CUT A NEWS
ToHeart2 AnotherDays 向坂環 メイドver. コトブキヤ版
今日も今日とで最新入荷情報をありがとうセンセーさん、どうやら、全ての煩わしさの無い世界へ旅立つのであとを頼む(意訳)…ということらしいです。
そんなことがあったちょっと遅めのランチタイム de 巡回タイム…そこには元気に足をあげたタマ姉がっ!!
やつはホントに人間(社会人)か?…悪魔めっ!
いよいよ今月末に発売を控えているToHeart2 AnotherDays(AA) 、νガンダムはザクを墜とすのにもフィンファンネルを使うと言いますが(さっぱりです)、ここにきても話題に事欠かないというか、おっぱいマウスパッドで一足先に結婚とかそれOBです(アキバBlogさんより)とかたたみ掛けるような大攻勢ですね。もう後がないのかもしれないこれが王者の風格というやつでしょうか。
かなりセンセーショナルな素敵CGも一足お先にお目見えしており期待度満点、「こりゃ、なんかの間違いで一枚でも未収録とかいった暁には大騒ぎになるね」…と最近エロゲー界を震撼させた出来事が頭をよぎったりしたまーしゃです。(ほんとそういう話題好きだな)
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一騎当千 孫策伯符 ケルベロスプロジェクトVer. 黒バージョン ワニブックス版
発売日が重なった製品のレビュー順序を決める際、重要な要素の一つとして作品(キャラ)への思い入れの有無と、いち早くパッケージを開けてみたくなる魅力…まぁ端的に言えばエロさだったりがあります。(ものすごい個人的な観点だな)
燃えと萌えだとどうしても後者が、仮装大賞で欽ちゃんのヒトオシがはいった後のごとく「てん、ててててて」っとものすごい勢いの決定打になるがごとく、本サイト的のカラーを考えれば間違いなく「こっちの孫策」の方をレビューした方が間違いなくらしいとは思ったのですが…。
その命題に真っ向からぶつかったのが先日のアルター版 T-elos(テロス)と今回の「孫策 ケルベロスプロジェクトVer.」です。
ぶっちゃけると「もう一騎当千シリーズで書く事思い浮かばないんだよ」という理由が最たるもので、さすがフィギュア界でもっとも製品化に恵まれている作品というか、元ネタはしらないがフィギュアは持ってるぜ率トップというか…まぁ、作品の人気はともかくいろいろと(主にメーカー側に)愛されているシリーズと言えるかもしれません。
そうそう参考までにもえそうる.comさんのベストオブ2007もえフィギュアが発表されてましたね。(えっと話の流れ的にいやがらせにしか見えない気がするけど)
まーしゃのコレクションの中でも一際占有率の高い…って、レビューみるとそうでもないのかな?
って、あれか!できがほにゃららで未レビューコメントしづらい製品が多かったこともあって積んでるのが多かったりするんだな、きっと。
そんな中、タキコーポレーションさんのアグレッシブ過ぎる挑戦(RA)には、なんと応えればいいのでしょうか。
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世界樹の迷宮 ブシドーの女の子 WAVE版
ゲームキャラに対しての思い入れ、ことさらそれを強く感じるのがRPGにおけるマイキャラ(名前をつける…からはじまるようなヤツね)の存在であるというのは、テーブルトークRPGはもとよりウィザードリーなどのコンピューターRPGなどでも古くから感じさせられるところですね。
オンラインゲームのマイキャラに是非エレガントなゴシックドレスを着せてみたいが為に一線を越えてしまったり…気持ちはわからないでもないというか、まーしゃもスカっとするゴルフゲームやハートフルなオンラインRPGで、自分のヒキの弱さをイヤと言うほど痛感させられるまでガチャガチャしたりしたものです。
主人公キャラが設定されたRPGもなりきりごっこという意味ではロールプレイという意味から外れている訳では無いわけですが、やはりウィザードリーやドラクエ3みたいな自分でキャラ設定考えようぜみたいなスタイルこそRPGの王道…とは言え、主人公像がはっきりしたゲームの方がキャラクター造形の商業的には展開しやすいんでしょうけどね。
そんな中発売された世界樹の迷宮(AA)は「マップはもちろん手書きだよな」など、そういった懐古主義者をうまく取り込む要素と、かわいらしくキャッチーな絵柄のキャラクターと言った要素をうまく融合した作品として、話題性と共になかなかのヒットだったのでは無いでしょうか。
