- 2014-06-26 (木) 18:48
- まーしゃのひとりごと
先週末、劇場版聖闘士星矢観てきました。
子供の頃から星矢が好きで、一日中漫画読んで過ごす日も多々あります。かなりマニアックな聖闘士も好きで、特に好きな聖闘士は孔雀座パーヴォのシヴァです。(中途半端なテンプレート)
…というまーしゃにとっては、予告編の段階で微妙に無視したいような無視できない作品に仕上がっているようでやや期待気味、公開に合わせて新宿の地下道に展示されていた黄金聖闘士パネルのアイオロスのところに「アトミックサンダーボルト」というアニメ版のみの必殺技名が書かれていることに大興奮。(まぁ、今回の劇中ではびた一使われませんでしたけどね)
基本的に原作完結以降の作品は、毎回いろいろとハードルが上がったり下がったりしてるのでまーしゃは大丈夫です…というスタンスで覚悟はしていたのですが、思いのほか新デザインの聖衣も受け入れられて、思いのほか新キャストも違和感なく、思いのほか楽しく観れました。(上方修正著しいね(棒)
スクエニのCGムービーみたいな作画も、特に冒頭の展開はファイナルファンタジー最新作です…と言われたら納得してしまいそうでしたが、すぐに気にならなくなりました…だって終盤の展開なんてあれ?これタイバニ新作?って…。(それ以上イケナイ)
ストーリー的には十二宮編をどうやって90分の中に盛り込むのか、事前にいろいろとシミュレートしていましたが、パターンDくらいの範囲内で十二宮編と言い張れる内容でした、基本的に黄金聖闘士かっこ良かったしね…基本的には。
蟹座の扱いは今回もネタ担当よろしくオナシャス!を踏襲し、まーしゃ(魚座)的にはざまぁぁぁぁぁぁ!ってかんじでしたが、魚座登場シーンはまじで「?!」でしたから、そこだけ予想の上を行かれました。(蟹座が羨ましい)
新デザインの聖衣も最初フェイスガードが付いたデザインが微妙かと思ってましたが、今から本気出すよ→シャキーン!な演出が結構決まっていてイイ感じでした。神話シリーズとかで立体化されると欲しくなりそうです。(取ってつけたフィギュアサイトっぽい感想)
現代的なリメイクとしては旧作を十分解釈されたつくりとして評価できると思います。個人的には予告編で流れてたペガサス幻想が劇中で使われなかったのはアレだとしても、EDは永遠ブルーだったらすごくマッチしていたと思うんで残念。
さて、次回予告的なアレは、もうすぐWFですね…ということで、前回WF限定だった方。
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