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機工魔術士 -enchanter- ユウカナリア マックスファクトリー版

ひかりあるとこにかげがある…

まこと栄光の影に数知れぬフィギュアの姿があった、命をかけて歴史をつくった影のフィギュアたち…そんなさだめ(宿命)を持つことになるのは、同じ発売日に話題独占、人気独占なチャーミングフィギュアが存在するケースです。

今回は「小学生でPOLOっと」なアレと同じ日に発売されてしまった為にちょっとばかり紹介が遅くなってしまいましたが(ちょっとじゃねぇけどな)、イベントでサンプルが発表された時からず〜っと期待していた「機工魔術士 -enchanter- ユウカナリア マックスファクトリー版」です。

そのパッケージの大きさはなにかの嫌がらせか?、大きなフィギュアは通販で…という通販ショップの回し者かと思われるほど大きく、本来ならこの大きさだけでも普段なら話題になりそうな風潮なんですけどね。(やな風潮だなそれも…)
今回の場合、台座もそのユニークなディスプレイ方法もあって、この箱の大きさは納得ですけどね。

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こどものじかん 九重りん マックスファクトリー版

九重りんヤバイ。 まずロリ。もうロリなんてもんじゃない。超ロリ。 ロリとかっても 「魔法少女」 とか、もう、そういうレベルじゃない。 何しろ小学三年生。スゲェ!
(なのはも小三だけどな)

ごめん、ちょっと興奮しすぎてワケがわからなくなった。
…と思わず、まじやばいのガイドラインに沿って小一時間ほど語れそうな「九重りん」、「POLOシステム」搭載で本日発売です。

今年はホントにキャストオフ(脱衣)可能なフィギュアが多かったですね。
脱げれば良いってモンじゃないのはわかっていても、やっぱり気になるその中身、実に我々の嗜好を的確に把握された上で、常に半歩先征った(逝った)製品が常に話題を独占してきた気がします。

そういう意味ではメガハウスさんのエクセレントモデルCORE クイーンズブレイドシリーズは、チキンレースの先端でアクセル踏み込んだような一線(デッドライン)を超えたんじゃないかと、購入者側が不安になるくらいのある意味斜め上すら逝く勢いがありましたね。
きっとたくさんの方の(心の中の)ベストフィギュア2006内に、ランクインしているんじゃないでしょうか?

そんな中で、脱衣とは外すんじゃない、脱がすんだっ!という志が何より熱い(勝手な解釈だな)、マックスファクトリーさんによって「POLOシステム」と命名された第一弾、「南部千歳」はいろんな意味でヤバイ一線というか…。
フィギュアを脱がしているその行為そのものがいろんな意味でヤバイと気づかせてくれた、超アイテムだったと言えましょう。

さて、今回はさらにヤバイ要素が盛りだくさんな「九重りん」…「POLOシステム」はじまったな。

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ゾイドジェネシス コトナ・エレガンス マックスファクトリー版

できがガッカリだった時の見出しは「コト姉、なんてコトねぇな」にしようと思ってたのですが使わないで済んで残念よかったです。
ホントに良かった、いろんな意味で…。(挨拶)

まーしゃは世代的にゾイドは微妙にニアミスな人で、「アニメ版(無印)」くらいしかよく知らないのですが、関東玩具サイトの仲間内にはゾイドの玄人な方もいらっしゃるので、こりゃ滅多なことは言えないですね、『シャアが見てるんだぞ!』というコンスコンの気分です。(ロクでもない未来しか見えないんですが…)

さて、まーしゃにとって「ゾイド」というと、以前会社の先輩のとこに男の子が生まれたという話をされ、本人いわく「男の子で良かった、これで合法的にゾイドとか買えるよ」とニコニコ話していたのを思い出します。(ヤな会話だな)
まーしゃは「おめでとうございます、でも女の子だったらプリキュアグッズとか買えたんじゃないですかw」と返した際に、おおよそ仕事中でもみせたこと無いような真剣な表情で「それもありだったな…」と返された時は、「じゃあ、二人目は女の子がいいですね」という社交辞令を引き出すのに数秒を要しました。

かなりがんばって書かないと辛いくらい「ゾイド」との接点の薄いまーしゃですが、とりあえずこのキャラは知ってました。
逆にこれのキット版を見た時に「ゾイド」のキャラってことを知ったわけですが、その時は「ゾイドってそういう方向に逝っちゃったんだな」って思った。

