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メガハウス Archive

エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド R-1 森の番人ノワ 2Pカラー

レビューした昨年の9月以来、半年以上経った今でもPVの絶えない「エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド 森の番人ノワ」のレビュー…。
このレビューにより当サイトを知っていただいた方々も多いのでは無いかと思います。

今でも、何かのきっかけで多数の方々に閲覧していただけてるようで、まーしゃとしてもうれしい限りであります。
…しかし、ほんとみんな、もう世界的に「はいてない」とか好きだな!!(今日のおまえが言うなはココです)

去年頃からですかね、キャストオフがブームとなり、今では各社ほぼ標準仕様に近いところまできてしまってる気もしますが…。
そんなブームの中、「まさか、そこまでOKだったとは…」と、業界内のいろいろ気遣っていたラインを思いっきりズリ下ろしたのが…というか下ろしてしまったというか…それが、この「ノワ」だった気がします。

今となっちゃ「ポロ」とか「ポロ」とか「水準をでっかくオーバーラン」とか…、まぁ考えついたけどそれはないだろうと思ってたMOLOシステム(アキバBlogさんより)なんてのも出てきて非常にカオスな世界となってますが、当時のこれのインパクトは超えられてない気もしますね。

というわけで、今日はいわゆるカラーバリエーションものでありますので、「こりゃ〜コメントも撮影も楽チンでいいね」と思っていましたが…。
やっぱすげぇなコレという、当時の感動を思い出さずにはいられない一品となってしまいました。
…いや、ほんと大丈夫なのか?

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エクセレントモデル RAHDX ガンダム・アーカイブス 6弾 アレンビー・ビアズリー

比較的安定したヒットを連発していたガンダムSEED(Destiny)シリーズを初めとするRAHDXですが、それでもリーズナブルに手に入る機会に割と恵まれているようで、それがメーカーパワーによる大量生産のせいなのか、それ以外なのかなんとも言えないところです。

割とホットな時期(でもないけど)に製品化されたガンダムSEEDものに比べて、宇宙世紀ものはちょっとハードルが高いのか(キャラ選択が今ひとつアレなのか)更にリーズナブルな価格で手に入る機会に恵まれすぎてる「種以外シリーズのRAHDX」ですが、第三弾の今回はGガンダムから「アレンビー・ビアズリー」、ガンダムXから「ティファ・アディール」です。

このシリーズ、キャラ人気的にはなかなかのところをついてきてる気がするのですが、もうちょっと直球どころを選んでも良いんじゃないかな?
…と、つい思ってしまいそうになるところがまーしゃは気に入っています。

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エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド P-2 鋼鉄姫ユーミル

昨日に引き続き今日も各地でロリ祭が開催されていたようで、全国悲喜こもごもな様子ではりますが、普通なら悲劇サイドからガッカリ売り場レポートを書いていたであろうまーしゃとしては、センセイさんには感謝し足りないことはないですね。

今回のユーミルはどういう訳か本の方(クィーンズブレイド)の発売は延期、まだ発売日すら決まってないのに、次の2キャラが先に発売決定…このままお蔵入りとかはあるまいな?

そのユーミルですがセンセイさんも書かれている通り、元となるキャラクタータイプは恐らくLOSTWORLD 「小人の闘士」(Dwarf in Chainmail with Two-handed Ax)でしょうね、発売されてキャラシート見ないとなんとも言えませんけど。

このシリーズが最初発売された時、まーしゃ的には「なんて素晴らしい」と感動したものですが同時に、どうせこの2キャラで終わりだろう…と諦めていたんですが、エロ要素が加わっただけでこれかよ。

いや実際、このエロ要素がうまくゲーム性の域にまで活かされてる点は、確かに見事ですね。
本来、ダメージを与える=うれしい(ゲーム的にはこれが勝機)という点に対し、さらにエロイラストが見れる=すごくうれしい…という要素が加わることで、プレイヤー的にはより一層がんばりたくなるもんです。(脱衣麻雀みたいなもんだね)
そういう点で、このクィーンズブレイドは対戦の本質をうまく拡大させることに成功してると思います。