そんな訳で、前回発売されたメディックの女の娘(AM)はこっちじゃなくて、「うっかり治療を間違えても、あらあらウフフ」で済ましてしまいそうな娘の方なの〜っ!ということで未レビューだったり、次のパラ娘(AM)も…うちは男で作っちゃったんですよねぇ、でもこれはコレでよし。
さて、今回の「ブシドーの女の子」は、まーしゃ的には自分のメインキャラの一人のイメージだったので(大抵のゲームで侍選んだりね)、ワクワクしていたのですがブシドーは、はじめから作る事はできずゲーム中盤まで進めたところで作る事ができるキャラでした。
その「ブシドー」の性能がまたひじょ〜に微妙なものであったこともあり、剣士にで作ったマイキャラはゲームクリアまでそのままでしたとさ。
(なんだかんだで全体攻撃が強い職業が重宝するんですよね、延々とレベル上げするゲームでは…)
あたしに「ブシドー」やらせろ〜っ!(剣子)
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ゼノサーガ エピソードIII T-elos(テロス) アルター版
まーしゃ的にXenosagaシリーズは、なんというか非常に微妙な思い入れがあるというか…。
エピソードIが発表された時は、キャラクターデザインが大好きな田中久仁彦氏、そして非常に思い入れのあるXenogearsの続編?ということで、並々ならぬ期待をもって発売を待っていたものです。
Xenogears自体もなかなか賛否分かれる作りだったりしましたが、第二部が突然ビジュアルノベル風になって怒濤の伏線回収を始めたとしても、十週打ち切り文化に慣らされた身としてはアレはアレで斬新だったなと無理矢理自分を納得された評価できました。
そしてXenosagaシリーズが発表され、三部作という壮大なシリーズ構成と同時にむやみに遠大な発売スケジュールから、前作(Xenogears)があれだっただけにホントに完結するんだろうな?という期待と不安を感じされてもくれましたが…そんな事をふっとばしてくれるキャラクターデザインがそこに!。
主人公であるシオンのメガネっ娘おねぇさん系でかつどことなく幼さを残す絶妙なデザインとロボっ娘KOS-MOSのコンビの時点で、ご飯三杯はいけるねとヒットを確信したものでした。
…そしてこのシリーズがまさかあんないろんな意味で波瀾万丈な展開(ストーリー展開以外でも)になるとは、予想の斜め上を行かれた気がします。(薄々はね)
この辺いろいろ言いたい事はあるのですが、こういうごたごたネタが大好きなまーしゃでもおなか一杯になるくらいなので、一言言いたいとすれば田中久仁彦先生の画集はいつ発売されるのかなぁという事だけです。(Xenosaga関係ないけどね)
さて、ここまで書いてそのロボ娘の方(AM)は、どうしたのかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、あれの発売日は他にもいろいろ発売されておりまして…まぁ、これは後でも大丈夫だろうという自分の節穴センスがホントに恨めしいです。
ちょっと順序が逆になりましたが近いうち入手できそうなので是非一緒に飾りたいと思っています。(入手手段は聞くな…大人なら)
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塵骸魔京 牧本美佐絵ファンタスティカVer. ソリッドシアター版
キャストオフ(脱衣)が安直なエロい表現…というのは、もう過去のものだと思うのですよ。
今やスカートが外れるくらいは当たり前、中の下着が脱がせられたとしても「まぁ、普通だよね」とそのギミック自体が評価を左右するなんてことは無いのですよ。
それはウソだ!…ごめんちょっと言い過ぎた。
まぁ、いまさら「脱衣」の有り無しで大騒ぎするのもどうだろうか?というアンチテーゼをテーマとするには、明らかに不釣り合いな「今日のお前が言うな」ここですよ、お久しぶりです。(ここまで挨拶)
先日は脱衣の歴史がまた1ページ(AM)というものが発売され、スパさんもきっと「肩ひもをうにょ〜んと伸ばして」脱がしたんだろうなぁというレビューを眺めながら、「とても脱衣では飾れません,ゼッタイ」というコメントに激しくうなずきつつ…。
撮影前に脱がしてどこかへ逝ってしまったオレのウェンディのキャミソールどこ〜?
