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オーキッドシード Archive

ハニーブロンド エリナ・マーサー オーキッドシード版

作品解説はこちらです…以上。
一回くらいはこれで済ませてみたいなぁと常々思っていたのですがいかがでしょうか?(今問われる存在意義)

昨今のワンフェスにおけるオーキッドシードさんの今後のラインナップにご期待下さい…のコーナーは、エロゲ&エロ漫画を元とする作品多数ゆえにセンセイのお時間になることは確定的に明らか…エリナをえなりと書き間違えそうなまーしゃと比べてどちらが適しているか比べるまでもありませんね。

さすがオーキッドシード!他のメーカーがやらないできない事を平然とやってのけるッそこにシビれる!あこがれるゥ!…という、独自路線で着実にアレな支持層を確保しつつある期待のメーカーさんですね

さて、久々のレビューとなる今回は安易に高評価を得やすいサービス精神旺盛なエンターティナーの矜恃として(サービス精神旺盛なエンターティナーはこんな更新ペースないと思う)、ぜひキャストオフ作品をと考えておりましたが…。

なにげにビキニを持ちながらキャストオフですらないという超ど直球っぷりがいろんな意味でとても頼もしい、どんだけ打算的に選ばれたんだろうというパッケ越しみ見える黒いテープが勝利の鍵、どっちを向いてもおっぱいが写っちゃう全方位的に無法者過ぎる逸品がいまここに!

あれ?でもこれサムネイル付きで紹介できないんじゃね?

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ブランディッシュ ツィスカ オーキッドシード版

胸の端っこ うずうずと うずきだしたら 気をつけて、新作は突然やってくる。(無いから)

12月末発売予定のものが1月に延期、すると本来1月予定だったものが2月へ延期、旧正月がどうとかで2月のものはさらに延期され、震災の影響でいろいろ延期関係ないけどアルターさんのも延期…などなど、新作フィギュアの発売スケジュールに延期はつきもの、僕らもその辺は既に織り込み済みという気持ちいいまでの馴れ合い感覚(気持ちわるい)が浸透しているこの界隈でありますが…。

発表から発売まで長い期間を要するフィギュアの販売スケジュールを守るのは大変なことでしょう、まして流通関係がいろいろと厳しい状況である昨今において、こうして新作フィギュアを手にすることができるのもひとえにメーカーさんの努力の賜物と言えるでしょう。(白々しくて殴りたくなるな)

さまざまなリスクを考慮して発表され、それを厳守するためにどれほど尽力されているかは想像するまでもありませんが、そうして決定された発売日を我々はこう考えている訳ですよ…『気休めだよね』(おぃぃぃぃっ!!)

そんな訳で2月に発売予定だった金髪碧眼おっぱい(AM)の発売が延期されたからてっきり延期のチェーンコンボが発動すると思い込んでいたのですが、そんなKFK(急にフィギュアがきたので)的な流れの中にあってもバシッと即日レビューを決められる様になりたいものですね。

…とまぁ、(いつものように)とりとめもない話になってしまいましたが、ブランディッシュと聞いて「えっ、あのPC98時代のフルマウスオペレーションアクションRPGがフィギュア化?」という非常に無理のある話で序文を埋め尽くすよりは良かったかな?

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ライダー 八宝備仁 画集『SWEET BODY』より オーキッドシード版 WF限定版

ワンダーフェスティバル…思えばもう1ヶ月以上前のことになるのですが振り返れば夏の始まりをいやでも感じさせるコミケと並ぶ局地戦の象徴、楽しい思い出ばかりですがもう一度追体験したいかと問われれば素直に冬まで待ちますと答えるちょっとハードなサマー・メモリー。

かつては限定販売はイベントの華…とも言われるほど(やだっ、初耳)、企業ブースに展示スペース以上に熱狂的な物販コーナーがいくつもあったのはかつての話、最近は…特に今年の夏は控え目だった傾向がありますね、どっかに集中しただけという話もありますが…。

そんな中、まさかこのメーカーにこんなに大勢並んでいるなんて!!…と、それはもう失礼な感想を漏らしながらやっぱおっぱいは正義だなぁ…じゃねぇよ。

そんな経緯がありながらもイベントレポートに追われると、あれほど苦労した(基本的にキミは他人任せだけどな)購入品の開封すら忘れ、過去いくつものイベント限定品が未レビューのままお蔵入りとなることも少なくなかったりするのですが、今回はラッキーなことに通常版が未だ発売されていないWF会場で先行販売されたライダー 八宝備仁 画集『SWEET BODY』より オーキッドシード版 WF限定版です。(発売延期をうれしそうに言うな)

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斬魔大聖デモンベイン アル・アジフ × いのうえたくやver. WF限定版

世の中万事が大きいことはいい事だとはならないようで「やっぱなのはさんはこっちだろう」と時の流れを認めることのできない方もいれば、一足飛びで未来へいってしまう方も少なくないでしょう。

フィギュア業界で言えば「誘惑」「挑発」「パニック(AA)」と単独シリーズでデルタエンドができることもあるくらいですし、一般的には持つ者の方が立体映えすると思わないでもないですが、そこはソレ、キャラ人気もあって先程のなのはさんの様にうまく棲み分けができてるようです。(むしろ無いンちゃんのほうが優勢とか)

そんな中で一部に「これは無い」とか「まさに誰得」、「ピザ・アジフ!!」とかひどいことを言われつつ(誰がだ)も、その非常にインパクトのあるつくりはキット版が発表された時から一部のコアなファン層で完成品として発売されるのを心待ちにされていたとかいないとか…。(なんて自分本位な言いぐさだろう)

生粋のロリボディからから爆ぜんばかりの肉感的な表現は、爆乳絵師いのうえたくや氏によって描かれた「これはアル・アジフと呼んで良いのか?」…とまず問いかけたくなる突き抜けた解釈を忠実に立体化したという逸品です。

では、いのうえたくやxニトロプラスxオーキッドシードの素晴らしいコラボレーション作品、先日のWFにて通常版(AA)に先駆けた形で販売されたで「斬魔大聖デモンベイン アル・アジフ × いのうえたくやver. イベント限定版」です。

Live Like A Rocket!