それだけに対戦ゲームとして遊ばれてることが少なそうな点については、ちょっと残念な気持ちがあるんですよね。
ルールもシンプルですので、せっかく本を購入したのであれば機械があったらお友達と対戦してみてはどうでしょうか?
もっとも、いつもエロゲやらなんやらに対して言われまくってるまーしゃには、言われたくないかもしれませんが…。

最後に余談ですが、まーしゃが初めて買ったLOSTWORLDのキャラは先日発売された「クイーンズブレイド 冥土へ誘うものアイリ(RA) 」の元ネタとなる「ゆうれい男」(Wraith with Sickle)だったりします。 センセイさんが「LOSTWORLD」時代に使ったと言われるドワーフは友達が使用キャラで、何度と無く対戦しました…そりゃもう番号言い合った時点でお互い結果ページがわかるくらい

そんな訳で次のフィギュア化はぜひ「アイリ」をよろしくお願いいたします。>メガハウスさん

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エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド P-2 歴戦の傭兵エキドナ


前回…大丈夫か?と思いつつも大丈夫だったから今回も大丈夫だろう

…とか気安く言えないくらい、今回も発売までいろんな意味で心配だった「クィーンズブレイド」シリーズ、製品のデキ以外で心配になってくるのがこのシリーズについて回るSAGAなんでしょうか?

今回も発表時から、小出しの情報に踊らされつつ期待をふくらましてきた一品(二品だけど)です。

ほんとなら今日の時点で、「ロリ」と「シリ」両方を手に入れるつもりだったのですが、本日(1/29)現在、秋葉においても入荷したショップは少なかったらしく、まーしゃが帰社後に店に訪れた時には既に「ユーミル」の方は売り切れていました。

早々にレビューがアップされていたセンセイさんのユーミルを見ながら、ちょっまっwwwwオレまだ勤務フェイズなんだけどっ!と、仕事フェイズをすっ飛ばす裏技使おうか真剣に悩んだものです。
あなたは仕事を続けてもいいし、すべてを投げ出して買い物にでかけてもよい…というメッセージが表示された。(世界樹風)

前回「ノワ」が先に完売した件に関しては、前人気の具合から入荷数に差があった為では?という説が濃厚であり(AKIBA Blogさん:「巨乳」vs「はいてない」、たぶん先に完売するのは「はいてない」)、世の中ロリだらけかよという心配は杞憂かと思っていたんですが…今回はどうなんでしょうか?
一説によれば入荷直後の昼過ぎには「ユーミル」だけ売り切れてるような噂もありましたけどね。

「ユーミル」の方は明日ね、ってか明日は買えるといいなぁ…

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エクセレントモデルCORE TSUKASA BULLET -司弾- (2)MARIKO IMAI

今回メガハウスさんから発売された「エクセレントモデルCORE TSUKASA BULLET -司弾-」は2つの製品がリリースされた訳ですが、発売日当日の売り場の様子はなかなか極端な物量の差を感じさせられましたが…みんな本当に脱衣好きだな

発売日が重なるとどうしても話題が偏ってしまったりするのは、フィギュアに限らずありがちなことではあります。
実際、「MIZUKI」と同時でなければ大騒ぎされるデキであると思うのですが、メガハウスさん的には今回はガンダムSEEDものとあわせて5製品を同時期にリリース、「二兎を追うものは二兎とも取れ」とはどっかのおばあちゃんが言ってたかもしれませんが…そりゃさすがに。

そんな訳でチャームポイントが非常時わかりやすく、パッケージをのぞいた瞬間にwktkする魔法がかかる「MIZUKI」さんに対して、もしかしたら「はいてないかも?」がチャームポイントだった「MARIKO」さんは、パッケージ内をのぞいた瞬間に魔法が解けてしまうのが敗因だったかもしれません。
(この時点で敗因とかいうな)