…と冗談はそこまでとして(ほんとに冗談だよな?)、年が明けてから一段と脱衣率が高くなったおかげで、いろいろと考えされられるところの多かった「脱衣フィギュア」ですが、なんと言っても見て楽しい、脱がして楽しいという非常に良い事ずくめではあるのですが、レビュアーとしては撮影する際のモチーフがバリエーション豊かすぎると「すいません、ダメージバージョンとかマジ勘弁してください」と弱音を吐いたりしたくもなるのです。
つまり…メーカーさんも最初から脱げてるヤツを出してみたらどうだろう?って事ですね。(前フリ台無し)
そういう訳で、今回はなるべく脱げないけどエロい出来のよろしいヤツということで、着エロの尻(AM)につづく、ソリッドシアターさんの「塵骸魔京」シリーズからエロかっこよさを極めた一品となります。
いまさら?と言うところから、アスまんが劇場さんのファンタスティカファンタスティーック!を見て速攻で買いに行ったというのが想像に難しくないですね。
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ToHeart2 AnotherDays 柚原このみ ショップ限定ピンクメイドVer. コトブキヤ版
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ToHeart2 AnotherDays 柚原このみ メイドver. コトブキヤ版
作品人気とキャラ人気、フィギュアに関しては製品化に対してストレートにはつながっていないようで、フィギュアだけ見るとどれだけ女子高生バトルマンガは人気あるんだろうと錯覚したり、どういう順序かよくわからないけどどうしても真に紅いメインヒロインを最後に製品化するという矜恃を頑なに守り続けるメーカーさんとかあっておもしろいですね。
そんな中、全てのヒロインキャラが製品化されたコトブキヤさんの「ToHeart2」シリーズは非常に貴重であると言えますね。
サブキャラにスポットがあたるという新作ToHeart2 AnotherDays (AA)の発売も近づき、製品化が決まった時うれしいと感じるより先に「マジかよ…」とちょっとひいちゃった、このみの親友コンビの一人「ちゃる」も本日「このみ」と同時に発売されておりまさに勝機を逃さない大攻勢です。
(参考:あきばらいふさん、コトブキヤ ToHeart2 AnotherDays 山田ミチルレビュー、台座の3つのくぼみが勝利のカギですね、やっぱ、オレ明日買ってくるよ)
個人的にはぜひ「このみのお母さん」まで完走して貰いたいところですが、今のコトブキヤさんならホントにやってくれるかもしれませんね…むしろ日の当たらないメインキャラ勢の方も忘れないでもらいたいところですが…。
そんな訳で、新シリーズ困った時の「メイドVer.」、トップバッターはギャルゲーの基本を逆に行く主人公に起こされる斬新な幼なじみにしてかわいらしさだけなら完全無欠の妹キャラ「このみ」です。(だけってなんだよ!)
ちなみに今回の「このみ」、正統派メイドカラーの黒を基調にした通常版と、コトブキヤショップ限定となる「ピンクメイドVer.」というカラーバリエーションがラインナップされており、同じくカラーバリエーションが豊富だった水着シリーズが尻すぼみだったことを、払拭する好スタートとなるとイイですね。(余計な事は言わないでいい)
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SWシリーズ 灼眼のシャナ ねこみみVer.トイズワークス版
「灼眼のシャナ」、作品人気も高くいろんなメーカーから完成品フィギュアとして製品化されている事もあり、シャナ自体にはあまり興味なかった割に「水着Ver.(AM)」のパンツがアレできると言う話を聞いては「くわっ!」…落ち着け、「…私は冷静だ」とガルマさまの真似をして平静さを取り戻してみたり、キャラ人気とは関係ない盛り上がりについては必要以上に敏感に反応したりしていたまーしゃです。
そんなまーしゃがひみつVer.(AM)という素敵なサムシングを予感させる言葉に反応したのは自然なことの上に、「トイズワークス」製と聞いただけで少し冷静になったり(なんでだよ)、「ねこみみVer.」のサンプル写真を見た時に「なんでこの娘、昆布羽織ってるんだろう?昆布姫とか?」という疑問が浮かんだのも自然な事と言えるかもしれません。(言いません)
まぁ、元キャラに対しての興味が薄い場合、ややシビアな見方になってしまうのは仕方ないかもしれません。
まして最近のキャストオフやらはいろんな意味でハイレベルですからね、裸マントというシチュエーションのねらいは良かったけどね…とまーしゃらしからぬクールなスルーっぷりです。
…というか、でしたというべきでしょうか。
裸マント 「灼眼のシャナ」フィギュア発売 手ぶらで股を開くシャナ(アキバBlogさん)→「オレ、今すぐアキバ買いに行ってくる!」
宇宙船の展示…あれが効いたな。
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シュラキ・トリニティBOX-03 シャル グッドスマイル版
- 2008-01-14 (月)
- GoodSmileConpany | フィギュアレビュー
「第一弾(AM)」の時に比べて絶望的な品薄感も薄れ、比較的入手もしやすいのではないかな?と、根拠のないあま〜い予測に一縷の望みをかけていましたが、毎度発売日の売り場を速報してくださるお方のおかげで、いち早く夢も希望も無い売り場を想像できるのは幸せな事でしょうか?(挨拶)
…とは言え、それにつづく「ファンネる?(動詞)」の合い言葉の元、おかげさまで発売日当日に手に入れる事ができました上に、素敵な引き合わせまでしていただきまして、本当にありがとうございました。このお礼はリフレクタービットる(動詞)ことでいつかお返ししたいと考えております。
さて、そんな訳でせっかく手に入れながら出遅れたレビューとなってしまいましたが今回は、「シュラキシリーズ第三弾のシャル」です。
ほら…特に連休中の休出があったりすると気力を根こそぎ持ってかれて、現実逃避に予想以上に時間を取られたりする事あるんだよね。
(つまり仕事のせいって訳じゃないんですね)
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