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花粉少女注意報! 花園アキ オーキッドシード版

ヒット作がカラバリ(Ver違い)で再登場という最近のムーブメント(そうか?)を先取り、カラバリの先駆者のひとつであるオーキッドシードさん、…あれ?これはヒットしてたっけ?とかは、確認しないでよろしい。(ぉ

ハスラー(AA)にはWF限定カラーが発表され、ララに至っては黒っぽい(AA)のとピンクっぽい(AA)選び難い二色が発売されやがりまして(結局両方)、カラバリ好きとしてはつい、うれしい悲鳴をあげてしまうものです。(ほんとにうれしい方だったか?)

そんな、先月末のオーキッド祭りの中にあって、現時点でまだカラバリが発表されてなかった花粉少女(AM)のまーしゃ的優先順位が下がっていたのは必然である訳ですが…。(そんな優先順位聞いたことねぇよ)

ローションまみれレビューを見て、「メシくってる場合じゃねぇ(AA略)」と店頭に走ったのもこれは必然と言えましょう。
アスさん今日はお会いできて光栄でした。(えっ、この流れで挨拶?)


↑クリックでレビューページへどうぞ…一応、18禁としておきますね

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ちちのえ+2 YOUNG HIP Cover Gal オーキッドシード版

フィギュアのホームラン王とも言える某社や、いい意味でもそうでない意味でもアベレージヒッターな某社など、最近の製品クオリティは以前に比べて良くも悪くも安定し、入手してみてびっくりというのは時々やけにちっこいなというの以外少なくなってきた気がします。

特に先日発表された、イラストまんまなんじゃね?(AM)POP WONDERLAND ふしぎの国のアリス ハピネット/アルター版)と感じさせる製品サンプルを見ても、アルターならやってくれる…という、もはや宗教じみた安心感みたいなものすら感じつつある気がします。

そんな訳で、新作が発表された時のwktkと、実際に手に入れた時の感動は、期待に対しての成就率は高いものの、高いクオリティに慣れすぎてしまってともすると忘れがちになっている気もします。

これが一発屋のダイキさんだと(なんでここは実名なんだよ)
さなえSugeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee GJ!!」と感動も一際、かつて「ぎゃぼーーーおれのミントさんがーっ!!」や「2はどうしてこんな事に…ううっ、天使さん」と言ったことは忘れて、ダイキさんはやればできる子だって信じてたものと言い出す始末です。(できる子には言わない台詞です)

今回の「ちちのえ+2」も完成品化という話を聞いた時は、うれしさのあまりいけいけゴーゴージャーンプと飛び跳ねて喜んだものです(大人が?)、直後「オーキッドシードからですけどね」と聞いた瞬間そのまま顔から車田マンガ風に着地しましたけどね…ああ、もちろん期待しすぎてです。(どんな期待の仕方だろう)

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一騎当千 呂蒙子明 ゴスロリ版 オーキッドシード版

正月早々第一弾は、年末にレビューし損ねた正月らしく可憐なゴスロリ「一騎当千 呂蒙子明 オーキッドシード版」です。
自分で書いていておきながら、ゴスロリのどの辺に正月らしさがあるのか、このダメージぼろんぼろん状態のどの辺が可憐なのか、相変わらず無責任コメント満載で2007年 CUT A REVIEWはじまります

フィギュア化を人気の尺度とするならば並ぶものの無い大人気っぷりはまさに無双の「一騎当千」シリーズ。(やな含みだ)
PVC製品化としてはやや後発なオーキッドシードから発売された第一弾は「関羽雲長 ゴスロリ版」(通称ゴスロリ関羽)、製品自体の品質はもう一つという感じではありましたが、店頭からのお持ち帰りを考慮した可搬性溢れるパッケージ(参考:アキバblogさん)や、一カ所(バックからの尻)をねらい打ったような素晴らしさは確かだった一品でしたね。(ちょっと余所がお留守だったけど)

しかし、この呂蒙さんは定番というかほとんど各メーカー示し合わせたかのようにゴスロリで作ってますが、この人ってそういう人?(どういう人だ)

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一騎当千 関羽雲長 ゴスロリ版 オーキッドシード版

三國志、最近ではゲーセンのカードゲームでも題材となり、まーしゃも学生時代だったらきっと後戻りできないくらいハマリ込んでいたであろうと思います。有名武将はともかくとして、強引に萌え分を過剰に取り入れているところが非常に好感もてますね。

しかし、まさかそのまんまの名前で美少女格闘漫画(?)のキャラになるとは思いもよらなかっただろうと思います。
もっとも、最近では「は、はわわ、ご主人様、敵が来ちゃいました」というのもあるから、もうなんでもありですね。
どこまで征くのかこの先も楽しみです。(余所の国の文化ってことを少しは考えようぜ

PVC完成品よりガレージキットやコールドキャスト完成品での製品化が目立っていた一騎当千フィギュアですが、今後はPVC製品化も多くなりそうで楽しみではあります。まーしゃ的には、かねてから作品人気とは不釣り合いなくらい製品化に恵まれてるよなぁと、不穏当な感想を抱いていたのですが、そう言いつつなぜかいくつも購入していることを考えると、フィギュア化に際しての魅力という要素は確かに無視できないな…と。(具体的にどこがとは言わないが)

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