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エクセレントモデルCORE TSUKASA BULLET -司弾- (1)MIZUKI

萌えフィギュア界におけるキャストオフ最前線を突っ走る「メガハウス」、先日レビューした「RAH」シリーズでも基本的に「スカート」がはずせるのは当たり前!
腰から下がセパレートでないドレスならば、いっそ全脱ぎ仕様(やや力業必要)と、さすがライン際ギリギリをいつも果敢に攻める姿勢を崩さないところにしびれてあこがれます。

そんなキャストオフ要素については、「戦国キャノン こより」(そういうや、この頃はレビュー控えたんだよなぁ…モロだったから)において、胸の先端まできっちり再現することで、大脱衣時代の幕開け(微妙にしょぼさを感じさせるジャンプイズム)を感じさせた訳ですが…。

最近ではマックスファクトリーが「POLOシステム」の搭載により今までにない脱衣方式を打ち出し、その成果を今後とも期待したいですね…システムもさることながら特に第二弾(?)は対象の選択が相当デンジャーゾーンに踏み込みすぎてる気がしますけどね>これ(こどものじかん 九重りん(AA)とか。
また、ブレーキの壊れたダンプカーのような勢いのある「ダイキ」さん(超応援してます、とりあえずミントさんのことは忘れておく)をはじめとして、「新世界」に突入って感じですね。

さて、いつになく熱く語ってしまいましたが、まさに「僕たちは 待っていたんだ」(やや棒読み気味にいうのがガンフロンティアちっく)とばかりに真打ち登場、司淳氏によるキャラクターデザインでオリキャラでありながら独特の世界観を感じさせる、「TSUKASA BULLET -司弾-」として立体化です。

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エクセレントモデル RAHDX ガンダム・アーカイブス サイド5 ラクス・クライン

先日、HCM Proギラドーガや特別カラーのサザビーが発売され、近日にはEMIAでもνガンダム(RA)サザビー(RA) の発売が決定し、逆シャアの良さを再認識することしきり、落下するアクシズをで押し返そうとするνガンダムの元へ、敵味方の垣根を越えて光(MS)が集結するシーンはガンダム史上でも屈指の名シーンとして、まーしゃも初見の際、スクリーンが涙で見えないほど感動したものです。

さて、ガンダムSEEDでは続編のDestiny含め、気が付くとテロリストの親玉として大活躍、最終的にはラクス教による敵味方の無い世界を作り上げたシーンで物語りの幕をしめ…もういろんな意味で見てらんない作品としてまーしゃの心に残り続けそうです。

そんな真のボスキャラと言えるラクスさんにも、ほんわかした天然さん(っぽいけど計算尽くかも?)アイドル時代もあったりしました。(まーしゃは忘れてましたが)
当時から密かに黒い考えが渦巻いていたかと思うと怖いですが、むしろあの天然っぷりが本当だったとすると、短期間であの変貌を遂げたことの方がむしろもっと恐ろしいと言えるかもしれません。

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エクセレントモデル RAHDX ガンダム・アーカイブス サイド5 フレイ・アルスター

先日に引き続き「エクセレントモデル RAHDX ガンダム・アーカイブス サイド5」から、今日は「フレイ・アルスター」です。

砂漠のレジスタンスからお姫様になった「カガリ」も激しい役どころ変化でしたが、フレイさんも最初と最後でえらい違うキャラになっちゃってましたね。
作中当初は「コーディネーターキンモー!近寄るなっ」というお高いお嬢様キャラでスタート(普通お嬢様はそんな事言わない、フレイも言ってない)、お父さんを殺された後は速攻でキラに媚びいり「最終兵器彼氏」としてアークエンジェル内の最強戦力をゲット(キラに伝説の名台詞を言わせてみたり)、みんなで滅亡の唱歌を合唱しようとがんばってました、この頃が一番輝いてた気がします。(セイラさんタイプからカテジナさんになっちゃったよ)