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錬金3級まじかる?ぽかーん ゆうま マックスファクトリー版

確か、去年の冬コミでフィギュア化について知ってから随分と待たされた気がしますが、ようやく発売されました「錬金3級まじかる?ぽかーん」のゆうまです。
いつからか「ゆうま」は、「はいてないんじゃないか?」という噂が先行しつつWFでのサンプルを見たりや、「ありえないだろう、常識的に考えて…(AA略)」と思いつつも、最近の動向をみるかぎり、もしかしたらと期待するのは無理からぬ事ではないでしょうか?

…とまぁ、パッケージ越しに見ただけでもその真偽についてはすぐ確認できる訳ですが、「ひょっとしたらパンツが脱げるギミックが?」とか真剣に思っていたりするあたりが重症だと思いました。
いや、ほんとパッケージ開けるまで奇跡を信じてたんですけどねぇ…。

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あまえないでよっ!! 南部千歳 マックスファクトリー版

キャラやフィギュア自体の完成度についてよりも、明らかに脱衣によるギミックについての興味が常に上回っている点では、「クィーンズブレイド」シリーズのフィギュアと似ていますが、メーカー側も既にそれをぼかすつもりもないようで、「POLOシステム」搭載という期待感あふれるフレーズで迎撃、脱衣フィギュアは新たなる局面を迎えているのかもしれませんね。

なんとなくそろそろデンジャーゾーンに踏み込み始めている気がしないでもないのですが…誰か止めた方がいいんじゃね?

もちろん、まーしゃは全力で応援しています。アウトだった時はそん時考えようよ!(こいつを止めた方がいい)

さて、そんな訳でなんでも軟質素材で出来ていて、脱がせやすいという話は聞いていた訳ですが、パッケージにも書かれている通り「3パターンの法衣に着せ替えできます」というのが「POLOシステム」の売りのようですね。
表のパッケージには二種類しか写っていませんが、そりゃもちろん表のパッケージには記載しにくいからということで期待して良いんですよね?
(裏のパッケージには微妙にぼかして写ってたけど…)

しかし、三種の法衣に、二種類の数珠を付属とは…、レビューする身にもなりやがれです

ちなみに、下に行くほど肌色率が段々高くなるから気をつけてみてね。(特に周りに人がいるなら)

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D.C.S.S. 白河ことり マックスファクトリー版

妙な語尾をつけるのは安易なキャラ付けだが妙に流行った時期もありましたね。
そのネタが尽きれば、次はキャラクターの奇行がすなわちキャラ付けとなるエロゲな世界。(すごい偏見)

夢見るメイドロボや予言思いこみサイキッカー、無口なオカルト先輩など学園ラブコメ方面に偉大なテンプレートを生み出してくれた名作が生まれてから、時は流れても、ネタかぶりを避けて通れば行き着くところはちょっと変わり者奇人変人の集団になるのは必然でしょうか。

さて今回の「白河ことり」が登場する「D.C.」、…うっかりすると「デバインクルセイダーズ」が思い浮かぶまーしゃは置いておいて、『D.C. 〜ダ・カーポ〜』、『D.C.W.S.』やら『D.C.S.G.』、『D.C.S.S.』と、それはなにかMSの武装バリエーションですか?と思うくらい多彩なシリーズ展開の「D.C.」シリーズです。
この製品展開を聞いただけでも、なるほどうわさに聞く曲芸商法とやらについて理解できた気がします。

木琴を叩き眠りながら登校」や「学校の屋上で鍋イベント」、「何も無いところから和菓子を出す能力」を持つ主人公…すげぇ、インパクトが違いますね。
まぁ他にも正統派としてロボ娘やネコ耳メイドなども登場するなか…ことりさんはテレパシストです。
恋愛ものヒロインとして考えれば普通ですね、普通すぎるぐらいです

そんな普通過ぎるところが災いしたのか、「D.C.S.S.」(セカンドシーズン、まーしゃが珍しく見てたアニメ版)では、どえらい不遇な扱いで涙をさそったものです。

ことりの説明少なっ…と言いますか、まともな説明はセンセイさんのとこをどうぞ。きっとひねりの利いた論調で曲芸商法についての解説とかもあると思いますよ?(そっちかよ)

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マックスファクトリー コレクト500シリーズ あまえないでよっ!!

