこのまま積んである白スクモノを全部連続レビューしちゃえば?…すいません、できもしないこと言いました。
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フォー・リーヴス ToHeart2 AnotherDays 菜々子 -ネコ耳スクール水着Ver.コトブキヤ版
世にスク水が存在する限りその立体化の際につねにつきまとうのが「白」と「黒(紺)」のどちらを選ぶか…そう、「選びたくない…」、「選ばせないで…」という古来より常に我々に苦渋の選択をつきつけてくるアレです。(あなたとは違うんです)
当サイトの過去ログ的に言えば「2005年7月のスク水テッサ(20日)」の頃からですね(この頃はまだレビューしたりはしてないんだな)、なるほどまるで成長していないつまりこれは宇宙の真理と言えそうですね。もちろん、選びたくないから両方というスタンスについては今後も変えられなそうです。(目の前の壁に沿って生きて行くタイプ)
さて、今回の「菜々子 ネコ耳スクール水着 ver. (AA) 」は既に10日ほど前に「白スク祭り」が開催され、素敵レビューの数々にみなさんひとしきりひゃっほうハアハアされてしまった後だとは思われますが、「黒猫(RA)」まで待てないということで連続白スクレビューになります。
まぁ、白スク水は別腹だからいいでしょう。(まだ言うか)
最近はフィギュアメーカーでもセカンドブランド言える商品展開をしてくるメーカーも多くなってきましたね。
アルターさんとメガハウスさんのコラボブランドであるアルファオメガはともかく、ネイティブさんなんかはマックスファクトリーさんが危険要素を排除したようなわかりやすい展開でより購入層をはっきり分けることができるという意味合いが強そうですね。(年齢制限的なアレで)
コトブキヤさんの新ブランド4-Leavesもこのネコ耳スク水菜々子で第三弾、夏のWFで発表があったところから矢継ぎ早の展開に驚かされつつ、かのこん 源ちずる(AM)や永遠の妹(AM)という良く言えば新鮮なチョイス、悪く言えば…ほらアレだマイナーな作品のマイナーキャラを立体化というクロノ∞ゲートの時よりはわかりやすいと言えそうですね?(はっきり言えよ)
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トリガーハート エグゼリカ エグゼリカ アルター版
「でかいな…だけど、でかすぎって程じゃないな」…と、「まだ慌てるような時間じゃない」という落ち着き払った態度を取れるかが分かれ道、いわゆる「アルフェイ」を経験しているかどうかがその線引きと言えるでしょう。
もう一昨年の事になる「アルターフェイト」の発売以来、フィギュアの大サイズ化の傾向を辿りつつも、店頭で困惑する程のインパクトを与えられたことは、そうはありません。(あってたまるか)
事前情報で肩幅あるから持ち帰るなら覚悟しろというおおよそフィギュアとは無縁と思われる警告が発せられていたり、WFで事前に見ていた事もあり、店頭で見た時も見覚えのあるサイズだと思いました。
そう、家電売り場に列んでいるビデオデッキとかの箱と同じような大きさですよ、持ち帰る上でそれほど困る大きさではありませんね。
それがフィギュアの箱だって事さえ気にしなければの話ですが…。。
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