その後、キラが行方不明、正真正銘の最強キャラとして復帰するも今度は入れ替わりでZAFTの変態仮面クルーゼの元にさらわれ…最後はキラとクルーゼとの戦闘の中シャトルでアボーン、どさくさに紛れてララァっぽい立ち位置に納まったりしてました。(ほんといつの間にあんな性格になったんだ?)
もっとも、Destinyに入るとすっかりキラの中からは忘れ去られてたように思えますが…。考えようによってはえらい不憫なキャラでしたね。

今回はその中でも一番輝いていた「お父様死んじゃったし、いっちょスーパーコーディネーターでもゲットすっか」と前向きに「スーパーコーディネーターげっとして復讐すゆ〜計画〜」遂行中のフレイさまです。

結局、そのスーパーコーディネイターを使うという考え方がいかに有効であったかというのは、後にラクスさまがイヤって言うほど証明してくれた訳で…目の付け所は実にシャープだったと言えましょう。

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エクセレントモデル RAHDX ガンダム・アーカイブス サイド5 カガリ

何となく第二弾で全てを出し切ってしまったのではないかと思いつつ、毎度原型が発表された時から発売をwktkするこのシリーズ。
今回は揃いも揃って微妙なところを一風変わったラインナップですね。

今回発売された3種類は「黒い波動を隠してた頃のラクス」、「キラ籠絡作戦遂行中のフレイ」、「泣き虫大国オーブのお姫様カガリ」…とまぁ、どれを強烈な個性の持ち主揃いです。

今日は、まーしゃイチオシの「カガリ」からですが、このシリーズのホームラン王「偽ラクスことミーア」や作中でもフィギュアでも人気アップダウンの激しい「ルナマリアさん」という双璧とは、別のラインナップに入れてもらって発売されたのは、メガハウスさんの優しい配慮ですね。
そんな下位リーグの首位決定戦とも言える(言わないよ)今回のラインナップでも店頭での売れ行きを見るにちょい微妙気味でしょうかね。

そんな下位リーグのメンツの中でさえ微妙なポジションのカガリさんなんですから、いっそミーアみたいに水着で勝負させて欲しかったところですが、中身の勝負になるともっと微妙なポジションのカガリさんですから…最後の超必殺技キャストオフに賭けてみたというところでしょうか?(ろくでもない分析はやめて欲しい)

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エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド 流浪の戦士レイナ

さて、脱衣要素については、まず最初に軽々と一線を越えてみたメガハウスさんですが、最近は他のメーカーも基本はとりあえず脱がしてみるなかなか工夫を凝らした趣向のものが多く、もはやただ脱げるだけではアドバンテージになりにくい段階になってきたとも言えるかもしれません。

そんな中、エクセレントモデルCOREシリーズということもあり、発表当時からそのギミックの有無についてつねに注目されていた「クィーンズブレイド」シリーズがいよいよ乳担当「レイナ」とはいてない担当「ノワ」から発売されました。
いやぁ、これが発売されるのが先かなんか規制が入るのが先かと思ってましたけど無事発売できてなによりですね。

しかし、クィーンズブレイドの本編(ゲームブック)の方では、「はいてない」というのはあまりにクリティカル過ぎて、絵的にはかえっておとなしめの絵が多かったというか、あまり直接的な表現はできなかったんだと思いますが、まさか立体物という形態をもってしてその一線を越えるとはさすがホビージャパンあなどれないッスね。

どちらからレビューしようか迷いましたが、やっぱりリーチの長さを活かした戦術が好みのまーしゃは、ノワの方からにすることにしました。
購入者の数に対してははげしくプレイ人口の少ないらしいクィーンズブレイドネタ故理解されなそうですが、決して、乳より全裸を先に見てみたい…とか正直すぎるおもいが先だった訳ではないですよ?(一言多い)

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