いわゆるガシャサイズだから許されるのか、小細工抜きの圧倒的な肌色率です。

一度、1/8くらいのサイズでも挑戦して欲しいものでね。
そんな訳で、最近は微妙に値上がり傾向が見られる500円という価格帯ですが、今回はしっかり500円です。

入浴シーンがテーマということで全員全裸、当たり前のこととはいえ、フィギュアではいろんな意味で難しい課題となってる訳ですが、分割線などは総じてうまく処理されていてそれ自体はほとんど気にならない作りになってます。
顔もこの価格帯にしては、非常に良くできてると思います。
塗装こそされてないにしても胸の先部分までしっかり作られていますので、そっから先は各自工夫のしがいがあるということでしょう。

…ただ、全12種類、1箱12個、確かに一箱で全種類コンプリートできるのは良いですが、実際はキャラは6種類、それぞれににごり湯バージョンということでお湯パーツの塗装(クリアとにごり湯風の着色)が施されているのみというのはちょっと残念ですね。
いっそ6種類、6個梱包だったらもっと評価あがったかもしれませんけど…。
まぁ、そのメインの「ボディー」部分の作りは、異常にデキがいいと思えるので、いろんな用途に使えるんじゃないかな?

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アイシア(D.C.S.S.〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜)

さて、今回はゲーム未プレイでもアニメは観たよという例によって中途半端な知識でお送りする「ダ・メーポダ・カーポ〜セカンドシーズン」からアイシアです。
ここで思い出したけど、あの歌って「S.S.」じゃない方でしたね、まぁいいか。

アニメで見る限り、このアイシアって娘は「魔法は素晴らしい!魔法はみんなを幸せにするんだ!魔法最高!ビバ魔法!ヘイル魔法!」と魔法至上主義をつらぬく、ちょっとDQN気味なはじけた感じのある子でしたけど、ポーズ、表情ともに大人しめですね。

そんな感じですし、まーしゃ的には特に気になるものでは無かった訳ですが、某所で「これって、おもらししちゃってパンツびしょびしょ〜…って感じじゃね?」と言う書き込み見てから、もうそうとしか見えなくなっちゃいましたよ?
その後、速攻で予約に行ったことは想像に難しくないという経緯な訳ですよ…うわ、文章にするとすごい頭悪そうだな。(しなくてもです)

すごいすごい!これが魔法なんですね!ことり!

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斬魔大聖デモンベイン アル・アジフ

コンシューマへの移植がされ、エロゲの中ではメジャーな方とはいえここまで人気あったっけ?…と思うのは、去年のあのイベントの時も痛烈に感じたことでした。

イベント限定販売の完成品アルは、早朝から半日並んで結局買えず、自分の見込みの甘さを痛感した訳ですが、その経験もあって今回は即予約、無事手に入れることができました。

もっとも…別に瞬殺される心配の無さそうなものまで、「即予約」するようになってしまったのは、どうだろうか?(ダメだろ)

そんな訳で、ホントに最近は油断がなりませんね。
先日、予約済みのものを把握する為にExcelにリストアップしてまとめて見たところ…ちょっと怖い量になってるのが発覚し、とりあえずそのファイルは削除して見なかったことにしました。

…とまぁ、ここまでアル自身についてなにも語っていない時点で察してね。

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舞-HiME 鴇羽舞衣(マックスファクトリー版)

放送中の「舞-乙HiME」の為もあってか、放送終了後も根強い人気の「舞-HIME」シリーズですが、主人公とは言えここまで各社から製品化が続くのも非常に珍しいですね。そんなわけで、先日のコトブキヤ版に引き続き、マックスファクトリー版です。

こちらは、1/6サイズということで箱もかなり大きく売り場でも存在感も一際…と言いたいところでしたが…。

同時期に発売されていたのが、通称でか凛の「Fate/hollow ataraxia 魔法少女 凛」やら、西村キヌコレクションや三種らと、やたら大サイズ製品が一気に発売となっていた為、売り場自体すごいことになってましたね。

もっとも、どれもこれもすごい勢いで売れていき、広い売り場跡が残ってましたけど…。

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